行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

東北の旅(松島)

2012-09-30 09:12:27 | Weblog

9月30日、早いもので今年も3/4が過ぎようとしています。 あと3か月で正月を迎えることになります。 延岡地方は幸い台風17号の被害はありませんでしたが、東北地方はどうでしょうか? 刈取り前の稲や赤く色づき始めたリンゴは大丈夫だろうか? 気になるところです。

東北の旅3日目の最終日は、鳴子温泉からこけし工房を訪ね、松島観光で終わりです。 日本三景のひとつ松島、松島のあまりの景色のよさに「松尾芭蕉」が 「松島や ああ松島や 松島や」 と詠ったと聞いていましたが、バスガイドさんの説明によれば、松尾芭蕉の句ではなさそうとのこと。

五大堂を見て湾内遊覧船に乗って松島湾の見物、とても良い景色でした。 特に海側からみる五大堂の眺めは良かったです。 (fuka)

 

こけし工房の風景

 

松島の五大堂

海側から見た五大堂

 

「瑞巌寺」 見学時間がなく入り口までしか行けませんでした。 

 

日本三景のひとつ「松島」

 


東北の旅(中尊寺)

2012-09-29 08:34:44 | Weblog

塩竈、石巻の復興状況をみた後、平泉の中尊寺へ向かいました。 なにせ距離があるものですから、中尊寺へ着いたのが16時20分、17時には拝観できなくなるので、あわただしい中尊寺見学でした。 中でも、金色堂は堂全体を金箔で覆い極楽浄土を現世に表しているそうで、見た瞬間に驚きました。 しかし、このようなものがよく今まで残ってきたものだと、むしろそちらの方に感心してしまいました。 もっとゆっくりと歴史を味わいながら見学してみたいと思いました。 (fuka)

刈取り前の稲と石ノ森章太郎の生家 (石巻から中尊寺へ向かう車窓から)

 

中尊寺金色堂、扉の向こうにかすかに黄金色が見えます。金色堂自体をこの建物で覆い保護しているそうです。

 

内部は撮影禁止ですのでパンフレットを写しました。 檀の中央に初代「藤原清衡公」向かって左に二代目「藤原基衡公」右の壇に三代目「藤原秀衡公」のご遺体と四代目「藤原泰衡公」の首級が納められているそうです。 

経蔵

松尾芭蕉が旅しているんですね。(奥の細道) 歌碑もありました。

 

本堂他

 

 

武蔵坊弁慶の墓

 

弁慶のわらじ、51センチのわらじ

中尊寺の中腹からの眺め、画面中央の川(堤防に囲まれているのでわかるかな?)が、源義経が討たれた衣川(ここの上流2㎞位だとか)

 

 


屋久島登山(その4)

2012-09-28 06:56:18 | Weblog

4日目

 民宿

   場所は、安房バス停の斜め前で好立地

   部屋は、6畳と8畳の和室

   設備は、台所、洗面所、トイレ、シャワー付き風呂、全自動洗濯機等

   素泊まりのみで3000¥

   レストランと弁当屋を同じ敷地内で経営している。

 6時起床

   早朝散歩には遅いが、安房港に行き7時出発の高速船を見に行く。

 8時39分発の大川の滝行きのバスに乗り、海中温泉に向かう。

 9時19分に海中温泉前に到着

    同乗していたフランス人の若いカップルも目的は同じようだ。

    運良く、干潮で100円を払って、露天風呂に入る。

    バス時間が10時00分なので、10分くらい入る。

↓ 入浴中は、撮影禁止なので、露天風呂から受付方向を撮影

    

