晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

告知より 血痰吐きつつ 倍返し (余命6か月が1年経ち)

2014-01-04 20:01:36 | Weblog

告知より 血痰吐きつつ 倍返し (余命6か月が1年経ち)

26年1月4日 (土)   曇り空で寒い朝、淡雪が舞いだすもすぐに止む.       185日目     -5度

トップニュース「信州の丸太・海を渡る 直江津港経由 需要旺盛な中国へ 円安追い風に初の輸出」

 

目標に 向かい精進 エージシュート  日の出前に早くも飛行機雲    6時58分

 

 昨夜も血痰が出て寝不足気味である。でも見ていた夢はゴルフで、なんとしてもエージシュートを達成したいと精進している。

練習場に行けばよいものを、相変わらず本番での達成を目標にしている夢。計算から行くと39+39でもいいし、40+38でも達成可能である。 いつも夢でも現実でももう1歩ではたいてしまうのだ。だんだん時間が、そして体力がなくなってくるので無理か。

 雲が張り出してお日様が出てこない、飛行機雲が朝も早くから浮かんでいるのは、早朝訓練であろうか。

日の出邪魔する厚い雲            7時06分

 

おはよう!おめでとう!と顔を出し      7時14分

 

 寒い中をカメラを持って日の出を待つ。78歳の記念日の出を見たいのだ。16分たちやっと昇ってくる。

手を合わして今日からの倍倍返しを祈念するが・・・はたして女神に通じるか?

 

浅間の上には噴煙浮かぶ

 

 不思議なもので浅間山の上には雲がなく、朝のご挨拶にと噴煙を吐いている。

 

急に降り出す淡雪の驚き

 

 急に曇ってきて、ふわりふわりと淡雪が風情あふれて舞ってくる。

茨城から来ている旦那は慌てて新車のチエーンの巻き方を練習しているほどである。

 

淡雪止むが寒さ厳しくなり

 

 積もることなく雪は止んで一安心である.岐阜から車で来た長男も3時間半ぐらいと雪の影響はなく安心する。

 

長男長女が乗ってきた車    脇に置き エンデングノート 手がつかず (昨年もらったもの)

 

 富士重工のレガシーと、日産のセリナーと独身貴族と家族持ちとの違いが出ている。赤いポルシェは自宅待機とか。

 

家族そろってお正月と誕生祝い   子と孫に 元気もらいし 痩せカエル

 

 座敷に鍋を並べての楽しい食事である。体も心も温まる心境である。敬妻も来月は喜寿の祝いと子供たちから祝い金をもらってご機嫌である。でも歩きすぎて足がむくんできて可哀想である。

 来年もこんな日がくるとい~な!午年にあやかり「うま~い]ことを考えてしまうが甘いかな~

安倍総理が下関市に帰り、年男として「障害を越えていく駿馬のように、障害にひるむことなく立ち向かっていく」と怪気炎。

そして積極的平和主義の下、もっともっと世界の平和と安定に貢献していくと、元気だが言動には逆で心配だらけである。 

 斜面によると「なかきよのとをのねむりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」

正月の2日の夜、折り紙で折った帆掛け船に、こんな言葉を書き、枕の下に入れて眠ると良い初夢が見られるとか。

 七福神でなくこれをやれば効果があったのか?

 「長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな」漢字で書くとこうなるのだが、ひらがなだと初めから読んでも、終わりから読んでもほぼ同じになる”回文」という。

 「長い世の中の遠い戦いの記憶から皆よ目を覚ましなさい。波に乗っている船にぶつかる音の状況は、よいだろうか」

いつか来た道に進むかのような、今の政治に警鐘を鳴らしているようだ。 こんな解釈をしている。心に留めたい言葉だ。