不摂生の限りをつくし自分の体をいじめることにより自分で病気を作っている、医者に何でも治してもらえると言う考え方は間違っている、病気だからと人の同情をかう、健康な人は規則正しい生活、無理をしないなど心がけている、病気は人の所為ではない、家族が病気になれば自分もそういう体質だと決め込んでいる、自分の健康を顧みない非科学的な考えがはびこっている、頭の悪さはどうしようもない、科学的な考えとは医学的根拠に基づき国民に本などで紹介されている、疑念を抱かれたら医学研究者の本が沢山出版されているから一度紐解いて見て欲しい、医者の考え方が偏った本ばかり読んでいると言う前にまず自分で読んで確かめて欲しい、暴飲暴食、睡眠不足、運動不足は何故いけないか、体を冷やしたら何故いけないかは医学の初歩的な問題でもある。不摂生して健康診断して問題なしと評価されれば更に深酒に落ちる、こういう人に限って絶えず健康不安が消えない、医者の言われるままに高血圧の薬を飲んだり、鎮痛剤を飲み続ける、誰が考えてもいいはずがない、病気にかかる元を絶たなければどうしようもない、知り合いの女性がバーでボトルをキープしてくれたからと言って深夜まで飲み歩く、検診結果マーカーが高いと言われ再検査、これとても深夜まで飲み歩く習慣を絶てば検診の必要もない、心の知れた相手、上司の機嫌取りでは困ったものだ、最近では医療ミスで病気を見落としていたなどと謝罪を入れる医者も後を絶たない、これとて健康診断すれば必ず安心だと言い切れるだろうか、現役中一度も健康診断で悪いと指摘されていないにも関わらず、定年になった途端に血圧が高い、心電図が可笑しいから再検査要と診断されるのは誰が聞いても可笑しい、定年になったら医者のお世話を受けなさいと言われているようなもの、病院の利益追求に過ぎない、常日頃の摂生がいかに大切かを我々に教えてくれている。自分のためにも、家族のためにも病気にならない体力作りに心がけて欲しいものだ、医者に難病だから治らないと烙印を押し付けられる前に自分でそれなりの健康生活を送って欲しい。