晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

七草の 粥の材料 まだ土中

2013-01-07 22:11:15 | Weblog

七草の 粥の材料 まだ土中

25年1月7日 {月} 晴れて寒いが、霜は降りず。        -8度

トップニュース「イラク白血病型判別・信大、小児患者の”治りやすさ”遺伝子解析」

寒空に今朝も元気に昇り来る

 

 好きでやっているからか?ゴルフの疲れはまったくない!

治療による左足ふくらはぎが、少し痛むくらいである。

早くから覚醒するが、寝床で本を読んで過ごす。7時過ぎには起床する。

 お茶を一人飲みながら、朝ドラを見るがどたばた喜劇のようで変わった物語だ。

昔ならじい様に言われて、七草を取りに行った記憶があるのだが今はそんな気にならない。どうしても食べたければ、ツルヤにセットで売っているのだ。

 庭を見渡すもまだ雪が残る有り様である。

朝陽に染まる白い襟巻き

 

 浅間山の銀嶺は寒いのか、白い襟巻きをしっかりと巻いている。

襟巻きはずして雪化粧見事

 

 望月の病院に敬妻を連れて行くので、少し遅くなったが出かける。

もう浅間山も襟巻きをはずして、ハナミズキ越しに化粧して聳えている。

青空にくっきりシンボルマーク

 

 T整骨院のアドバイスで川西日赤病院に出向く。

病人の多きにびっくり!

 月曜日であり、午後は休診という成形外科は超満員である。

10前に受付をしたのだが、外来の初診なのでなかなか名前を呼ばれない。

12時になってやっと呼ばれ、レントゲンを撮るが骨折ではないようで一安心する。

 佐久病院と違って、顔見知りの人たちに会う。

電話番号簿に未記載の隠れた味の店

 

 敬妻の昼食無尽が、12時から始まっているので電話で連絡と思うが、

104蕃では店の名前が載っていない。

 少しスピード違反気味ではあるが、信号のない道を選んで飛ばす。

店の前は走ったことがあるが、寄ったのは初めてである。

夫婦でやっている食堂で、意外とリピートの客が多いそうだ。

冥土の土産に味わうタンタンメン

 

 食道癌の患者には、盛りが良すぎるが食堂のサービスか?意外と味が良い!

また来てもいいかな~の感想である。最期にコーヒーのサービスまでありである。それで600円とは値段も安い!

ついこんな記事を!「ジタバタしない」 鎌田 実

 

 待っている間に読み出した週間誌。鎌田氏のこんな記事がありつい読んでしまう。

 ”死を受け止める練習”とあり、要するにエンデングノートの下書きをして見たらというものである。

夕陽に染まる銀嶺浅間

 

夕陽に映える赤浅間

 

 モップでの部屋の掃除などして、斜面の書き取りをしていると、夕方になってしまう。

 疲れた頭を癒そうと外を見ると、もう夕陽に染まる浅間山の銀嶺が素晴らしい。

赤富士ならず、まさに赤浅間である。文化展用にしたいような景観である。

木陰を染める夕陽

 

 外に出ると西の空は、もう夕陽が沈んで空一面を赤く染めている。

敬妻の足が痛むというのに、夕食の支度も出来ないズクなし亭主。

せめて洗い物と、ご飯のおしかけぐらいしかできない。

 母は無理をお願いして、ショートで預かっていただく。心身ともに大分助かる。

  歴史研究会のS会長から、年賀とともに打ち合わせの電話があるが、T氏の関係もあり後日にするようにお願いをする。

 お元気のようで一安心である。

寝る前に読む本は「神様のカルテ」と病院の医者と患者の物語である。