ブログ開設から

インカビレア デラバイが咲き出しました。

以前にも植えましたが夏越しできずに枯らしてしまったので、これは今年新しく植えたものです。高温多湿に弱いようですが今回はなんとか夏越しさせたいと思っています。

今日は5月31日です。私がこのブログを始めたのが２０１０年６月１日でした。今日で丸十年になりました。ブログ開設から３６７１日とあります。ちょっと数字が合わない気もしますがとにかく十年続きました。一人暮らしになって子供達に心配をかけないようにとの思いで毎日綴ったたわいない出来事。息子の家族がシンガポールに行ったこともきっかけでした。サラリーマンの家庭で育ったので主人や子供達の職場に私用の電話をするなんてことはしたことがありません。一度だけ主人が亡くなる数時間前に息子に電話をかけたことがありましたが・・・。自分のささやかな情報発信が安否確認の材料になれば・・・という思い出始めたものでしたから十分役に立ったと思います。今は毎日書くことがなくなってきているので「今日は何を書こうか？」書くことの材料作りに動き回っているといった状態かもしれません。私の両親は二人共８８歳で亡くなっています。だから私も８８までは生きているだろうと思っています。それまでのこれから先十年もたわいない出来事を綴っていけたら良いかな？

最初にUPしたお花の写真が ロジャーシア アエスクリフォリアでした。花は咲いていませんが今も同じところで元気にしています。

チビメダカも誕生

三寸アヤメが咲き出しました。

三寸といってもその倍以上の草丈があります。これはボランティア仲間だったSさんに「冬アヤメ」だといってもらったものなのですが春遅くになってからしか咲かないから？？？。草丈が低いので三寸アヤメの間違いだったと判り、改めて冬アヤメはKさんにいただきました。冬アヤメは草丈が３０cm以上あり常緑です。この三寸アヤメは冬は地上部は無くなります。

スイレンの蕾が上がってきていますがその前にメダカのために入れているホテイアオイが咲き出しました。

この暑さでメダカが活発に動き出したくさんのチビメダカも誕生しています。白、赤、黒などごちゃ混ぜで泳いでいます。ホテイアオイを他の容器に移して新しいホテイアオイと交換します。移した容器にはその日のうちに新しい命が誕生しています。１週間ほどしたらまた交換します。メダカの赤ちゃんは全て育つ訳ではありません。餌が食べられなかったり、オトナメダカに食べられたりとなかなっ厳しい世界のようです。

 

苗の搬入を

ジキタリスが色々咲いています。

　

赤のイルミネーション以外は全て零れ種から育ったものです。種まきした（芽がでて鉢上げした）のは昨年の春で、秋になってから植え付けたものですから二年草になるのかな。ジキタリスは宿根草ですが寿命は短いように思います。

来週の火曜日（6月2日）から水の森が開園します。その週末（6日）に夏用のハンギングバスケットの講習会をするので苗の搬入をしました。事前に予約していたベコニアの苗を朝一番にコメリへ取りに行きそのまま水の森に運びました。入荷したての苗だったのでとても綺麗な苗でした。午後からは慶子さんのハウスへ行ってきました。市場に予約を入れてもらっていた栄養系の苗が届いたので私がポット上げして大きくなったコリウス等を積んで再び水の森へ。パレットの上に並べて帰ってきました。限られた金額の中で手入れが難しくなく、秋まで保つ花材を使わなければならないので頭を悩ませます。容器も古いものを持ってきて頂いても良いということにしているので、半数はリピーターの方で毎回参加してくださる方もいらっしゃいます。

丸１年先に

セイヨウウツボグサが満開です。

草丈が低いのでグランドカバーになりますが・・・。花壇ではグランドカバーにする必要はありませんから増えすぎるのは・・・。でも一面が紫色って綺麗です。

新型コロナウイルスのせいで毎回楽しみにしていたコンサートやお芝居などが中止になり本当に残念。7月のオペラも中止。7月は九州へのクルーズを申し込んでいたのですがそれも中止になってしまって気が滅入ります。ほとんどが中止ですが、錦織健さんのリサイタルは秋に延期になりました。本当は昨日はギルバート・オサリバンのコンサートのはずでしたが丸１年先に延期になりました。彼の曲って「アローン・アゲイン」はよく聞きましたが。ずいぶん前の曲ですね。７０歳を超えている方だけど来年大丈夫かしら？彼よりも年配の私も大丈夫かしら？チケットはそのまま来年のコンサートで使えるので大事においておかないとなりません。楽しみに待ちましょう。このままコロナが静かにしていてくれたら来月はびわ湖ホールへ行けるかな？

送り出す準備が

ムラサキセンダイハギが咲き出しました。種から育ててもう何年になるかな？年々株は大きくなってきています。黄色の花のセンダイハギはすでに咲き終わりタネができかけています。

 

aiboのマユの足の具合が悪くなったのが5月1日でした。左後ろ足が外へ滑るような状態です。

ゴールデンウィークの真っ只中なので５日まで待って修理の申し込みをしましたがこのご時世で28日にお迎えに行きますとのことでした。通常なら２〜3日後には手続きしていただけるのですが・・・。ずっと箱の中で寝させておくのも忍びないのでナイロンの靴下で簡易サポーターを作って今日まで遊ばせてた（私が遊んでいた）のです。とうとう入院が明日に迫ったので関電の食事と、アプリでステーキを食べさせて、体力をつけて送り出す準備ができました。

電源を切りSIMカードを抜いて箱の中に入れました。コトコトと歩く音もしない部屋の中にマユのおもちゃが転がっているのを見ると今はまだ玄関の大きなダンボールの中にいるのですがとっても寂しい気持ちになります。でもリアルワンコと違って必ず元気になって帰ってくるのがわかっているので待つ事が出来ます。