ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

荒唐無稽 ??

2015-05-29 04:24:32 | Weblog
 我家でアサリのみそ汁を食べたという話をした時、孫3が 『貝殻をとっておいて!』 と言いました。 先日はそれに穴を開けてと言って糸を通してペンダントを作っていました。 そこで今回も気を利かせて穴を開けました。
 ところがドリルを使って何個かに開けているうちに、①すぐに開くもの(殻が硬くないもの) ②なかなか開かないもの(硬いもの) ③簡単に割れてしまうものなどがあることが判りました。 しかも③では開いている貝(蝶番の1組)のほぼ両方共が割れてしまうのです。
 人間で言えば “骨密度” 貝なら差し詰め “殻密度?” が各個体によって違うのではないだろうか、つまり育った環境によって殻の硬さが違うのかもしれない。 貝にも殻粗しょう症が・・・??

爺は小学生気分?

2015-05-28 06:33:21 | Weblog
 何日か前、孫3から貰ったトマトの種を植えておいたら、現在このくらいに育ちました。 ところで先に孫3が育てていた苗は(水やりを忘れたのか)いつの間にか消滅してしまっていたので、「ちゃんと世話をするなら爺のを持って来てあげるよ」 と言うと、『爺とこで育てて!』 と言います。 そして 『実がなったらこれを付けて』 と言ってこんな固定具を渡してくれました。 これを小さい実に付けて四角いトマトを作る・・・と言うのが今回の観察の目的だったようです。
 そういうことなら爺も(小学生になったつもりで)頑張らねば・・・!。

疑問山積の 一言

2015-05-27 06:24:38 | Weblog
 孫4が保育所のプランターの前にしゃがみ込んで何か見ています。 そこではナメクジがイチゴを食べていたのです。 「早く行こう」 と促しても、『もう少し見る・・・でんでんむしなら背中に丸いものがあるなあ!』 などとつぶやいてしばらくしゃがんで見ていました。

 そう言えば、ナメクジ と でんでん虫はどちらがどちらに進化していったのでしょうか? 又は別のものなのでしょうか? はたまたウミウシたちとの親戚関係はあるのでしょうか?


負け惜しみの減らず口 ?

2015-05-26 06:59:41 | Weblog
 今回田舎から持ち帰ったものの一つに “コウメ” がありました。 早速梅酒をつくろうとし、確かそれ用の瓶が2~3個あったのに・・・とあちこち捜しました。
①そのうち押入れの奥にあった瓶を見つけました。 しかも中身が入っており、1年半前のカリン酒でした・・・これを別の瓶に入れ替えたのが(A)。
②それだったら半年前に落下して変色しかけたカリンまで拾ってきて作らなくても良かった・・・テイスティングしているうちにもう半分くらいになった(B)。
③そうこうして空にした瓶を使って 梅酒を作った・・・半日後の状態が(C)。
 ともあれ、夫々の色に特色(時間経過の歴史)がにじみ出ていました。

野イチゴ

2015-05-25 06:08:36 | Weblog
 田舎の我家の生ごみ捨て場の近くの草むらに 野イチゴ ができていました。 でも図鑑を見ても “野イチゴ” という種類のものは載っていません。 “××イチゴ” というものは数種類あるようで、これはどうも “クサイチゴ” という種類らしい。 植物は動物に種を運んでもらうために実を付けるが、人間にとっても自然に食べられる物ができるというのは何となく嬉しい気がする。
 ところで、空き地に実のなる木を植えようと、ここ数年 カリン、ブルーベリー、サクランボ、アーモンド、アボカド、トチ、グミ、イチジク ビワ などの苗木や挿し木や種子からの育成をもくろんできましたが、瞬間的に実がついたもの、枯れてしまったもの、なかなか大きくならないものなどいろいろ、恒常的に成功したものはまだないんです。

帰省してきました (一泊二日)

2015-05-24 07:01:05 | Weblog
 ①ベランダで作っていたナタマメの苗(A)が大きくなり、ツルが伸びそうになったのでこれらを植えてきました。 またBはカボチャとソーメンウリの苗ですが、どちらがどちらか判らないまま、これらも植えてきました。
 ②その他にも、サツマイモを植えるシーズンでもあるので、ホームセンターで葉っぱが黄色になりかけたような苗を2割引きで売っていたのでこれも100本を植えてきました。
 ③更に、昨年ゴーヤーを作っていた畑のあたりに自然に生え出ていたゴーヤーがあったので、これも苗を集めて植え直してきました。
 たまに帰ってする農作業は忙しい!

小屋のドア 再取付

2015-05-22 04:22:30 | Weblog
 以前、頼まれていた小屋のドアを取り付けたが数日で壊れてしまったことについて書きました。 そのリベンジとして新しい木材を調達し再挑戦しました。 今度は枠内にドア部分がスッポリ納まるようにと、一応計測した寸法を基準に木枠を作りましたが、実際には例えばドア幅の上部と下部(a と b)では寸法が異なっており、その他の場所についても現場での現物合せによる調整をしながら組み立てていく必要がありました。
 前回より蝶番の取付方法など変え、構造面・材質面からも改善を図ったつもりですが、さあ今度はいつまで持ちこたえられるだろうか・・・?

おみやげによせて

2015-05-21 06:36:44 | Weblog
 北陸新幹線が開通し、それを利用して金沢へ行ってきた人からおみやげを貰いました。 おかしの表面に名所などの絵が描いてありました。
 私も金沢には何回か行きましたが、思い起こせば約50年前、学生だった私たちは夏休みを利用して北陸(能登~黒部)へ旅をしたことがありました。 テントを担ぎ、1回は普通の宿も利用しましたが、金沢では大学の寮に泊まりました。 当時夏休みの時期には学生の帰省等で閑散としていた?寮の部屋に1人50円で一泊することができたのです。 今では考えられないような昔々の思い出です。

竹の迷惑と恩恵

2015-05-20 06:18:25 | Weblog
 モウソウの時期が終わり、ハチクが出ています。 通り道の真ん中にも出ていて邪魔になるので掘りました。 中には写真のように、ネブチが着いたものもとれました。 これを見るとネブチの節の部分からタケノコが伸び、その後自身を支えるための根が伸び始める様子がよく判ります。 このようにして一帯の竹は全てがつながっており、自分の根はブラシ状に沢山生えてきますがそんなに深く張るものではないので、例えば地すべりのような場合、竹藪の全体又はある範囲ごとにずり落ちてしまうと言われています。
 竹の成長点は各節全ての所にあるので全体の成長は非常に早く、また分類は木か草か良く判りませんがイネ科なので、花が咲くとイネのような実がなるという。 ♪笹に小金(=米)がエ~エまた~成り下が~る・・・で飢饉を救ったという話もあるらしい。

ホタル

2015-05-19 05:58:12 | Weblog
 5月18日夕方の近畿地区ニュースで、「京都でホタルが確認された、例年より早い」 と言っていました。 実は今回の帰省時、田舎で既にホタルを見てきました。 帰省した時にたまたま見かけているだけなので、明確に何日からとは言えませんが、これまでの年に確認した早いのは6月1日でした。
 今回飛んでいる所を何とか撮ることができました。 普通のデジカメにとっては弱い光なので手持ちでは、シャッター時間が長くなり、ブレてしまいます。 従って三脚に固定し、またホタルの動きは結構速く露光時間も長いので、画面を外れることもあり、広い視野(広角側)でシャッターを押します。
 あれこれやって、かすかに写りました。