いつも墓参り用に、「ブシャカキ」をお隣さんの庭から戴いて居るが、明日お墓参りのために、戴きにあがったら、花がびっしりと付き見事だというので、カメラ持ってお邪魔したのであった。 (2019.03.19(火) 撮影)
前に、写真は撮った記憶はあるが、何故か登録されていないのである。 そんなはずは無いと捜すが、矢張り無く、取り敢えず"新種"としておく。 しかし、もっと前に登録すべき花であるから、欠番がまだあったので、そこにはめ込むことにした。
「ヒサカキ」 or 「ブシャカキ」 "新種"登録 第0171号
まあ!!!、見事に花がいっぱい付いたものだ!!!!!。
木は結構大きい、長年見慣れた木ではあるが、こんなに沢山の花を付けたのは、始めて目にした。
我が国の西の方では、神前にも供えているらしいが、我が家では、神前は「サカキ」とし、仏前は「ブシャカキ」と、きっちり分けて使っている。
枝の表。
枝の裏。 花は下を向いている。
花は直径が3~4mmと極めて小さい。 こんなに沢山の種を作っても、子孫がその数だけ増える訳はないと思うが・・・?。
葉。
これにて、欠番はゼロとなり、最終登録番号はNo1742であるから、花の種類も同じく1742種類集録している事になる。