空飛ぶ玉ねぎの植え付けを10月26日に行いました。 あと4~5ヶ月すれば収穫できるでしょうか? これで700~800本位はあります。 (fuka)
空飛ぶ玉ねぎの植え付けを10月26日に行いました。 あと4~5ヶ月すれば収穫できるでしょうか? これで700~800本位はあります。 (fuka)
延岡湾には、北川 ・ 祝子(ほうり)川 ・ 五ヶ瀬川・ 大瀬川 ・ 沖田川 が流れ込んでいます。 この川は五ヶ瀬川と大瀬川です。 この川は延岡の天下(あもり)町付近で分かれています。 大瀬川は意外と短い川なんですね。
祝子(ほうり)と言い天下(あもり)と言い、ちょっと読めませんね。 恐らく日本神話に関係する地名・読み方ではないでしょうか。 ある有名な小説家の本の”余談”によれば、天下(あもり)とは「神様が下りてきた所」という意味だそうです。 祝子(ほうり)は、ホウリノミコトから来ていると聞いたことがあります。 (fuka)
左側が五ヶ瀬川、右側が大瀬川です。 大瀬川の水は工業用水として利用されています。 写真右奥に小さく見えているのが旭化成(株)ベンベルグ工場内にある煙突です。
無事に鹿納登山口に到着。 あとは林道を1時間ほど歩けば宇土内谷に着きます。 紅葉の時期のこの林道は隠れた紅葉の名所だと私は思っています。 日隠山の斜面の紅葉と鹿納谷の景色が何とも言えません。 山歩きの苦手な方は林道を歩くだけでもいいと思います。 しかし、数年前(?)の大水と今回の台風27号の影響で林道と大崩山側の崩壊が進んでいます。 昔は普通車で鹿納登山口まで来ていたことを思うと隔世の感がします。 (大崩の紅葉調査隊 sakarun & fuka)
登山口からは林道ではなく川の中を行けるところまで歩くことにしました。 沢靴の威力発揮です。
川の中から見る紅葉はいいものです。
綺麗な水です。 水面に映し出される紅葉が良いですね。
奇跡の一本松ならぬ奇跡の一本杉(?)
林道は破壊されています。 自然の猛威の前にはなすすべはなさそうです。
砂防ダムがありました。 ここまでは歩けます。
ここからは鹿納谷の渓谷と日隠山斜面、大崩山の斜面の紅葉が素晴らしい所です。 (大崩山側)
日隠山側
大崩山側
鹿納谷と日隠山斜面
自然の露天風呂? 立派な釜ですね。
鹿納谷と日隠山斜面
大崩山側
日隠山側、台風27号の影響で滝の水量も多いようです。
大崩山側、左側の岩は臼杵の石仏のようですね。 斜面が崩壊しています。
日隠山側
大崩特有の岩峰。
虹が見えました。
幻の滝。 駐車場から見えます。
駐車場からみた幻の滝。
愛車が待ってくれていました。 この林道を走るにはもってこいです。
大崩の紅葉調査は無事終わりました。 素晴らしい紅葉でした。 (完)
権七小屋谷を散策した後、平ら谷をつめて鹿納縦走路に出、鹿納林道を経由して宇土内谷まで帰るべく権七小屋谷を後にしました。 所要時間は、鹿納縦走路に出るまでに65分、鹿納登山口分岐まで20分、鹿納登山口まで35分、宇土内谷登山口まで65分でした。 (大崩山の紅葉調査隊 sakarun & fuka)
沢靴なので登山道は気にしなくて進めます。
しばらく思い思いのコースで沢を遡行します。
5分位遡行すると、中瀬松谷と平ら谷との分岐に着きます。 下から歩いて行くと平ら谷の方が直線的ですからついつい平ら谷の方に足が向きます。 中瀬松谷方向に行く時は要注意です。 中瀬松谷は左側です。
黄葉です。
コケの上はまるでじゅうたんの上を歩くようにフワフワとしていていい気持ちです。
平ら谷の下の方は、まだ緑色の葉っぱをつけている「かえで」が目立ちました。 来週頃には見頃かも・・・?
緑色をしたコケが目立つ谷です。
ちょうど見頃のものがありました。 人の目にはもう少し赤が濃いように見えました。
以前この谷を登った方が赤テープを巻いていました。 縦走路まであと10分弱の所です。 縦走路はもう見えています。
縦走路に出ました。 左手に日隠山が見えました。 権七小屋谷を出て65分経過していました。
どこの山も笹が枯れているのにここの笹は元気一杯でした。 久しぶりに笹の中を歩きました。
分岐に着きました。
見晴の良い所で、ちょっと遅い昼食タイムです。 右方向には、七日廻り岩・上和久塚・大崩山頂上・木山内岳・桑原山が見えます。
左方向には鹿納坊主がすぐそこに。
鹿納林道への下り道、斜面の紅葉が人の目には綺麗でした。
鹿納坊主群
鹿納登山口からは、林道ではなく景色のよさそうな川の中を歩いて行く事にしました。 果たしてどこまで歩けるのでしょうか?
