その1 豚丼
豚丼で有名なのは帯広の「ぱんちょう」。焼き豚に甘ダレで、これに生卵を垂らすのもいけます。
その2 六花亭の賞味期限3時間のサクサクパイ
賞味期限3時間なのでお店の中で食べるのがいいでしょう、コーヒー付1個180円とリーズナブル。
さくっとしたパイの中にカスタードクリーム。 賞味期限が短いのはサクサク感がしっとりとしてしまうからだと思います。
その3 ホヤのお刺身
帯広のコープで売っていました。お店の人が皮をとってきれいに水洗いして「黒いのは肝なのでこれも食べられます」と丁寧に教えてくださいました。
若いころホヤの刺身を青森で食べたところ臭い、まずい、というのが頭から消えていません。
・・・・・あれから40年『こんなうまいお刺身があったのか!』 ホヤが好きな高齢者になっていました。
その4 たこまんま
これを食すのが今回の旅の目的のひとつでした。様似町の珍味でタコの卵です。
形がお米に似ていることから「たこまんま」という名前になったとのこと。 シンプルな塩味でプチプチして酒のつまみに最高でした。
その5 アベックどん
新得町の「みなとや」の人気商品。 どんぶりと麺の2種類が一緒に食べられます。 どんぶりは豚丼と天丼から選べ麺は蕎麦とうどんから選べたと思います。田舎ですがお客さんはいっぱいです。
ついでにこの近くがNHK朝ドラの「なつぞら」のロケ地でロケ地巡礼もやっていました。また隣町の鹿追町が天陽君のモデルになった神田日勝の美術館があります。 神田日勝は農業をしながらベニヤ板に馬の絵をかいて32歳の若さで亡くなった方ですが、朝ドラでは同じような生き方を描いていました。 実物の馬の絵はすごい迫力で圧倒されました。
神田日勝美術館の内部はは写真が撮れないので、朝ドラの撮影で使った天陽君のアトリエを写したのを見学してきたので代わりにここの写真を載せておきます。
ドラマで天陽君がなくなってからこのアトリエの前には花を手向ける人が絶えないそうです。
その6 セコマのランチ
セイコーマートは北海道のどんな片田舎に行ってもあります、セブンイレブンよりも圧倒的に多いです。
私もセコマのカードを作りました。 大体一品100円から150円くらいで品数も豊富です、移動時のランチはいつもこれ。
yasu
いい旅をしてきましたね。
詳細は後日またゆっくりとお聞かせ下さい。