晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

傘の中 15夜月に 願い事

2007-08-28 23:07:35 | Weblog
07年8月28日(火)夕立あり!

 昨夜の15夜はきれいであった。中天に輝き傘の真ん中に光っていた。
何か神秘的であり、思わず願い事をする。
流れ星と違って時間が充分にあるので、イロイロとお願いしたが、1つぐらいは実現してくれると嬉しい。
 何かはっきりと思い出さないが、昨夜はとても良い夢を見たようだ。
今朝も浅間山は雲の中、でも時間の経過で朝日が昇り、周りの田んぼの稲穂が輝いて見える。

 中越沖地震への義援金が3,4,5班と集まったのでS部落長宅へ届ける。
これから出かけるパソコンクラブでも、募金箱を作って集めているが予想以上に集まっているようだ。人間性の良さが見られて嬉しい限りだ。

 今夜は6年ぶりの「皆既月食」である。「月出帯食」といい,月が東の空から昇ってきたときにもう月食が始まっているというもの。
残念ながら曇っておりそれは見られなかったが、しばらくしたら「古びた10円玉の色」をした月を見ることができた。感動の瞬間である。
珍しいと愛妻を呼びしばし見惚れる。その下では稲光なのか?絶え間なく花火のように光が走っている。珍しい光景である。
その内普通の十六夜になり、雲に隠れてしまった。残念なり!!

 安倍改造内閣、自称は「政策実行内閣」と呼び、国民の期待にこたえるものだ。
というが、何をやろうとするのか分かりにくい人選である。
 守りの姿勢で、反省の気持ちが伝わらない。派閥の有力者が顔を連ねている。
少子高齢化、財政健全化が急務である。権力維持を考えずに、国民の暮らしの将来を真剣に考えてほしい。閣僚のスキャンダルも、もうごめんである。

 晩酌を飲み、美味しい夕飯を食べ、言いたいことをいえるのは幸せなのだが、つい戯言を言いたくなるのも平和のお陰か?
 それにしても平和ボケのような、事件が多すぎる。道徳の欠如か?テレビの見すぎか?簡単に人を殺しすぎる。ドラマのようにチャンネルを回せば、殺された同じ人が出てはこないのだ !!