楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

中之島ビジネス街を見つめる

2010年06月30日 | 日記
29日(火)は雨の予報でしたが、意外に好天に恵まれました。持って行った傘は用なしでした。
夕方、御堂筋をなんばから梅田まで北方向に久しぶりに歩いてみました。いまの経済状況ではこの御堂筋はひっそりした感じです。そういえば、昨日、今日は各企業とも株主総会が集中している時期でしょう。その関係者は多忙にしている時期でしょう。株主総会というけったいなセレモニーは、心の籠っていない儀礼的で形式的な会議の代表のように言われます。企業トップや関係者が年1回何とか無難に終わらせようとする「会議」も可笑しいです。御堂筋の淀屋橋方面から肥後橋方向(西方向)は大阪の代表的なビジネス街です。カメラで撮ると高層ビルが並んでいます。でもその中で仕事をしている人の何割が「創造性ある前向きな仕事」をしているのか?可笑しくなります。

とよなか祭りの準備に入っている

2010年06月28日 | 日記
28日(月)は曇天だという予測に反し、かっと照りつける暑い一日になりました。湿度も高いので、汗が噴き出しました。持って行った薄手のジャケットは持ち歩きました。
高齢者なかまの連中が毎年「とよなか祭り」(8月始め頃、夏に開催される10万人を超す騒ぎの祭り)に参画しています。市民の皆さんの楽しみに役立つようにという思いからです。イヴェント嫌いな私はあまり乗り気になれません。今日、集まった連中は沖縄のシーサーを作成していました。沖縄のある市と豊中は姉妹都市だそうで、シーサーはその守り神なので、小型のシーサーを手作りし販売(数百円)してにぎやかに売り場を盛り上げています。シーサーとは「獅子」という言葉から来たもので中国→琉球にわたってきた守り神ですが、かわい過ぎてあまり怖さのないシーサーでした。守り神になるのでしょうか。玩具作りも時代考証が必要です。

もと医者のあった所に

2010年06月27日 | 日記
27日(日)は午前中どんよりしていましたが、昼から好天になりました。梅雨の日曜で、やや遅くなりましたが、2時ごろからワイフと散歩を兼ねて4,50分程歩いて買物に付き合いました。
途中、思い出のある某医院の前を通り過ぎました。ここは20数年前、まだ現役で元気の良かったころです。会社から帰ってくると急に腹痛を感じ七転八倒する痛みになってしまい飛び込んだことがあります。総合病院に岸を変えるまで痛み止め注射をしてもらった開業医さんです。結局胆石でした。手術は他の医者でしました。ワイフの説明では、その時のお医者は「その後数年でガンで亡くなった」のだそうです。そのあとに蕎麦屋さんができていました。まだ新しい蕎麦屋さんでした。私としては、もしそこの蕎麦が美味しくても出かける気持ちになるかどうか。複雑な気持ちです。

雨のそぼ降る有馬温泉

2010年06月26日 | 日記
26日(土)は久しぶりに暇ができましたが、朝から小雨です。大阪市内では昼には本降りになるとういう予測でした。
昼前から少々人出が少ないと感じ、約1時間かけてバスで有馬温泉へ出かけました。いつもの銭湯の「金の湯」にゆっくり浸かり、のんびりしてきました。残念ながら、人出はあまり違いはなく結構多い感じでした。でもうるさい中年女性の団体は少なく、家族単位のお客が多いようでした。昨夜どこかのホテル泊まりだったのでしょう。昼過ぎに帰るバスは昨夜遅くまで起きていたのか居眠り家族が多いようでした。有馬温泉バスストップの前に巡回バスが停まっていましたが、雨の中、かすみに煙る感じで風情を感じました。

コーヒー豆屋のおやじさんと

2010年06月25日 | 日記
25日(金)は午前中爽やかな風も吹き、いくらか曇りがちでしたがまずまずのお天気でした。午後からはやはり少し小雨が来ました。
会合の帰りに私にとっては久しぶりに「コーヒー豆屋」に立ち寄りました。あまり見かけが良い店ではありませんが、私にとってはいろいろ教えを請うのに便利の良い店です。入っていくと店に誰もいません。空っぽです。留守かと思い気がつくまで待ってやろうと店内を眺めていました。入ったのはできたらブルーマウンテンミックスの煎り豆を買うつもりでした。でも見ているうちに「ハワイコナ」の煎り豆が特売で売られていることに気づきました。私は数回ハワイへ出かけた経験がありますが、ハワイ島へは行ったことがなく、コナの本当の原産地では味わったことがありません。ちょっと出ていたコーヒー豆屋のおやじさんは元コーヒー豆会社へ勤めた人らしく「この豆は直接ハワイ島から取り寄せたもの」と胸をはるので、買ってみました。ストレートでどんな味になるのでしょう。アラビカ種ではあるのでしょうが。何かをブレンドする方が良いのかな。