 西開墾バス停を10時00分出発し、大川の滝に向かう。

10時18分大川の滝に到着

今日は、真夏のように暑いが、滝の下は流石に涼しい。

滝の水量も多い。

滝壺で泳ぎたい気持ちだが、時間がない。

大川の滝バス停にある銘水を汲み、11時00分発の宮之浦行きのバスに乗る。

当初は、志戸子ガジュマル公園に寄る予定だったが、急遽宮之浦で下車し、荷物

は増えるが、みやげ品を買う。

昼食は、朝に民宿経営の弁当屋さんで買った弁当を海の見える公園で摂る。

13時38分に永田行きのバスに乗る。

バスは10分遅れ、回復運転は一切なしで、永田に13時18分到着。

結局到着時刻は、13分遅れ。

宮之浦から永田の間の車窓から見える海岸線の景色は最高でした。

↓ 目的地の永田浜に松林を抜けて向かう。

 40年前は、松林の高さまであった砂浜が侵食されていて、現在は防波堤が設置されていた。

 ここは、ウミガメの産卵場所でもあります。

 

↓ 永田浜から見た永田岳。残念ながら雲の中で見えない。

 ↓ 永田川沿いの田んぼで稲刈り中

  稲穂の色が異なるので、聞いてみると古代米で「緑米」と呼ばれ、もち米だそうです。

 ↓ 強い太陽の光を浴びてか、ハイビスカスの花もでかい

 ↓ EV車用の充電ステーションもありました。

 バスの遅れで、ウミガメ館を見ることはできませんでした。

↓ いなか浜

ウミガメ産卵場所のいなか浜を覗いて、中野橋バス停から15時13分発のバスで宮之浦港へ向かう。

定刻の15時45分に宮之浦港へ到着。

ビールとツマミを買い込んで、16時20分発の高速船トッピーに乗車。

↓ これから乗るトッピー

 ↓ 船上からの夕日 

 ↓ 楽しい4日間でした。夕日を眺めながらささやかに祝杯

 19時15分の定刻に鹿児島港へ到着

直行便では、1時間45分の航行時間だが、種子島、指宿経由のため2時間55分かかる。

鹿児島中央駅が見たいので、バス時刻表を見ると都合よく19時19分発があり、乗る。

所要時間約20分。

鹿児島中央駅を降りると背後の風景含めて、札幌駅と間違えそうな似た造りにびっくりしました。

↓ 正面の風景

↓ 背後の風景 

 出発まで、時間があるので、駅構内にある見た目が美味しそうなラーメン屋に入る。

 生ビール+餃子+ラーメン(小)のセットを注文(1000¥)

 餃子最高、ラーメンはとんこつでコクがやさしいので、スープは全部飲み干しました。

 鹿児島はうどん屋さんもですが、だいこんの浅漬が置いてあり、これは嬉しい。

これから延岡まで3時間の旅になるので、キヨスクで、鹿児島の焼酎とツマミそして日経新聞を購入して

20時23分発の電車に乗る。

乗り過ごすこともなく、23時38分南延岡に無事到着。(sakarun)

 

 

 

 

 


復興中の「塩竈」「石巻」

2012-09-28 06:15:23 | Weblog

東北旅行2日目に立ち寄った復興中の「塩竈」と「石巻」の状況です。 両地区とも海岸地区、河口地区の被害が甚大だったようです。 塩竈の海岸で約6m、石巻の北上川河口付近で約5mの津波が押し寄せたそうです。ただ、同じ海岸地区でも場所によって津波の高さは違ったようです。

 グランドだったという場所に積み上げられた「がれき」の山、「車の壊れたものの山」改めて津波の猛威を思い知らされました。 これより被害の大きかった場所の被害状況は想像に余りあります。 しかし、東北の方々は本当に頑張っておられますね。

これが自分だったら・・・。 復興はまだまだこれからです。実際に被災地を訪ねてみて、少しでも協力しなければという気持ちに改めてさせられました。(fuka)

 

いち早く復興した、塩竈の「武田かまぼこ店」、濃いブルーの所まで浸水したそうです。

かまぼこ店の前にある港の情景

復興中の石巻の缶詰工場

 

石巻の海岸地区の状況、この地区には、今後住居はたてられないそうです。

 

この場所で、約6mの津波が襲ってきたそうです。 ポールの高さが6m。

 

無くなってしまった住居跡

 

紅白歌合戦で、「長淵剛?」が被災地から歌った小学校跡(車窓から)

「がれき」「廃車」の山(車窓から)

壊れた水産加工場跡(車窓より)

 

北上川河口付近に掛かる橋、この地点で5m位の津波だったそうです。

 

コンクリートの壊れているあたりが5mだそうです。

水没しているのでしょうか増水しているのでしょうか?

