晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

桜咲く 便りに梅の 香り立つ

2009-03-21 19:46:43 | Weblog
桜咲く 便りに梅の 香り立つ

 21年3月21日(土)暖かな日。朝は2度

 主役交代間近かな室外機
 

 昨夜は入浴後に、テレビで侍ジャパンがキムチ軍団に勝利したニュースを観て、喜んでいたら部屋が冷たくなってくる。気温が下がってきたのかと思うが、もしやと床暖房の計器を見ると「点検」の赤ランプが点いている。
 どうりで冷えて来るはずだ。風呂上りであるが外に行き、スイッチを押すと作動する。そのうちにまた消えてしまう。最後はもう点かない始末。
 今朝は起床1番でスイッチを押すと今度は点火する。
こんなに何回も外にいくのはたまらない。そろそろ主役交代の時期かも知れない。
 それでもと買った工事屋さんに来てもらう。何とか修理はしてくれたが、そろそろお役ゴメンの時期が来ているのかも知れない。
人間なら定年退職の時期到来ということだろうか。外観はまだまだなのにね。

 お早うさんの白き山
 


 太陽は昇り写真の対象にはならない。浅間山はお化粧を残してお早うさんと挨拶をしている。

 コメリに一人お買い物
 

 今日は家庭作業デーの日である。コメリのチラシを持って一人買い物に行く。
農作業の始まる土曜日ということもあるのか?車を止める場所がないほどの混雑である。顔見知りの人々に会う。

 買った飼料&草焼きバーナー
 

 野菜・果樹の飼料、醗酵鶏糞、腐葉土などに、雑草駆除にと「強力草焼きバーナーを購入する。ビーバーで刈る前に、砂利道を除草するのに便利そうだ。
温度計も2本買う。合計すると14000円になる。飼料を買って野菜やプルンを作っても採算的にはまったく赤字、作る楽しみがあるだけのもの。
孫やホットステイの子供たちが、喜んでくれるとそれだけで良い。

 香りも高く小梅咲き
 

 暖冬異変?春は駆け足で、東京では桜の開花宣言があるほどの暖かさ。
春遅き景観抜群の田舎では、今小梅の花が満開で高貴な香りを漂わせている。
 大粒の豊後はまだ蕾である。間もなく春爛漫となるのだ。

 格好良い剪定のプルン
 

 庭にある実を付ける樹木、プルン、柿、林檎、ラフランス、ウメなどの剪定をしてもらう。散髪をしたようないい姿になっている。
 その剪定した枝が、畑中に広がっている。まずはそれの片付け作業が大変。
腰が痛くなるほどだ。買い求めし飼料の4袋ばかりを樹の周囲に撒く。
 明日の午後は雨予報なので、今撒くと上手く浸透するだろう。
13時から15時40分頃まで、休みなく作業する。喉が渇いたので缶ビールでも思うところに従弟が来訪する。グットタイミングなり。
 お彼岸の花と線香を上げに来てくれたのだ。何とも義理堅いことだ。
彼にはコーヒーと菓子、そしてお茶を。こちらは予定どうりのビールでよみがえる。

 嶺の白雪溶ける夕方の山
 

 今朝は綺麗に化粧されていた浅間山も、夕方になると雪が消えて地肌が見える。
噴煙は昇らず、しばしのお休みというところか?

 敬妻は更生女性部の研修会とかで、13時から16時まで公民館にお出かけ。

 健康で晩酌が楽しめることに感謝しながら、春の日が過ぎてゆく。