自動車運転教習所の最近の状況

2010年06月24日 | 日記
24日(木)は梅雨の最中、好天になりました。梅雨というのがおかしいくらい晴天で湿度も低く凌ぎやすい一日でした。
近くの服部緑地のはずれに自動車の運転教習場があります。略してたいていの人は「自動車学校」と呼びます。いま免許取得にいくらくらい掛かるのか知りません。われわれが取得する相当前には中年で「年齢X1万円」と言っていました。私も50歳で免許取得に都合40万円近くを払った記憶があります。それでも、仲間うちでは低額の方でした。今日眺めるとこの教習所では止まっている自動車が目立ち訓練している人がまばらな感じでした。少子化や自動車への興味を持つ人の減少などが原因になっているのでしょうか。時代を感じました。

阪急豊中駅前東側の工事が

2010年06月23日 | 日記
23日(水)は午前中、かなりひどい雨でした。約束があるので、外出するとすぐにズボンの裾は雨でぐっしょりになりました。昼ごろ建物から出てみると意外に好い御天気になっていました。ところが歩き始めて30分くらい経つと、またすごい雨が降ってきて、傘なしの自転車が濡れ鼠でものすごいスピードで逃げ出していました。
阪急豊中駅前(東側)は古い商店が寄り集まった遅れた地域でした。他の大阪近郊都市と比較しても旧態依然という感じでした。地域改善のためのいろいろなイヴェントが開かれ、数年前工事が始まりました。ず~っと高い塀で覆われ中が覗けませんでした。今日、たまたま跨線橋の上から覗けました。いくらか高層化された商業ビルに変わるのでしょう。遅れていた地域にも多少近代化した雰囲気が出てくるのではないでしょうか。土台の工事が進んでいることはご同慶の至りです。市民の気持ちを裏切らないような地域になってほしいものです。

なんばOCATビルで七夕の願い

2010年06月22日 | 日記
22日(水)は朝のTVでは雨の予報でしたので、傘を持って出かけました。どんよりのお天気で雨はありませんが蒸し暑くてずいぶん汗が出て困りました。結局昼からは晴れ間もあり一日雨は降りませんでした。
なんばのOCATビルに七夕様の飾り付けができました。なんでも願いを込めた飾りをつけていいという張り紙があります。まだ誰もお飾りのお札は付けていません。このOCATビルも赤字の大阪市の厄介者です。できることなら、「役人の50%削減」とか「市会議員の給料の減額」といった願いが出てくるかもしれません。お手盛りの関係はいくら市民が祈っても届くはずがないという現実から、白けるばかりでしょう。張り紙には何を誰にお願いするのかを明確に書きなさい。

梅雨の最中の並木道

2010年06月21日 | 日記
21日(月)はどんよりしたお天気が続きました。北大阪地方は特に雨には見舞われませんでした。今日は、夏至とか。日の出から日が沈むまでが年で最長とかということです。昔の人は、英語圏の人でも古くから年の「半分」とか、「折り返し」とか、「峠」とか云う意味の言葉を当て嵌めていたそうです。
私の実感は夏至というより梅雨本番であり、濃緑が映える感じに思います。近くの公園でも裏通りになる所は、桜の並木が続いており人通りも少なく、この道に入るとなぜか気持ちが落ち着きます。癒される感じです。でも下手すると毛虫が多い木なので、頭の上に落ちてくるかもーー。

田植えの跡を見る

2010年06月20日 | 日記
20日(日)はどんよりしたお天気でした。特に雨は来ないですが、いつ降ってもおかしくないお天気でした。
田んぼのある一帯へ行ってみました。この近辺は、田植えが終わって2週くらいの所です。田植えの後、しっかり雨が続きましたので、田んぼの水もいっぱいで、苗もしっかり根づいたようです。日曜百姓らしく田植えのあとを見ると微妙にカーブしており、田植え機の運転も専門家ではないようです。昔、素手で田植えをしたころは、長い紐に印をつけて前、横の間隔を図りながら移動したものです。見た目は少々カーブしていても、田んぼに植えられた苗を眺めるのは、ノスタルジーを感じ懐かしいです。