 

石森章太郎ドーム

 

 

 

 


屋久島登山(その3)

2012-09-27 21:43:22 | Weblog

3日目

夜半雨が降り始め、明日の予定が心配となる。

宿泊者の大半は、4時に小屋を出発した。

騒々しかったので、4時にはしっかり目が覚めてしまったので起床。

霧雨状態が続き、上のカッパを着用して、6時3分に出発。

今日は小屋確保のために急ぐ必要はないので、A氏と一緒に行動

する。

縄文杉到着    実時間(ガイドブックの時間) 63分(70) 休憩10分

↓ 霧雨とガスで、くっきり写っていませんが、縄文杉です。 

ウイルソン株到着   61分(85) 休憩10分

ヒッチハイクで100名山を目指す若者に出会う。

この屋久島登山で達成とのこと。

↓ ウイルソン株です。 

  外から撮った写真は暗くて、うまく映りませんでした。

↓ ウイルソン株の中に入り、空に向かって撮影。

大株歩道入り口到着  休憩10分

ここには、これから縄文杉に向かう登山者が50名位いた。

水をペットボトル1本分汲んで、軌道を下る。

楠川分れに到着   89分(90)  10分休憩

これから辻峠まで、最後の上り。

↓ 奇妙な岩である。

  上の岩は下面がフラットで、それを下の岩が支えてこの形を保っている。

辻峠到着    56分(60)  休憩10分

白谷小屋到着  28分(20) 食事休憩20分

↓ 白谷雲水峡の沢

  水の勢いが強く、とても登れそうにありません。

白谷雲水峡登山口に12時44分に到着  44分(60)

A氏と無事のゴールを讃え合い、握手を交わす。

↓ 白谷雲水峡登山口にあった屋久島地図(看板)

13時30分発の宮之浦行きに乗車。

↓ 宮之浦手前の山道から見た宮之浦港

小原バス停で下車し、安房方面行きバスに乗り、民宿に向かう。(sakarun)

 

 

 

 

 

  

 


屋久島登山(その2)

2012-09-27 20:42:53 | Weblog

宮之浦岳山頂では、D氏と夫婦連れと話しが長くなり休憩23分を消費していた。

永田岳に向かう。

↓ 焼野から永田岳を見上げる

 

宮之浦岳~焼野三叉路  実時間(ガイドブックの時間) 15分(15)

焼野三叉路~永田岳                       45分(50)

昼食               30分(頂上を見つけるのに時間がかかる)    

↓ 永田岳山頂

↓  奥の中央に見えるのが永田の河口

 

↓ 永田岳より

 

永田岳から下りる途中、A氏に合う。

絶景ポイントと頂上登り口をアドバイスする。

永田岳~焼野三叉路    36分(30分)

↓ 平石付近

 ↓ 登山道は整備され、木道が多い。

 

新高塚小屋到着 13時38分(黒味岳を追加することで16時を予定していたが)

  89分(150)

小屋の設備

   60名収容、水洗トイレもあり。

今日の宿泊者は約20名。  

↓ 新高塚小屋

  ↓ 板張りは、通路とともにテント張りに使われる。

 

約8名のグループの登山ガイドよりネズミが出るので、食物は吊るすように指示が

聞こえてきたので、ザックから取り出し吊るす。ガイドは2回程、ザックを食いちぎら

れたとのこと。

A氏より寒さ対策として、雨合羽を着て寝ようとのアドバイスを受ける。

加えて小生は足裏に貼っていたカイロを足の甲の指側に貼った。

以上の対策で快適に近い温度を確保できた。(sakarun)

