行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

人工授粉

2018-05-31 13:10:24 | Weblog

3月末頃、友人にカボチャの苗をもらって植えました。雌花はつくのですが、ハチなどがいないのかなかなか結実しません。 仕方なく私がハチの代わりになって受粉して回りました。受粉作業は午前9時までに! と言われていたのでそのようにしました。うまく結実してくれればいいのですが。


栃ノ心、新大関昇進おめでとう!

2018-05-31 12:57:46 | Weblog

新大関「栃ノ心」が誕生しました。ケガで幕下まで落ちてケガを克服しての大関昇進、大変な苦労があったと思います。本当におめでとうございます! 今年の初場所で初優勝した時も感激しましたが大関昇進の口上を述べる姿にも本当に感激しました。次は横綱を目指して頑張ってほしいと思います。(写真はテレビ画面から)あとは、地元延岡出身の」「琴恵光」が幕内に上がればいいのですが。



「親方」という言葉をどうしても入れたかった。との事。幸せな親方だと思います。



ニンニクとネギ

2018-05-29 06:53:30 | Weblog

ジャンボニンニクはニンニクの大きいものだと思っていましたが、実はニンニクではなくネギの仲間だそうですね。球根(根)はニンニクそっくりですが、花はねぎと同じですね。納得。

ジャンボニンニクの花

 

ネギの花

 

ニンニク、球根(根)と同じですね。この実を植えてもいいそうです。

 

 


青島

2018-05-28 10:06:48 | Weblog

宮崎の青島と言えば、海幸彦・山幸彦の神話の舞台なんですね。青島に限らず、日南の鵜戸神宮・西都原・高千穂(小林の方の高千穂と県北の高千穂共)等々宮崎は本当に神話の舞台なんですね。

 

 

青島漁港の方から見た青島

 

青島神社へと向かいます。

 

青島神社

 

 

ビロー等が生い茂る青島のほぼ中央にある本宮

 

最近、こんなものが出現していました。

 

島の周囲はこのような岩(鬼の洗濯岩)で囲まれています。また、貝殻の割れたものが砂状になっています。

 

こんな模様をしています。

 

 


霧立越

2018-05-26 07:12:36 | Weblog

5月25日(金)、五ケ瀬ハイランドスキー場駐車場から扇山の山小屋までの往復約21Kmを歩いてきました。新緑の美しい「霧立越」、道中では山ツツジの色とりどりの花・ほおの木の花・ブナ林の新緑等に癒されました。自然の素晴らしさに触れさせていただくと同時に肉体的にはこの日一番の目的である脚力の訓練になりました。

五ケ瀬ハイランドスキー場駐車場を出発 7:30

祖母山系の稜線が綺麗に見えました。


登山口(ごぼう畑)に到着 7:52


西郷隆盛、源氏方の武士も歩いたであろう霧立越


杉越に到着 8:14


白岩山に到着 8:33、ツツジの花と椎葉方面の山並みが綺麗でした。


「見晴らしの岩」で見たつつじ、全部で4色くらい確認できました。


馬つなぎ場に到着 9:57、馬で生活物資を運んでいた時代ここで休憩したんでしょうね。以前は笹が元気よく茂っていたんですが今は枯れてしまって全くありません。



平家ブナに到着 10:49、 以前は大きなブナがありましたが今は跡形もありません。


廃木林に到着 11:01、ここも馬酔木が勢力を増しつつあります。


山小屋に到着 11:18、駐車場を出て3時間48分。


山小屋内部、3年前とレイアウトが変わっていました。


鉈や鎌も置いてありました。焚き火用の薪などを調達する為でしょうね。


山小屋のベランダから見える「ほおの木」の花


近くには水場もあります。


山小屋で昼食を済ませて帰路に、来た道を引き返します。 11:45


登山道は落ち葉と苔が。



苔には花が咲いていました。


ブナ林


扇山の山小屋を出て3時間28分、朝出発して7時間43分、無事に五ケ瀬ハイランドスキー場の駐車場に到着 15:13。


霧立越、アップダウンもそれほどきつくなく、また、脚力・時間に応じてどこで引き返してもいいし、森林浴を兼ねての脚力の訓練にはもってこいのコースだと思います。秋の紅葉時、春の石楠花の咲く頃にまた歩いてみたいと思いました。



雪の下の花

2018-05-25 18:22:16 | Weblog

実家の石垣に雪の下の花が咲いていました。小さくてかわいい花だと思います。子供の頃、雪の下の丸い葉っぱを天ぷらにして食べていたような記憶があります。なお、雪の下とは言わずに「キンギンソウ」と呼んでいたと思います。


ウニの取り出し方

2018-05-24 21:29:52 | Weblog

今まで「ウニ」の取り出し方なんか特に興味がなかったんですが、ふとしたことからどんな風に取り出すのかな?と思い調べました。動画で紹介されていた通りにやってみました。結果は「OK」でした。

 

磯の潮だまりにウニが沢山います。近くに海藻(ひじき)が生えていたので栄養状態はいいのではないかと思います。

 

一個取り出します。岩についている状態とは逆にします。真ん中付近がウニの口です。

 

動画では、カニの足を切るはさみでウニの口を切り出します。(私はラジオペンチを使いました)

 

口を取ったら、ウニの殻を割ります。うにの食べられる部分は、1個のウニに「5個」ついています。これを3個と2個にするんだそうです。(6:4に割るのだそうです。焼酎のお湯割りと同じですね。)

 

割った後、黄色い部分の上にある黒いものを箸を使って取り除きます。

 

そうしたら、スプーンを使って黄色い部分をこさぎ取ります。

 

初夏の頃は黄色い部分が多いそうです。しかし、根気のいる作業ですね。ウニの価格が高いのが理解できます。この日はウニの入っている小瓶の2個分くらい取りました。

 

 


「たばこ」の花

2018-05-23 06:24:19 | Weblog

世の中の喫煙率は下がってきているようですね。私も「たばこ」を完全にやめて十数年になります。春に植え付けた「たばこ」が順調に生育しています。たばこ農家では、この後、花の部分を切り落とし、下の方の黄色くなった葉っぱから順に人出で摘み取り、乾燥室で乾燥させて出荷。という事になります。なかなか手間のかかる作業です。

 


外国人リピーターが多い日本の名所20

2018-05-22 09:20:28 | Weblog

10日ほど前のテレビで、「外国人リピーターが多い日本の名所20」という番組の中で宮崎県のある場所が入っています。と司会者の人が言っていました。高千穂か青島では?と思って見ていたところ、何と日向市のお倉が浜でした。理由はサーフィンをするのにとってもいい波がある。ということでした。

 

日向市のお倉が浜は14位/20でした。

 

宮崎県内にはサーフィンに適している海岸が多いようです。延岡の長浜海岸もいい波がたっているように見えますが、サーフィンには適していないのでしょうか? もしかしてPR不足?

 

日向市の米の山から見る「お倉が浜」、金が浜に比べて海岸線が長いです。

 

5月15日にお倉が浜に行って見ました。サーフィンをしている人が沢山いました。昔は、サーフィンと言えば金が浜の方が有名だっと思います。ここお倉が浜では、レクレーションとして地引網がよく行われていました。今はやっていないのでしょうか?