楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

犬を飼うのも難しい

2010年04月29日 | 日記
29日(木)は晴れの好いお天気になりました。大型連休の始まりです。気温も上がって(風は少々きついが)半袖の人も多く見られました。
豊中市泉丘小学校と服部霊園墓地の側(その間)に溝のある幅2m程の細道があります。散歩によく通ります。ここには柵があるので、自動車は入れません。自転車、バイクも地元の人がときどき通る程度です。夕方になると、犬を連れたご婦人が多く入ってきます。散歩を兼ねた排泄をさせる目的かと思います。排泄は住宅街、公園、霊園とも最近「ペットの排泄は絶対に止めてください」という張り紙が目立ちます。従って公的な人の目が届かないこういう路地へまわってくるのでしょう。ペットの排泄物処理も十分せず何が「自分達の癒しや情操教育」かと言わざるえません。公的な裏通りは「ペットの便所」か、と言いたいです。自分の家で教育的に処理をお願いします。

スーパーの名前で変なイメージを

2010年04月28日 | 日記
28日(水)は一転して好天になりました。午前中は少し寒い感じもしたのですが、用事があり外出する昼過ぎには、気温も上がり初夏のようでした。
手近に買い物をしたい時、時おりワイフが使っている豊中市熊野町のスーパーの名前を知りませんでした。今日何気なく通りかかった時、良く見るとなんと名前は「Fresco」です。私の知る限りイタリヤ語でフレスコとかフレスコ画の意味でしょうか。以前イタリヤで壁に描かれたフレスコ画を眺めたことがあります。古くも美しいフレスコ画は心を和ませてくれました。美術に詳しい人のセンスでいけば、このスーパー、もう少し名前にふさわしい色と色彩を期待するでしょうね。名前だけハイカラでも見た感じがこんなにくすんだ色では「そうかいな!」に終わってしまう危険がある?と思います。

気まぐれに「ボタンは押さない」の教訓

2010年04月28日 | 日記
27日(火)は雨の予報でした。私の行くボランティア場所は地下鉄、地下街を通り大きなビルになります。窓のないところですから(突き抜けの中空間のみ)終わるまで外の様子は分かりません。朝行って夕方帰るまで外の変化は分かりませんでした。話を聞くと昼前から昼過ぎまで豪雨になったようです。
このところ、私のパソコン(デスクトップ、WindowsXP)が重くなりそろそろWindows7にでも切り替えるかと、切り替えを考えています。重くなった原因はいろいろ考えられます。でも今のところ特に問題はないので切り替えを迷っています。25日に不要ファイルの整理の途中、何気なく「システムの復元」という復旧目的のボタンを押してしまいました。復旧には時間はかかるが良くなるはずと信じました。ところが、外部とのシステム復旧をやると使っている「アプリケーションソフト」をもう一度インストールすることになるとは思いませんでした。影響のあったソフトはダウンロードやCD持ちだし等その対策にここ2日間は大変。。夜遅くまでかかりました。でも思ったほど改善には至っていません。気紛れに不要なボタンは押すべきでないと悟り?ました。

晴れた万博記念公園にて

2010年04月26日 | 日記
25日(日)は好天になりました。全く久しぶりの青空です。気温はやや肌寒いところもありましたが、長袖シャツだけという人が多いようでした。私は半袖ポロシャツに薄い上着でした。
久しぶりにワイフと万博記念公園までハイキングしてみました。約5~6kmの距離です。休み休み歩いて1時間半くらいの距離です。軽い上り下りのあるところもありいい運動になりました。記念公園はいつもに比べ多くの人が出て来ていました。広場に数千の人が集まって、何事かイヴェントのようです。地べたのシートに座り込み待っています。手作りのステージもありました。ちょっとしたタレントか音楽家がパーフォーマンスでもするのでしょう。立っているいる幟を見ると「大阪地方湾港関連労働組合」の集まりのようでした。人集めに売店やタレントの起用などしているみたいでした。こういう好天に恵まれ主催者も喜んでいるでしょう。集まった皆さんも陽差しの中のんびりした時間を過ごしていました。ちょうど上海で万博が開始される時期です。40年前を思い起こします。私もあの頃は若かったなあ。

ハコモノ行政のビルで

2010年04月23日 | 日記
23日(金)は曇りがちのお天気でした。気温も低く、全国的に寒い日でした。TVによると東北地方では遅い春に雪が積もっているとかの報道でした。花見と雪見を同時にやる皮肉な所もあるようでした。
久しぶりに阪急電車豊中駅西側にある「エトレ」というビルに行きました。中にある男女共同企画○○センターとかいう場所に出かける用事があったのです。赤字垂れ流しの豊中市が7,8年前造った「典型的なハコモノ」行政のビルです。税金のムダ使いでしょう。
当初は鼻息の荒かった関連の人達(活動家?)も、もう企画がないのか底をついたのか、今はもっぱら中は貸室にして赤字の補てんに大わらわと聞いています。
おりしも、そのビルには「豊中市長選挙」の垂れ幕が垂れていました。これも皮肉でしょうか。そういう使い方もあったのですね。