  


屋久島登山(その1)

2012-09-27 16:49:16 | Weblog

屋久島は今回が3回目ですが、登山は2回目で40年ぶりです。

40年前は、宮之浦港側から宮之浦岳・永田岳に登り、永田に下りるコース

でした。今回は以下のコースにしました。

行程

1日目:延岡~(電車)~鹿児島駅~(徒歩)~鹿児島港~(高速船)~種子島経由安房港

     ~(バス)~紀元杉~(徒歩)~淀川小屋(1380m泊)

2日目:淀川小屋~黒味岳(1831m)~宮之浦岳(1936m)~永田岳(1886m)~新高塚小屋(1501m泊)

3日目:新高塚小屋~縄文杉(1280m)~白谷雲水峡登山口~(バス)~宮之浦経由安房(民宿泊)

4日目:1日バス券を使って観光

     安房~海中公園~大川の滝~宮之浦(土産購入)~永田浜・いなか浜~宮之浦港

     ~(高速船)~種子島・指宿経由鹿児島港~(バス)~鹿児島中央駅~(電車)~延岡

交通費

  延岡~宮崎                    4500¥

  宮崎~鹿児島駅~鹿児島港~屋久島  16400¥(屋久島のんびり切符)

  安房~紀元杉                    910¥

  白谷雲水峡~安房                1270¥

  1日バス券                     1600¥(屋久島のんびり切符を使うと2割引き) 

  合計                        24680¥

 

1日目 

  安房港に定刻到着し、紀元杉行きバスに間に合う。

  間に合わない場合は、宮之浦へ向かい白谷雲水峡に行き、上記の行程の逆コースになる予定だった。

  これから同じコースを登山する思えない軽装備のA氏(T県K市在住)と一緒に最終バス停紀元杉から話し

  ながら淀川登山口まで向かう。(バス乗車は5名。内登山者は2名のみ)

  登山口で、登山計画書を投函し、A氏を置いて淀川小屋に向かうが、早速ミスコースし、40分のロス。

  紀元杉バス停~淀川小屋  実時間(ガイドブックの時間)   45分(75分)  

  淀川小屋の宿泊者は、3名。(A氏+B氏(東京在住、70歳前後)

  夕食準備中に、B氏から美味しいアルファ米の作り方の講義を受ける。

  宮崎在住のC氏が宮之浦岳からの下山途中で、小屋で小休止。披露困憊した顔つき。

  聞くと一昨日は縄文杉日帰りコース。昨日は大忠岳。今日は宮之浦岳日帰りコースとのこと。

  60名収容能力のある小屋に3名で泊まる。

  防寒対策として、靴下二重履き+ズボン+ズボン下+長袖シャツ+上下ウインドブレーカー+fukaさんから借りたシュラフカバー

  +足裏と背中に計4枚のカイロを貼るも、寒かった。

  朝5時の気温 8℃ (小屋内12℃)

  ↓ 淀川小屋

 2日目

  4時45分起床

  5時に淀川登山口から上ってきた夫婦連れが通過。

  A氏5時48分出発

  続いて、小生は6時5分出発

  途中A氏に追いつき、追い越す。

  花之江河で休憩している先ほど小屋を通過した夫婦連れに追いつく。

  淀川小屋から花之江河  60分(105分)

  ↓花之江河

 予定していなかったが、昨晩小屋でA氏から勧められた黒味岳に登る。

 その分回復運転しないといけないが、難所で時間稼げず。

 花之江河~黒味分れ         15分(25分)

 黒味分れ~黒味岳           23分(30分)

 休憩                    10分

 黒味岳~黒味分れ           20分(20分) 

