本日3月30日時点、行縢山でアケボノツツジの開花が一番早い場所の開花状況ですが写真の通りもう少しですね。
ここ何日か暖かい日が続いていますが開花はもう少しのようですね、今年は寒い日が続いたせいかアケボノの開花は遅いようです。
因みにここ行縢のアケボノ開花は私が知る限りは九州で一番早いのではないかと思います。 こことほとんど同じ時期に鹿児島高隈山系でそして続いて石堂山周辺から祖母・傾山で開花して花の時期に入りますね。
楽しみです。
行縢調査隊yasu
本日3月30日時点、行縢山でアケボノツツジの開花が一番早い場所の開花状況ですが写真の通りもう少しですね。
ここ何日か暖かい日が続いていますが開花はもう少しのようですね、今年は寒い日が続いたせいかアケボノの開花は遅いようです。
因みにここ行縢のアケボノ開花は私が知る限りは九州で一番早いのではないかと思います。 こことほとんど同じ時期に鹿児島高隈山系でそして続いて石堂山周辺から祖母・傾山で開花して花の時期に入りますね。
楽しみです。
行縢調査隊yasu
20代位の若い人たちに、「こんにちは」 と言うと、最近の流行なのでしょうか? 「お疲れ様です」 という返事が返ってくることがあり、正直言って困惑します。 心の中で、「疲れてなんかいませんよ~」と言ってはいますが・・・。 しかし、本当に疲れている時には、是非、心の底から 「お疲れ様」 と声を掛けて下さいね。 (fuka)
昨年の夏、センスジ谷を詰めて、祖母・傾の縦走路に出る前のyasuさん、 本当に 「お疲れ様」 です。
今年も山菜の季節がやってきました。 例年、彼岸の頃に「つわ」「ダラの芽」を取りに行くのですが、今年は、両方とも出てくるのがやや遅いようです。
今年の異変?ですが、猪が大暴れしていて、ツワの株を掘り起こしてしまっていて、ツワが全然生えていませんでした。 猪がツワを食べた訳ではありませんので念のため。
ダラの芽は天婦羅が一番ですね。 中でも茎の部分が最高です。
(fuka)
行縢山の雌岳への分岐から、ほんの何メーターか頂上方向に行った所に、登山道の整備といいましょうか、何といいましょうか、2~3メーター下には、登山道があるにも関わらず、斜面に築いた石垣の上に枯れた木の枝を置き、さらに丁寧にも石を乗せているではありませんか。 石垣だけでも危ないと思われるのに、何でこんな事をされるのでしょうか? いたずらで置いたとは思いたくありませんが、仮に、下の登山道を人が歩いている時に、上から石が落ちてきたらどうなるのでしょう? とりあえず安全策を講じさせて頂きました。(fuka)
行縢探検倶楽部が標本木にしている「アケボノツツジ」の開花状況を観察してきました。 今年は開花が少し遅いような気がします。 昨年がかなり早かったので、余計に遅いような気がします。 今日の状況ですが、花の先端こそピンクにはなっていましたが、開花はまだまだ先のようです。 (fuka)
宮崎市南部にある標高509メートルの山ですが、加江田渓谷とともに山全体が国指定の天然記念物になっているそうです。
名前の由来は、砂岩層の表面が風化してぼろぼろと欠落することからきているとのことで西斜面は岩山です。、その岩の下を通るのが行者コースというルートがあり、行ってきました。
登山口は3か所あり小谷登山口から入りました。 約20分で梯子に到着、ノーマルルートは梯子のほうですが行者コースは梯子に行かず右の踏み跡に入ります。マイナーなコースなので入り口に標識はありません。
ここで右に入ると「行者コース」の始まりです。
その昔修験道が修行をしていたという山でいたるところにその面影を感じます。
「象の墓場」
高さ20m位の大岩に挟まれた場所ですがひっそりとしてちょっと不気味です、岩のいたる所にボルトを打っており残置シュリンゲもあり岩登りをやった跡が何か所もありました、ハーケンやボルト程度ならいいかもしれませんが岩を削って足場を何か所も作っていました。 かなり古いものでしたがちょっとやりすぎではないでしょうか。
