晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雪に耐え 咲くカタクリの 花わずか

2013-04-23 17:57:58 | Weblog

雪に耐え 咲くカタクリの 花わずか (花言葉・初恋)

25年4月23日 (火) 花曇りで暖かくなる日。 255日    1度

トッピニュース「大企業にも転職助成金 成長産業へ人材 雇用改革厚労省案」

浅間連峰の裾からのぞくお日様    5時24分

 

 今朝も変な夢を見ていて覚醒するが、内容は忘れてしまう。

晴の予報であるが花曇りである、そんな雲の合い間からお日様が昇る。

六星形の日の出に元気もらい

 

 何故か太陽が丸くない。雲が出ているのが原因であるようだ。

昨夜からの読みかけの本を読んで、7時には起床する。

ウグイスやシジュウカラ、モズなどの鳴き声が聞こえてくる。

待っている目覚まし雉の鳴き声は、何故か聞かれないの画寂しい。

 栄養たっぷりジュースを、自分で作って見ようとチャレンジする。

雪でダウンの水仙の群れ

 

 チュウリップは元気を取り戻してきているが、水仙はほとんどが倒れてしまっている。

に王門&鐘楼&枝垂れ桜

 

 あたりの桜はほとんど散ってしまったが、津金寺の桜はまだ見られそうだ。

走る道路から,仁王門と鐘楼そしてピンクの枝垂れ桜が、素晴らし景観を見せている。危険ではあるが、走る車の中からシャッターを押す。

マイバック持参でツルヤでお買い物

 

 母の晩酌用の酒や、ジュース用のバナナなど、そして雪かき御礼の信濃日記2個などを購入する。

 店内の写真撮影を注意されたので、外観の建物を写す。

サービスディで給油の客多し

 

 火曜日だけはリッター3円安いサービスディとなっているJAのスタンド。

いつもタイミングが合わないのだが、今日は満タンにできる。

 入れ替わりにお客が入ってくる。忙しそうである。

花吹雪の津金寺境内

 

 まだ木に残っているが、あらかたは花吹雪で地面を彩っている。

春の小川に回る水車

 

 睡蓮の池の取り入れ口には、小川からの水でミニ水車が回っている。

夏には餌のカワニラも増えて、ホタルが乱舞する池である。

斜面だけ残り咲くカタクリの花

 

花言葉は「初恋・寂しさに耐える」

 

 古くは万葉集で「かたかご」開いた籠ともいわれていたとか。

「かたこゆり」小さな百合の略との説もある。下向きに咲くその姿が清楚で「初恋」「寂しさに耐える」の花言葉があるそうだ。庭のカタクリは姿を見せない!

池の端に1輪咲くこの花の名は?

 

 一輪だけ咲いているにだが、名前の説明板はない。

客殿の花道飾るソメイヨシノと枝垂れ桜

 

 太鼓橋と客殿に花を添えるように、雪にもめげず咲く桜花。

健気であるが、カタクリともども数日の命のようだ。

曇り空に凛として雪化粧を!

 

 何度も化粧直しをする浅間山。すぐに溶けてしまうが飽きずにやり直す姿は涙ぐましい限りである。

 火曜日であり、18時30分から生体電流に行く日である。

コロコロを借りてきているが、お返しを忘れないこと。

このコロコロを同じ箇所に200回といわれるが、手が痛くなってしまうのに、3時間以上もやるTさんの疲れを想像し、感謝するのみである。

 

 中国船8艘が尖閣諸島の領海に、侵入して来ているという。

靖国参拝問題で、韓国や中国が予想以上に、エスカレートしているようだ。