李鴻忠共産党政治天津書記が言うには、党員全員と国民全員の敬愛と推戴を勝ち取った人民の領袖であり、中華民族の偉大なる復興の導き人であると習氏を過剰に礼賛、絶対的忠誠をもって習近平総書記に従うと誓言、反習近平派が結集する中で地方重要幹部を動員して習近平礼賛風潮を作り出し、習近平礼賛運動はどこまで広がるのかは今後の注目ポイント、李鴻忠のような党員がいるから習近平はその気になってしまう。李鴻忠も張高麗のような男かも知れない。習近平の唱えるマルクスレーニン主義はダメであると思う、登小平の唱える、経済優先政策の方が国家が繁栄する。習近平も共産党の慣例道理２期で終わっておれば、これほどごたごたはなかったのでは。３期も習近平だと宣言するから、党内闘争が激しさを増す、共産党を維持するには２期が限界、次にバトンタッチしてしまえば、責任を追及されることもなかった。
彭帥さんは党内闘争の犠牲者ではないだろうか、幹部の告白をしたらと、彭帥さんに言った人物が中央規律検査委員会の中にいたとしたら、江沢民派の失墜を狙った習近平策略、それがやぶ蛇となり大きな問題となってしまったのではなかろうか、これは私の推測である。何故なら共産党政権内部には権力を利用したこのような幹部が沢山いると聞いているから。最近党内争いと言われだした、私の推測は当たっていた。来年の中国北京で開催の冬季オリンピックの開催のために、オリンピック会長のバッハ会長と彭帥さんがテレビ会見したことが波紋を広げている、反中国諸国がオリンピックをボイコットしようとしているのにこれは何だという。中国は混乱を鎮めオリンピックを開催したいばかりである。これは以前ソ連がアフガニスタンに侵攻したのを抗議目的で米国及び同盟国がソ連で開催されるオリンピックをボイコットした経緯がある。それが原因でソ連が崩壊して各自治区が独立してロシアになった。今回は中国が崩壊してウイグル、チベット、内モンゴル各自治区が独立するでしょう。中国では内戦が没発し共産党独裁政権が壊滅し民主政権に変わるでしょう。世の中は案外同じようなことが繰り返されている。共産党幹部の愛人の子供は国内外に６００人程いると言う（鳴霞さんによる）、愛人が居ない幹部はいない、これが共産党社会の現実である。子供が産めない女房に変わって健康な女（愛人）に子供を産ませるのは日常茶飯事では、彭帥さんも長年付き合っていたが子供ができなかっただけではないだろうか、旦那の不倫を女房が外で見張っていた？習近平も愛人がアメリカに居り、子供３人息子がいる、アメリカに一人、国内に２人いる、女房に娘が一人いる、共産党幹部を責めてもお前もかとなるだけだから、黙っているだけ、人権無視の中国、彭帥さんもひどい目にあっていたのでは、法輪功、ウイグル人なら殺されてしまったかもしれない、共産党政権では国民に事実を隠すから、怖い世界である。世界の常識は通用しない。
