浅間嶺は 見えねど穏やか 初日の出
２６年１月１日 （水） 晴から曇りに、風冷たくも穏やかな元旦。 １８２日目 ４度
明けましておめでとうございます。命ある限り書き続けますので、よろしくご愛読のほどお願い申し上げます。
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紅白５０回引退の北島はトリで「まつり」熱唱
第６４回の紅白歌合戦は、昨夜７時１５分から綾瀬はるかと嵐の司会で開催される。
白組の勝利となるが、連続５０回出場の北島三郎は後進に道をと今年で引退する。龍に乗って出てくるトリは圧巻である。
除夜の鐘つき煩悩を滅却す
行かないでいた２年参りであるが、娘たちがぜひにというので出かける。
ちょうど駐車場に着いたら２４時である。意外と空いているのでなぜだろうと頭をかしげる。光徳寺に行ったのか？
並んで除夜の鐘をつき、１０８つの煩悩を消滅させ、今年での幸を祈念する。
参拝に並ぶ善男善女
吹いてくる風が冷たい。鐘は良い音を立てたのに、寺の鐘は音が小さい。賽銭が足りないとでもいうのだろうか。
左の売り場には寒さにも笑顔のＳちゃんがお札を売っている。
今年も買い求めた縁起物
午年がうま~く行くようにと買い求める。集落の部落長作成の「仁王様のミニ草鞋」が新製品として並んでいる。
縁起物と同じ８００円といい、１０８個作成とか。どの程度売れたのか気にかかる。
告示過ぎの午年・うまーくいってとご来光に柏手 ７時００分
今年も真剣に生きて寿命を全うしたい！！
夜半にはサッシをゆらして強い風が吹いているので、お天気を心配して起床する。
年越しそばを食べたりして、テレビを見たりと寝るのが遅かったので、朝までぐっすりを休む。血痰は起きてから出てくる。
今年の政治・経済を予感させるように、おお日様だけは素晴らしい。消費税増税後の景気が心配なのだが・・・
浅間はなぜか朝焼け雲の中
毎朝必ず顔を見せるのに、朝から夕方までとうとう顔を見せず仕舞いの浅間山。
富士山に遠慮してのことか？今年の暗雲を予告しているのか？
味は抜群！美味し~い佐久の鯉こく
孫たちが好きだというので、昨夜買ってきた鯉こくを煮て朝の食卓にのる。確かに美味~い！！
昨夜遅くに母の見舞いに来た娘家族は、１０時には婿殿の生家新宿に向かって新車を走らせる。
集落の年賀に集まる人々
君が代斉唱のあと部落長年賀のあいさつ
１０時から集落の五本木神社で今年の賀詞会がはじまる。ほとんどの人が顔を見せている。
君が代のあと、部落長~神社総代~公民館長の挨拶があり、お神酒とみかんをもらって散会である。
かっては公民館で新年会をやったのだが、参加者が少なく中止となっている。
鳥たちの正月料理か？
活け花に使うつる花の赤い実がたくさん残っている。ほとんどの実が食べ尽くされているので、鳥たちが正月用にと残しておいてあるのか。
キジの代参にモグラ参上
今朝はキジの鳴き声がと期待したのに、下の藪から出てこないようだ。
その代わりというか、畑の真ん中にモグラの大きな穴ができている。
自分の健康についで、意識の無くなっている母のことが心配で、心身的に落ち着かない日である。
心臓が丈夫なので、父と同じ７日までは息をしていてほしいと祈願するのみである。
お年賀に行くつもりが、明日の心になってしまう。今日やることは今日やれがバックボーンなのだがね。
くだらないテレビに笑って、ストレスを解消し、風呂に入って、寝がけには本を読んでとリラックスしたいものだ
夢酔・当たらない宝くじの夢に酔い、少しの酒で酔う「ほろ酔い人生」もう少しエンジョイしたい。
頑張ってはいけないと鎌田先生、でもどうしても頑張るのが好きな人生である。これで終わるのも良いかな~