3月30日、行縢山の「アケボノツツジ」が開花しました。 (実際にはもう少し前だと思いますが・・・。)
昨日(3/29)の雨もやみみ、朝7時半頃に自宅を出発。 途中の桜並木では花吹雪の舞い散る中を走って行きました。 行縢神社登山口から標本木のある場所まで約40分、先週は固かった蕾は膨らんでいるだろうか? もしかして咲いているかも? 等と色々想像しながら歩くのがまた楽しいんです。
標本木のある場所には数本のアケボノツツジがあります。 そのうちの1本だけ花数は少なかったんですが満開。 残りの木は1輪だけ咲いているものや、咲きかけようとしているものとおおむねあと1日か2日で咲き始めるのではないかと思われる状況でした。 来週の土日には満開だと思います。 (アケボノ調査隊員 fuka)
花芽は少ないものの満開。
1輪だけ咲いていました。
今にも咲きそうな・・・。
おおむねこのような蕾の状態。 奥の方に咲いているのは岩ツツジ。
手前のものは、岩ツツジ。 行縢の滝がアケボノツツジ越しに見えます。
雌岳の北斜面にもアケボノツツジがあります。 こちらのものもチラホラ咲いているのが肉眼で確認できました。 残念ながら写真では確認できません。
今日(3/30)の行縢および行縢までの風景
花びらが道路一杯に落ちて広がっていました。(通ってきた後)
今から花びらの上を走って行きます。
今朝の行縢山、昨日の雨で滝の水量も増えていました。
麓の民家にある枝垂れ桜、5分咲きと言った所か・・・?
雄岳東端