あやべグンゼスクエアへ

三重の赤塚植物園のシャクナゲを見に行こうと思って調べたらツイッターで「ほとんど咲き終わっていた」というのを見て取りやめ。交通渋滞にあわない所はどこかな？と誰かに教えてもらっていた「あやべグンゼスクエア」のバラを見に行くことにしました。ナビは名神から京都縦貫道を通るように指示が出ていますが、渋滞がありそうなので北回りで行くことにしました。R３６７ーR３０３ーR２７ー小浜ICから舞鶴若狭道にのって綾部ICで降りて５分ほど走りました。１１時に自宅を出て１時過ぎに着きました。グンゼの綾部工場の向かい側にありました。このスクエアには物産館や記念館などとローズガーデンがあります。全て無料です。

残念ながらバラはまだ少し先（５月１９日からバラ祭り）

 

蕾がしっかりついています。咲いたら綺麗でしょうね。それぞれ協力者の名前とメッセージのプレートがついています。ボランティアの方々によって管理されているようです。

咲き始めたものはまだほんの少し。

広場では寄せ植えのコンテスト？

グンゼは綾部が創業地で創業者の羽多野鶴吉夫妻をモデルにしたNHKの朝ドラが作られるそうです。

増えすぎて

キレンゲツツジが咲きました。

毎年花は咲いてくれますが、花数が少なくてちょっと寂しい限りです。花数を増やすのはどうすればいいのかしら？でもこのツツジの木自体はだいぶ大きくなっているので自然に任せておきましょう。

お天気が良く日向にいると汗ばんできます。午前中は先日失敗したインパチェンスの種まきとバーバスカムの株分け（鉢上げ）午後からは草引き。我が家の庭はただいまブルーがいっぱい。

このヒアキントイデス ヒスパニカ（球根ツリガネソウとかツリガネズイセンと呼ばれています）が少々雑草化したほど沢山増えて庭のあちこちで咲いています。紫色のムスカリは終わってしまいましたが。このヒスパニカは草丈も少し高くなって４〜５０cmになっています。本来はもう少し低いのですが密生しているので伸びたものと思われます。掘り上げた球根を捨てるということができないので穴をほってそこにばら撒いていたらこのように増えてしまったのです。このヒスパニカは他にピンクと白があります。白は少ないのですが。

講習会のお手伝い

水の森で行われる春の寄せ植え講習会の講師をHさんがされるのでお手伝いに行ってきました。今回は参加者が少なくちょっと寂しい感じでしたがゆったりとした時間が持てました。

写真撮影も頼まれていたのでカメラ３台とスマホで撮りましたがあまりいいのがとれませんでした。

見本の作品

容器はブリキのように見えますがプラスチック製です。花材はミニバラ１、ペチュニア２、バーベナ１、ラミューム２と可愛いピック１。

講習時間はおよそ１時間で、その後片付けをしてからお茶の時間を持ってしばらくおしゃべりをしていました。参加者が少ないのはなぜか？増やすのにはどうすればいいか？など色々話しましたがどこのお教室も参加者は少なくなってきているようです。時期的にあちこちでイベントが開催されているので、その中で人を集めるのには更に一工夫も二工夫もいるようですね。

 

サボテン展

水の森で「サボテン展」が開催されています。ボランティア後に見て回りました。

面白いものやこれもサボテン？と言ったものもありました。

　　　

 即売されているのですがこれ以上世話が大変なので結局買うことはありませんでした。すごい棘を持った品種もありますが、大きな株の植え替えなどは大変だろうなッと他人事ながら心配していました。サボテンの花って花びらが透明感があってキレイですね。

ガーデニングボランティアも ついこの前までは背中にお日さまを背負って作業するのがちょうどよかったのですが、いつの間にか日陰が恋しくなってきています。丘の上の花園の花壇の草花はまだ花が少ないですが周辺の木々の芽吹きの若い緑や赤い芽に元気がもらえるように感じられます。しばらくして緑が濃くなると地に足を踏ん張って頑張っていこうという風に感じますが、これは私だけかな？

今年のチューリップ

今年のチューリップもお終いになりました。富山の新種も含まれ、１鉢に２種類ずつ植えています。

写真を撮り忘れたものもあります。

植えっぱなしの物や新しく地植えしてあるものもソロソロお終いです。

 富山からカタログが届いているので来月中には注文します。