ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

柿の渋はタンニン

2016-12-01 05:54:55 | Weblog
 干柿は順調に仕上がっていますが、渋柿の渋抜きにも挑戦しています。 柿はヘタのところで呼吸をしており、それをアルコールなどで妨害してやるとアセトアルデヒドができ、タンニンと結合すると水に溶けにくくなり、渋みを感じなくなるらしい。
 実際には焼酎を浸した紙をヘタにあて、ビニル袋に入れて保管しておきました。 1週間後食べて見るとまだ渋みは残っていたので、再度袋に入れて保管しました。 焼酎の度数・量・保管の温度や期間などがファクターなんでしょうか。

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