 ↓ 黒味岳からの風景

 ↓ 黒味岳から花之江河を見る

黒味岳下山中に、A氏とすれ違う。

↓ 投石平付近 

鹿がいる。どこでも見かける光景だが逃げない。又猿も悠然と登山道を歩いていた。 

  

 投石平で休憩中のD氏(湘南ボーイ、ウインドサーファー)と一緒に宮之浦岳を目指す。

 前回は永田岳のみだったので、 今回は淀川小屋を6時に出発し宮之浦岳の日帰り登山

 とのこと。その時に鹿之沢小屋には蛇やネズミがいたとのこと。

 

宮之浦岳登頂

 黒味分れ~宮之浦岳山頂     87分(130分)

↓ 宮之浦岳頂上

↓ 宮之浦岳山頂より永田岳を見る

↓ 宮之浦岳を目指す夫婦 

  

 ↓ 40年前にテント泊した地点(宮之浦岳山頂から永田岳方面へ約50m下った所、水も十分あった)

   笹の葉が生い茂り、九州本土の山に比べて勢いがある。

 宮之浦岳山頂で、夫婦連れが登頂。

主人は66歳で名古屋からキャンピングカーで登山中とのこと。

九州は、韓国岳、高千穂峰、開聞岳を登り、これから阿蘇山、久住山、祖母山

を登り、100名山達成とのことでした。羨ましい。(sakarun)

  

  

  

  

 

 

 

 


蔵王温泉

2012-09-26 21:28:44 | Weblog

9月23日から2泊3日で読売旅行の東北復興支援ツワーに行ってきました。 大まかなスケジュールは、1日目は蔵王温泉、2日目は石巻の被災地復興状況視察と平泉の中尊寺見学、そして鳴子温泉泊、3日目はこけし工房見学と松島観光でした。 昨年の震災の状況は石巻を見ただけでも想像を絶するものでした。 改めて自然の怖さを思い知らされました。 そして、常日頃からこういった非常事態に備えておかなければいけないんだなとつくづく思いました。 (fuka)

蔵王に行く途中から見える3段の滝(180mあるそうです)

頂上は生憎の雨、ガスがかかっていて、お目当ての御釜は見られませんでした。 パンフレットの景色を想像しながら周りを見渡しました。

天気が良ければこのような景色が見られたのかも・・・?

 

岡崎屋旅館の温泉(内風呂と露店風呂)、硫黄のにおいが温泉らしい雰囲気をさらに盛り上げていました。

 

 

大人が3人~4人位は入られる位の大きさでした。

 

宿から200mほど上に登った所にある露天風呂、24日の朝は雨模様でしたので、余計に雰囲気がありました。

入浴料は一人450円、ただし我々宿泊者は300円でした。

 

川の水も温泉でしょうか? 温かかったです。 一番下の方は深くしてあったので、浸かって見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ナンバンギセル(南蛮煙管)

2012-09-22 08:54:31 | Weblog

今日(9月22日・彼岸の中日)の誕生日の花は「ナンバンギセル」だそうです。 写真は、高原町の皇子原公園から高千穂の峰登山口方面行った所のススキの根っこに寄生していたものです。 最近は「キセル」そのものを見かけなくなったので、どうしてそのような花の名前になったのかわからない人が多いでしょうね。 私が子供の頃は、ばあちゃん・じいちゃん達がきざみタバコをキセルで吸っていたものです。 手のひらの上で器用に煙草の火を付け替えていたのを思い出します。 ま、こういうことがわかるのはある一定の年齢以上の方でしょうが・・・。 (fuka)

 

 


屁糞かずら

2012-09-22 08:37:51 | Weblog

山道を歩いていると「へくそかずら」の花が咲いているのをよく見かけます。 ”へくそかずらも花盛り” という言葉がありますが、この花の事なんでしょうね。 花が終わると茶色の丸い実ができます。子供の頃、鳥を捕まえる罠をかけていましたが、この実を罠の中に入れていました。(fuka)