こんな感じのところを進んでいきます。 昭和46年に宮大生2名が遭難した個所を通ります。
行者コースは岩の下をややアップダウンしながら進んでいくので丁度沢登の高巻のような感じで注意が必要です。 コースはテープがあり迷うことはありませんが展望はほとんどおりません。まさに修行をするような感じですね。
テープがコース上に上と下にあるときは下のほうが安全です、でも上のほうが面白いです。
「奥ノ院」
やがて奥ノ院に到着、そこからは急登で山頂を目指します。
「大奥の院」
大奥の院には磨崖仏の立派な壁画が描かれていました、写真ではちょっとわかりづらいです。その昔は女人禁制だったそうですがいろんな由来があるそうです。
この場所は信者が大切に守ってきた神聖な信仰の聖域です。入山される方は敬虔な心でお参りされることをお願いします。
双石山山頂
さらに登り20分くらいで山頂に到着。
今回は単独だったので小谷登山口から行者コース経由山頂~尾根伝いに第2展望台経由周回4時間+休憩でしたが大人数では5時間くらい見ておいたほうがいいと思います、またコース上は少し危険な個所もあります。
(yasu)
一昨年の夏、沢登りの帰りに山の中に立派な山椒の木があり葉っぱと実をいただいて帰りました。
またその大きな山椒の木の下には小さな苗がたくさんはえていたのでそれも一本いただいて帰り庭に植えておいたのですが去年の秋には枯れたように30センチ位の枝だけになっていましたが今日見るとその小さな山椒の木に若葉がたくさん出ていました。
枯れたのではなかったのでうれしくなりました、春はいろんな芽が出ていいですね。
山椒の葉は使う直前に手のひらに載せ、軽く数度叩いて葉の細胞を潰すと香りが増すということです、お吸い物などには最高ですね。
また、山椒の実はカツオの刺身と合わせるととってもおいしいですね。 でもそのまま実を食べたらしばらく舌と唇がしびれてしまうくらい強烈ですので要注意です。
(yasu)
東北・関東大地震で被災した皆様には心よりお見舞い申し上げます、また災害復興原発の対策等で活動してくださっている関係者の皆様には大変頭が下がる思いです。
私も現地が少し落ち着いた時点で自分ができることを被災者のために活動させていただくための準備をしております。
ところで先日、高千穂の玄武山に登ったとき下りは読図とヤブコギで登山道でないところを下ったのですが山中の谷間に葉ワサビを見つけました。
少し頂いて帰り早速わさび漬けを作って食べましたが鼻にツンと来て何とも言えない素晴らしい感触でした。 一株は食べずに庭に植えておいたのですがこれが根がついたようで今日白い小さな葉ワサビの花が付きました。
葉ワサビの花は初めて見ましたが自然の可憐な花ですね、これが育つといいですが。
(yasu)
今日(3月10日)は、佐渡の日だそうです。個人的には、砂糖の日でもいいのではと思いますが。 どなたが「何の日ですよ」と言うのかは知りませんが、よく考えつくものだと感心します。 と言う事で、2年半位前に佐渡に行った時の写真の一部をアップします。 (fuka)
佐渡島が見えてきました。
港に着きました。
佐渡といえば佐渡金山、金の延べ板がありました。 穴から手を入れて持ち上げてみました。 結構重たいものです。
朱鷺も有名ですね。 我々が佐渡から帰った翌日に朱鷺の放鳥があったようです。
もう1つ、たらい船も有名でした。 実際に漕いで見ましたが、思うようには行きませんでした。
「砂糖の日」であれば、南は喜界島の黒砂糖、美味しいです。
今日は3月9日、一体何の日でしょうか? 3と9で「サンキュウ」⇒(ありがとう⇒感謝の日)なんてのはどうでしょうか? ところで、3月9日とは全く関係ありませんが、「土筆」は「スギナの子」と言いましたが、スギナにはご覧のように土筆のようなものが9月中旬頃に生えてきます。9月中旬頃にスギナが生えている場所を注意してみて下さい。 きっと見つかるはずです。 (fuka)
昨年の9月中旬に撮った写真です。