ｉ－ｐａｄを語ったり,古ＣＤを買ったり

4日（日）は一日暖かい、花見日和の日でした。あまりやったことのない未経験の「広報」担当（仲間内の刊行誌）をやってみてほしいという要求があり一日ＰＣ前で試作苦戦しました。折角好いお天気なのに引き籠りという感じです。あとＨＰ関連の試作もやらねばなりません。広報と言う仕事は私には向かないのかもしれません。ともかく面倒くさいです。私はそればかりのＰＣ職人ではないからです。
昨日、ボランティアで韓国人の若者と話をしました。彼は新発売ｉ－ｐａｄに興味はあるが、購入費はともかく使用金額が馬鹿に出来ない、と述べていました。私もランニング経費には問題があると言っておきました。特に、電子図書、Ｉ－ＴＵＮＥＳ（ｉｃ型）は興味はあるが暫く経費上使わない、と言っておきました。彼の希望はアニメ、ゲームのようでした。帰りに古ＣＤ屋に立ち寄り、マーラー作曲・フランクフルト放送交響楽団演奏の「交響曲4番」を安く（私には向いているを）手に入れて買ってきました。今日、静かでスローな音楽を聴きながらＰＣの操作で過ごしました。

農道に野いちごの白い花

３日（土）は暖かく、好いお天気になりました。公園などで花見の人には少々寒いでしょうが、街中をうろつく人には寒い感じは全然ありません。春の格好（薄着）になった人もいたことでしょう。
帰り道、近くの畑に残る農道を歩いてみて道の斜面に野いちごの花が咲いていることに気づきました。白い可憐な花の群落が見られました。これは確か草イチゴという野いちごの一種です。雨の多くなる６月ごろ捥ぎって食べられる赤い実がなるはずです。少し酸っぱいですがほのかな甘さもあり子どもの頃見つけると捥ぎって食べた覚えもあり、懐かしく思い出されました。野辺の花を見つめて昔を思い出している自分に「年だね～」と苦笑です。