笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

嘘をつかない、演技も、生き方も

2017-05-28 | 雑誌日記
昨日発売の『MORE』

40周年Specialインタビュー、「40年目のモアガールへ 特別編」に登場の拓哉君。
ソロで表紙に登場した数少ない男性の一人・・と、紹介があります。

カラーグラビア&インタの4ページ
「年齢を気に静儀ないで。経験の分、踏ん張る力を備え魅力的になっていくから。」
これは、40年目のモアガールへ

20代後半は、悩んで尖ってたと振り返っている拓哉君、
つきあってる彼女との写真とか、追っかけとか、傷つくトゲばかりだったよね。
守ろうとすればするほど、尖っていくしかなかったのだと思う。

仕事も、私生活も変化した頃。
この頃からだよね、マネが守ってくれないばかりか、仕事さえもねじ曲げていったの

そんな中でも、拓哉君は、前を向いた。
「生かされているんやで」と言ってくれた、さんまさん。
それからの拓哉君の生き方の支えになる言葉をありがとう。

まっすぐに届けてくれた言葉だからこそ嬉しかったよね。

スタント無しを、あたり前の事という拓哉君、
効き目を潰すこと、それも、全く見えなくすることも、周りが何と言っても、通した拓哉君。
分けはたった一つ、「それが、万次だから。」

俳優としてその場出の立ち方を「嘘をつきたくない」と表現する、
自分が本気で向かって、ちゃんと胸を張りたい

今回の映画『無限の住人』の万次が、左目を隠していたら・・・
途中で、難しい立ち回りをスタントの方にして貰っていたら・・・

多分、拓哉君は、二度とカメラの前に立たなかったと思う。

木村拓哉は正直。
きまじめ。

話せないことについて、黙ることはあっても、それをごまかすことは出来ない人。

だからこそ、信じて憑いていく。
ずっと、ずっと。

MOREの表紙、
男性のソロはたった3人。
拓哉君の表紙は、2003年4月号。元ちゃんの時ですね。
一緒に撮影したワンコのイラストを、壁にローラーで一気に描いてた。







それから14年、
年を重ねることは、希望でしか無いという言葉そのまま
素敵な年の重ね方をしている拓哉君です。


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