ピーマン畝がトマトに

ピーマンを栽培予定の畝ですが、苗が手に入らず保留していましたが、

とある試験栽培を依頼され、接木苗“千果”２４入と、トキタ種苗の大玉“豊作祈願”２４入を持ってきました。


どれも花芽が見えていましたので、正面が分かって良かったです。


ピーマンを予定して肥料を多量に入れ込んだ土壌でも大丈夫らしいです。株全体はこんな感じです。
ネットで調べると、この接木苗は、生育が遅くコンパクトな樹勢になるため密植が可能で、水分を多量に必要としますが、糖度の高い果実が収穫できるとの研究結果を見ました。本来の一番の目的は、病気対策のようです。


“千果”２０ｃｍ間隔で、“豊作祈願”を３０ｃｍ間隔の密植植えでやりましたが、“千果”を２ポット植える事ができませんでした。


定植したまでは良いのですが、支柱が足りません。仮支柱は良いのですが、２．４ｍの支柱を４６本近日中に購入しなければなりませんね。
ピーマンは、第二菜園で栽培する事にしました。




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