長い梅雨が明けたら、何時もの夏がやってきて、毎日朝から夜まで、エアコンのお世話になりっぱなしの毎日になった。こんなに暑くても、庭ではいつもの花が開いてくれている。
「シャコバサボテン」
従来室内で栽培していたが、屋外に放りだされたので、いじけて花をいっぱい付けなくなったが、一輪のみではあるが、申し訳なさそうに、咲いてくれた。
「パイナップル・リリー」
地植えから、鉢植えに変えられたが、今年も一応は咲いてくれた。
「サルスベリ」
大きくなって風が吹くと、周囲に当たってガサガサするので、切り戻しを要求され続けているが、抵抗するももう限界かも・・・!。
「オリズルラン」
花径10mm程の小さくて、花の数が少ないが、私の大好きな花であるが、今年も立派に咲いてくれた。
「アフェランド・ダニア」
既に、何度か登場済みの花であるが、結構寿命の長い花であり、愉しませてもらっている。
「コウテイヒマワリ」
夏真っ盛りで暑い日が続くが、まだまだ、蕾の”ケ”もないが、草丈はとうに私の背を追い越して、まだまだ伸びると言って居る。5mにはなると言ってるが、本当かも知れない!。
「メカルドニア」
この花は、消えては咲きを、年間いったい何回繰り返し、咲くのだろうか?。誠に有り難い花である。
以上