林道から見える鹿納谷などの景色は③で。
10月27日(日)台風27号一過の青空、台風の影響で紅葉・黄葉した葉っぱが散ってしまってはいないかと心配しながら出かけたのですが、大崩山(中瀬松谷・権七小屋谷・平ら谷・鹿納谷の紅葉はちょうど見頃、紅葉を満喫した7時間の山行でした。 なお、谷を歩く時は沢靴にヘルメットが沢の中を自由に歩き回れてしかも滑りにくいので安全面からも良いようです。 (大崩の紅葉調査隊 sakarun&fuka)
当日のコースと所要時間(休憩含み)
行き:宇土内谷登山口⇒鹿納縦走路⇒中瀬松谷⇒権七小屋谷(3時間)
帰り:権七小屋谷⇒平ら谷⇒鹿納縦走路⇒鹿納登山口⇒宇土内谷登山口(4時間)
<中瀬松谷・権七小屋の紅葉> 写真は予想通り、実際の素晴らしさを表現する事が全く出来ませんでした。
青空と黄葉が綺麗でした。
鹿納縦走路との分岐に到着(所要時間:1時間20分)
縦走路から中瀬松谷へ
面白い形をした木がありました。 何に見えますか? まさに奇形(木形)?
中瀬松谷へ到着(所要時間:2時間05分)、 10分位でもちだ谷~七日廻り~上和久方面への分岐へ到着。 (所要時間:2時間15分)
つたうるしも綺麗に色づいていました。
谷は綺麗に色づいていました。 赤・黄・緑のバランスが良かったです。 が、腕とカメラがいまいちです。 (涙)
昨年も同じ時期に来ましたがもう少し落ち葉が多かったようです。
権七小屋谷まで一枚岩の清流が続きます。
上流に向かって左側が中瀬松谷、右側が帰りに歩いた平ら谷。
権七小屋谷はもうすぐです。
権七小屋谷分岐から上流です。
権七小屋谷分岐に着きました。 (所要時間3時間)
春に泊まった権七小屋谷をしばし散策。
平ら谷は次回。
台風27号が過ぎ去った土曜日(10/26)は久しぶりの青空、行縢山を見るとこれまでに降った雨で行縢の滝は遠くから見てもかなりの水量があることが分かりました。 稲の刈取りも終わり季節は秋から冬へと移って行くんですね。 そんな感じのする行縢付近の風景でした。(fuka)
左側が「雄岳」、中央が「行縢の滝」、右側が頂上は見えませんが「雌岳」
ガマズミ酒を製造中です。 ガマズミ 500g、 氷砂糖 500g、ホワイトリカー(35度) 900mL、3ヶ月もすれば綺麗なワインカラーのガマズミ酒が出来ると思います。 ガマズミ酒は味は勿論のこと色が特に良いですね。 (fuka)
ハロウィン、どんなお祭りかと思い調べてみました。
調べた結果、ハロウィンとは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りのことだそうです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事で、イギリスやアイルランド等アングロサクソン系の国で祝われていたそうですが、最近はアメリカで民間行事として定着して本来持っていた宗教的な意味合いは殆どなくなっているそうです。
カボチャの中身をくりぬいてランタンを作って飾ったり子供たちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を回りお菓子をもらったりする風習があるそうです。
ちなみに、私には全く縁のないお祭りです。
なお、古代ケルト人が何者かは私には分かりません。 (fuka)
滋賀県の草津のビジネスホテルにアメリカの大統領だった「ケネデイ」の写真が通路一杯に飾ってありました。 ケネディの部屋なんてものもありました。 何故「ケネディ」なのか不思議に思ったので、フロントでその理由を尋ねてみました。 答えは、オーナーがケネディの大ファンなんです。だそうです。 (fuka)
長女のキャロライン・ケネディ氏(写真右端)は今度駐日大使になられるんですね。 現在55歳だそうです。
新さつまいもを買ってきて台所などに置いておくとすぐに芽が出て来ます。 何でだろう?と不思議に思っていました。 なんとそれに対する答が「道の駅あさじ」にありました。 下の写真をご覧下さい。 「知るは楽しみなり」と言われますが全くその通りですね。 知らなかったことを知るという事はホント楽しいですね。 (fuka)