ここは草津市立水生植物公園「水の森」であるが、ここの代表的な花「蓮」と「睡蓮」は紹介したので、ここからはその他の花を紹介したいと思う。
水性植物は私のお気に入りであり、梅雨上りの快晴で日射病注意の声高な日ながら、汗じゅくになりつつ、しかししっかりと水分補給と、琵琶湖で捕れたウナギと自身に言い聞かせながら”うなどん”で精力を付け、咲いてる花を片っぱしから撮り進めたのである。
なお、、FC2に保管中の花図鑑は謂れの無い「投稿拒否」をされているので、目下新花図鑑に移動中であるが、FC2の保管はすでに700点を超えているので、移転は大変は労力を要する。そのためブログにリンクを張る毎、即ち必要なもののみ移しているので、記事作成に時間を要したのである。
なお、ホームページからの「花図鑑」を見る事は変わりないが、申し訳ないが当分の間、新しい写真の追加が出来ずに、旧のままであることをお断りしなければならない。
「アメリカフヨー」 (アメリカ芙蓉)
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/2
花も葉も蕾も「フヨー」とおんなじながら、違うのは、花が巨大なのだ、普通は7~8cmなのに、これは15~20cmもあるのだ、正にアメリカさんだ!。
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「ノウゼンカズラ」
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/34
・・・と思われるが、花の開き方が少ないのは、朝(午前8時過ぎ)は、誰かのように寝ぼけているのかも?。
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「ペトレア・ウォルビリス」・・・と表示されていた。
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/41
「ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)」かと思ったが、近くで見ると全く違う。この写真はいつもの如く褒められたものではないが、”空の青”が意外にきれいに出たので、額に入る程に私のお気に入り写真だ。
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「セイヨウフウチョウソウ」 (西洋風蝶草)
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/28
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「カルドン」
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/15
「オニアザミ」の上を行くから、「ウルトラオニアザミ」とでも名を改めたらどうだろうか。
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「オオボウシバナ」
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/8
「ツユクサ」に似た形をしているが、大きくて、しわがあるのが特徴だ。涼しそうな夏用の帽子だ!。
「ツユクサ」花図鑑:http://hanabana33.blog40.fc2.com/blog-entry-43.html
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「ツユクサ」の白は純白、ここは青みが掛かっている。
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「オミナエシ」 (女郎花)
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/56
次の桔梗と共に、秋の七草のひとつながら、これも初夏から咲いている。
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「キキョウ」 (桔梗)
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/16
これは本物らしく、茎の先端に花を付けてはいるが、白と並べると、やはり園芸種なんだと白状しているようなもの。それが何より証拠には、多くの花の茎が我が家のと同じくくねくねとお曲がりなのだ。残念!、本物では無かった!。
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「メディニラ・スペキオサ」 ノボタン科 ジャワ島原産
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/46
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「カラテア・ブルレマルクシー "アイスブルー" クズウコン科 ブラジル原産
花図鑑:http://yaplog.jp/mokunen/archive/13
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ソテツの仲間と思われるが姓名不詳。
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これも名前がわからない。
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「水性植物公園」としているが、一般に水性植物の花は淡白であり、かなり質素な花が多いこともあって、それだけを並べても客は呼べないからか、水生植物以外も多く植えられている。この夏の真っ盛り休み休みの1時間余りで50種を超える花を撮る事が出来た。
花ばっかしか!と言われるのを覚悟の上、この後2回程続けたいのでご理解を賜りたい。
<< 続く >>
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