ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

もひとつ 小さい春

2013-02-28 06:57:54 | Weblog
 保育所の孫3のクラスでは、全員が1個づつ鉢を貰ってチューリップを植えていました。 そこへ私を連れて行き、『なかなか芽が出ない』 と言うので、草など取ってよくよく見ると、そこにはちゃんと小さい芽がのぞいていました。 「色は何色?」 と聞くと、『ピンク』 と答えました。
 他の友達の鉢を見ると、もっと大きくなっているものや、全くのぞいていないものもありました。 『○○ちゃんの可哀そう!』 などと言います。 そばの花壇にも何本もあったので、「もし出なかったら、これを掘って植えればいいよ」 と言いました。

春 浅 し

2013-02-27 11:09:48 | Weblog
 元植物園勤務のSさんを中心にした6人のシルバーグループで、北摂の小さい公園などを散策してきました。 今日は寒くはなかったものの、全般的に梅の多くはまだ蕾でした。 この辺りの植物園や動物園は今日は休館日で人影の少ない中、ゆっくりと歩き回った(遅い朝から早い夕方までの)1日でした。

どうでもいいことですが

2013-02-26 07:04:44 | Weblog
コインには表と裏があり、夫々の図柄には当然上と下があります。
 外国旅行から帰った時など、少しの小銭が残っていることがあると、私は記念に残しておきます。 ところで手元にあったUSドルをスキャナでとって残そうとしていて気が付いたことがあります。 それは、写真のようにコインの上下を揃えた状態で①の裏側②を出すには、コインを【縦方向】にひっくり返す必要があります。 一方日本のコインでは【横方向】にひっくり返さなければなりません。 製造にあたって国によって何らかの理由や方針又は都合があるのでしょうか。 表と裏で上下方向が “適当” にばらついていることはないので、方向を固定した金型で表と裏を同時に刻印していると思われます。
 なお、韓国のコインはアメリカタイプ、中国・台湾・ニュージーランドは日本タイプでした。

行きはよいよい帰りは・・・②忍者修行

2013-02-25 07:28:52 | Weblog
(草取りからもう少し家に近づいたあたりで)
 1昨年の運動会で、孫3たちのクラスは忍者の踊りをしました。 そのために一生懸命修行をしたのだそうです。 だからこれくらいの崖は登ることができるし、飛び降りることもできると言います。 そしてようやくよじ登ったかと思うと、次の瞬間、電光石火の早わざで、約1mのところを飛び降りました。 『ほら、できるやろ!』 と得意顔でした。

行きはよいよい帰りは・・・①石垣の草取り

2013-02-24 06:24:04 | Weblog
 保育所からの帰り道、カシ・ナラ・クヌギの類が多い小高い丘に春日神社があります。 その下の石垣のところで、『こんな隙間があったら草がはえるな~』 と言いながら、孫3は隙間からのぞいている草をみつけてはとっていくのです。 私が 「そんな草をいちいちとらなくてもいい」 と言っても、『でもどんぐりの木が栄養とられるから・・・』 と言いながら次々と見つけてはむしっていました。
 そう言えば保育所では数種類の野菜や花を育てており、時々草取りもしているようです。 そんな時、先生からそんな風に言われたのでしょうか?

もし隕石が原発の上に落ちたら?

2013-02-23 07:29:24 | Weblog
先日の私の記事につき、読者の方から題記のような感想を頂きました。
 某テレビ番組で “尖閣に落ちれば良かった” と発言したコメンテータがいました。 それを見ていた私は “それよりも某だだっこ国に・・・” と思ったものでした。 これらはたてまえから言えば問題発言かも知れませんが、どこに落ちるかの確率は地球表面上どこでも同じ、従って面積の広い国には過去からその回数も多いのだと思います。
 明日我が家に落ちてくる可能性もあります。 でもそんなこと心配していてもしょうがないので、その前日まではよしなしごとを綴っているでしょう。 けだし中国の故事 【杞憂】 をないがしろにすることなく・・・。

言い得て妙

2013-02-22 06:49:30 | Weblog
 今日も寒い1日でした。 そして孫4は不調で保育所を休んでいたので、孫3の迎えに行きました。 保育所から外に出た時、「寒いから手袋はいたら?」 と言うと、孫3は 『爺も手袋はいて!』 といいます。 「爺はそんなに寒くないからいいよ」 と言うと、『それでも手袋はいて!』 と言うので手袋をはめてから手をつなぎました。
 その時孫3が言いました 『わー! 爺のは 畑の手袋~!』。 ・・・そうです、それは手のひらに黄色いプチプチのついた軍手だったのです。 (幼児の表現にはいつも感服)

爺の心 孫知らず

2013-02-21 06:15:42 | Weblog
 このところ孫4は熱を出したり、治ったかなと思って保育所に連れて行っても “呼び出し” があったりします。 今日は保育所を休んで朝から私が面倒を見ています。 家にいると体調も良く、機嫌もまあまあなんですが・・・。
 のどが腫れているらしいので、好きな “ペロペロキャンデー” をあげました。 飴が長持ちするように、私がいくら強く 「ペロペロ だけして!」 と言ってもすぐに “ガリガリ” と噛んでしまいます。 飴の部分が無くなってしまうと、棒だけ差し出して 『からっぽ!』 と私に見せます。 そしてやがてまた 『ピロピロ!』 と言って新しいのを要求するんです。

天文現象 (悲喜交々)

2013-02-18 07:53:32 | Weblog
 同窓会で帰省していた間に、ロシアに隕石が落下してかなりの被害があったそうです。 予想のできない天然現象であるにも関わらず、YouTubeなどにはかなりの目撃映像が出ており、テレビニュースなどもこれを使っているようで、さすが現代は情報化社会だなあ!と感心するばかりです。
 現在我家では新聞を定期購読していませんが、以前は新聞の切り抜きをやっていました。 興味ある記事などは1回読んで捨てるにはあまりにもったいないと思っていたからです。
 古い切り抜きファイルの一つには、ハレー彗星接近の頃(1985年前後)がありました。 この場合は軌道が判っており、めぐりあわせのいい人には一生に2度の遭遇機会があり、その時が近づくとかなり前から話題になっていました。
 次回私がハレー彗星に遭遇できるとすれば、それは116歳の頃です・・・待ち遠しい!。


同 窓 会

2013-02-17 08:30:54 | Weblog
中学校の同窓会に参加してきました。
 50年ぶりに開催した第1回目に比べて、集まった人は少なかったものの、まだ仕事をしている人・実益的仕事に踏み込んでいる人・趣味のグループで出歩いている人など、最初から打ち解けた雰囲気の中で話が弾みました。 中学生の頃からは想像もできない程 嬉々悠々と毎日を楽しんでいる様子に触れてきました。
 また一次会にしても二次会にしても、後半には “カラオケ” と言う段取りになりましたが、これがまた極めて達者な面々であったことにもすっかり感心させられました。