コーヒーを淹れる彼女たち

2010年04月22日 | 日記
22日(木)は朝から土砂降りに近い雨降りになりました。全国的な低気圧の影響のようです。大阪まで傘を片手に出かけてきました。
今日は10年前に大阪府認定の講習(国際交流のためのボランティアコース)を受講した仲間達の同窓会でした。ホテル阪神の和食レストランへ12人が集まり賑やかな会食をしました。
その後、一人で阪急三番街まで行き久しぶりに豆焙煎専門店の「Cafe bahnhof」でコーヒーを楽しみました。注文したマイルドブレンドはブル-マウンティンベースで香も好いし、荒挽きの美味しい味でした。カウンター向こうでバリスタの女の子が真剣なまなざしで、挽き豆にポットの湯を慎重に注いでゆくのを眺めるのも乙なものでした。

カラオケに興ずる心理

2010年04月21日 | 日記
11日(水)は曇りのち晴れの大体が好天でした。散歩にはだんだんと暑くなってきて薄手のジャンパーを着て散歩に出かけました。
幾らか歩いた後、桃山台駅の地下にある商店街トイレを借りに入りました。すると、大きなスピーカー音で音楽(演歌?)が流れてきました。トイレに近い所にカラオケ店があるのでしょう。マイクの音がトイレにも大きく侵入してきます。出て見ると、カラオケ店からの大きな音はその声を「うまい」とか「上手だ」という褒める声まで聞こえます。仲間達がいるのでしょう。どう聞いても中年以上の人達のドラ声です。カラオケの心理は褒められ煽てられ「いい声で唄っている」と錯覚し思いこんでいる人の自己満足が主体です。自分でうっとりと幸せな気持ちでしょう。まあそれはいいとしても音声公害になっている気持ちはないのでしょうか。いい親父が昼間からご苦労さまなことです、と思いました。

鯖寿司の看板を見て

2010年04月21日 | 日記
20日(火)は雨の日になりました。私は雨のまだ来ない時間に地下鉄、地下街を経てきましたので、傘は不要でした。午前10時以後に来た人や午後の予定の人は「凄い雨」ということでした。帰りの夕方にはもう雨はやんでいました。
地下の商店街を歩いていて、鯖寿司の看板を見ました。数年前にもこのブログでご紹介した大きな鯖の絵が印象に残る店です。もの知りの人の話を聞くと最近鯖は小浜(若狭)で上げたものを使うより多くはノールウエーから航空便で運んでおり、その方が安く新鮮な内になれ寿司になると聞いています。先週からアイスランド火山爆発の影響でエアーラインがストップしている時、どうしているのでしょう。少し高くついても国産で処理しているのでしょうか。実際は鯖街道の歴史を考えながら「その歴史的なロマンを味わう」人の方が多いではないのかなあ、と思います。とすると、少々高くても国産の方がよいのでしょうね。

幼稚園の送迎バス待ち

2010年04月19日 | 日記
19日(月)は朝方どんよりした曇りのお天気でした。昼ごろから急速に晴れてきて気温もかなり上がりました。
高齢者の会合が終わり会食も済ませて、昼過ぎ暖かい道を遠回りして帰宅しました。途中の豊中市旭が丘近くの住宅地辺りの陽溜りにヤングママたちの行列です。いまどきこんな所で「福袋」の行列でもないぜ、と思って見ていました。幸福を全身に表すようなママたちで「のんびりした」感じに話合っていました。すると間もなくマイクロバスが近づいてきて、幼稚園児達のご帰還のようでした。それまでの「話に花が咲く」ママたちのおしゃべりが、急に真剣な眼差しに変わり「何といっても人の親」という目つきになりました。こうも変化するの?と思いました。お出迎えのセレモニーも毎日(今日みたいに)お天気だったらよいのでしょうが。

幼い時からの修行?

2010年04月18日 | 日記
18日(日)は暖かいお天気が続きましたので、ショッピングに出て行く人が多く、千里中央地区もいつもに比べて、若い人を大勢見かけました。
先日から私の携帯電話が不調であり、内臓電池か充電装置に異常があるのだろうと予想し、サービスセンターへ出かけました。案の上、電池に寿命が来ているようでした。使用後2年以上の人には無料で電池を交換してくれることになり、数日以内に交替電池が届くはずです。その帰りに千里中央広場で歌を唄っているスピーカーの音が鳴りぴびくのを聞きました。誰の声かと近付くと、何と12,3歳と10歳位の兄弟らしき男の子の唄う声でした。兄の方はギターを抱え、弟の方は座っている箱をたたく調子の取り方でした。何かのオークションでもない感じです、(歌の内容はよくわかりませんが)歌、演奏は素人はだしのようです。注目を集めるためにはどこででも唄うという感じでした。幼さのある少年兄弟が痛々しく見えました。でも自分たちは好きなのでしょう。