昨年７月２１日、２１日中国河南省、千万人大都会、鄭州市内で地下鉄が数箇所で水没、通路用地下トンネルが完全水没、死傷者多数、国務院が調査チームを鄭州に派遣すると発表、災害対応の全過程を厳格にチェック、徐立毅、浙江省出身幹部、２００２年～２００７年まで習近平浙江省勤務時代の部下、を汚職などで更迭を発表、李克強の逆襲が成功、習近平陣営に動揺が広がる。
中国ナンバー３の栗戦書が公の場に姿を見せない、彼の身に何かあったか、謎のスワン。習近平主席、李克強総理、栗戦書全国人民代表退会常務委員会委員長、韓正国務院副総理兼任、孫春欄、胡春崋, 劉鶴、の７人の政治局常務委員の一人である、彼は健康上というより、過去の不正が暴露され、２０１０～２０１２年、１７万トンの石炭が盗まれた、その時栗氏が勤めていた、栗氏の権力乱用、娘と娘婿の汚職に関与、中央紀律検査委員会の陸氏による栗氏一家の反撃、熱が出て風邪をひいただけ、皆に移すと迷惑であるから休んでいただけ、何故こんなことに騒ぐのであろうか？
太子党の継承者である李先念の娘婿、劉亜洲と部下４０人以上がが習近平によって逮捕された、太子党は逮捕されないという法律がある、それを習近平は建国の時の法律を知らない、王岐山と曽慶紅が直接習近平に中国共産党の直系親族逮捕しないように直言した、劉亜洲は江沢民派、習近平には能力がなく第２０回の習主席の再任を阻止し、他人を選ぶことを主張した、習近平に対する不満が爆発した、太子党だけの特権の資格はない、既に太子党の資産は海外に移してしまっていたが、米中対立により、それぞれの資産が無くなってしまった。
