娘が今年も母の日プレゼントとして、花を贈ってくれた。 多分、私の「花写真鑑」に未登録の花を捜してくれたものと思うが、「蘭」は色々な種類があり、広く鑑賞されているために、園芸品種も多くて、私にはその分類が出来ない。
そのために、「ラン」類の総称として一括していたが、折角娘が送ってくれたのだから、この際、「ラン」の別種として、独立させることにした。 なお、「ラン」としている中にも種々あると思われるので、今後は機会を見て分割して行くことになる。
昔から「コチョウラン」とされている花は、白色のみであるが、恐らくは園芸品種と思うが、”新種”とした。
これよりは、通常の「庭の花」を掲載する。
「デルフィニウム」
「花写真鑑」には青色はあるが、紫(ピンク?)は無いので、昨年秋に苗を購入して育てていた物。 白色もあるのだが、どうした訳か、成長が随分遅れて、まだ蕾も充分育っていない。
今年も花が付いたので、詳細写真を撮って、「花写真鑑」に追加した。(花などの元の姿は上記「ガステリア」をクリック)
中には、粘り気のある液体が入っていた。 正に多肉植物らしい状態であるが、若しやこの水は甘く、これに誘われて虫が入って来て、受粉を期待してるのかも知れない。 残念ながら、舐めてみる勇気は出てこなかった。
「イキシア」
以上