私の作る「花写真鑑」に未登録に花を捜し、新しく登録(簡単のため以下"新種"という)して、収集数を増やすために、常に"新種"を捜し続けているが、2~3年前に鈴鹿市の花屋で見付けた、多肉植物を植えている。
「フシチョウ」
鉢植えしたものに、今年になって肥料をほんの少々あたえただけで、どんどん大きくなり、今や、全高1470mmに達し、最頂部には我が家では初めてになるが、蕾のような物が付いたので、注目しはじめた。(以下は2019.11.19 撮影)
本品、嫁ぎ先のご近所で、花が咲いたが、1000mm位にそだったもんぽであったから、これも多分花と思い、強風対策もかねて、日当たりのよい屋内として、木工室に取り込んだ。
何ともグロテスクな形をしているが、丸っぽいのが蕾であろうか?。興味津々・・・!。
枝の先端にあるのは、花ではなく、「フシチョウ」がその名前の所以となった子孫繁栄術なのだ!。 この先端が間もなくぽろりと落下して、そこに根が出て、地面に張り付くのだ、まさに、不死鳥の如く、子孫を増やしていくのだ。
我が家の鉢も、既に満員、もう過密状態になっている。 この他にも多数がおちて、その一つずつが、育つのだから、我が家のみならず、いくつかのお宅にてどんどん増えつつあるのだ!。 何ともすさまじい、生産能力ではある。
つづく
調べて見ます。