▼今日もオハナをポチッと応援お願いします
予定どおり、今日は ノーリード に関するお話し
条例で定められている「ノーリード禁止」について書いたものです。
長文だけど「私はおバカな飼い主じゃない!」と思う方は、
最後まで読んでください。
本当は「絶対、読んで 」と言いたいところだけどね。
※文末にあるアンケートにもご協力ください。
昨年末、東京都福祉保健局 に電話して、
「 東京都動物の保護及び管理に関する条例 」について、
書かれている意味を確認しました。
僕は東京都在住なので東京都の条例を確認しましたが、
他の都道府県でも条例に書かれている内容はほぼ同じです。
また、条例によって “ノーリード禁止” とされていることを、
知らない飼い主さんも多いのではないかと思います。
条例ってね、どうにでも捉えることができるような
まわりくどい書き方をされているので、
もっとわかりやすくハッキリとその真意を聞きたくて。
↑「まわりくどい書き方」については、職員の方も認めており
「条例は専門的な書き方をしてるので、わかりづらいという方が多いんですよ」
とおっしゃってました。
と、その前に、東京都のホームページでいろいろ調べていたら、
こんなページがありました。
犬を飼うということは・・・みたいな内容で、
紙芝居形式で進んで行く読本なんだけど、とてもわかりやすくていい内容です。
ぜひ、ぜひごらんになってください。 真剣にお願いします。
動物愛護読本⇒ 犬を飼うってステキです-か?
読み進むと「グサリ」と胸に突き刺さる言葉が、何箇所にもあったはずです。
この読本を読んだ上で、本題へと移りましょう。
さて、僕が確認したかったのは、
「東京都動物の保護及び管理に関する条例」のこの部分。
まず、前提として
「犬は柵か囲いの中、または固定されたものに綱・鎖でつないで飼養すること」
これが すべての基本 です。
次に、「人の生命若しくは身体に危害を加える おそれのない場所」とは?
これについては
「いろいろな人が自由に出入りできる公園や河川敷は、
”人の生命若しくは身体に危害を加えるおそれのない場所”
ではありません。」
と明言されていました。
公園や河川敷、道路やカフェなど、人が自由に出入り・通行できる場所。
つまり一般的な公の場は、
「人の生命若しくは身体に危害を加える おそれのある場所」なので、
それ以外の場所で飼養しなさいということです。
自宅敷地内(庭)とか、室内といったところでしょうね。
続いてもっとも誤解されていると思われる部分の確認。
イ~ニには、柵や囲いの中、または綱・鎖でつないで飼養することを
免除するケースのことが記されてます。
中でも ロ の行。
「犬を制御できる者が、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で犬を訓練する場合」
文面からは、
1.犬を訓練する場合は柵や囲いの外に出して良い
2.犬を訓練する場合は綱や鎖でつながなくても良い
と読み取られるかもしれません。
しかし1.は正しいけど、2.は 大きな間違い です。
この行の真意は、
「犬を訓練する場合は柵や囲いの外でも良い、固定したものに綱・鎖でつながなくても良い」
ということであり、「ノーリードにして良い」ということではありません。
柵や囲いの外に出してもいい ことと、
固定したものにつながなくていい ことが許されるだけです。
わかりますかね?
要するに、フックなどの固定物につないでいた綱・鎖を手に持ち替える、
つまり、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で、
リードをしっかり持ったまま訓練しなければいけないということです。
公園や河川敷でノーリードで訓練してはダメってことです。
それは続く ハ の行を読めばわかりますね。
移動・運動のときは「犬を綱、鎖等で確実に保持して」と書いてあります。
移動・運動(つまりお散歩とか)のときは、「確実にリードをする」こと。
したがって、人の生命若しくは身体に危害を加えるおそれのある場所においては、
犬をノーリードにすることは、明らかに 条例違反 ということです。
「まわりに誰もいないから、ノーリードにした」なんていうのは通用しません。
ノーリードにした時点でアウト です。
まわりに誰もいない、誰にも見られていないからやっちゃった、
そんな “万引き犯” みたいな言い訳、それでいいんですか?
(ウンチを放置する行為もこのレベルですね)
もうひとつ確認したこと、「犬を制御できる者」とはどういう人間か。
これについては、
「飼い犬の性格・行動パターンを十分に把握し、急な方向転換や予想外の行動に素早く対応しコントロールできる者」
ということです。
毎日一緒にお散歩していると、「ここを通ったらこう進む」とか、
「あの犬とは相性が悪そうだから避けよう」とか、わかると思います。
それがわからない方は、犬とのコミュニケーションがもっと必要です。
概ねこういうことでしょうか。
昨年、子どもだけでお散歩に来ていたイタグレが逸走したことがありましたが、
これが「犬を制御できる者」ではないケースですね。
小さい子どもだけでは、まずコントロールできません。
実際に逸走してしまったのだから、それは明白です。
もしこのイタグレが車に跳ねられて命を落としていたら、
お散歩に連れていった子どもは、どう感じるのでしょうか?
親御さんは「死んだのが子どもじゃなくてよかった」と思うのでしょうか?
命ってそんなに軽いものですか?
今回確認させていただいた内容は以上です。
今後の活動について直接会って話しを聞いてくださるということなので、
また何か疑問に感じることがあったら、その都度訊いてみようと思います。
あちこちの都道府県の条例文を見ましたが、
言い回しの微妙な違いはあれど、どこもほぼ同じ文面です。
ですので、その真意は今回確認したことと同じ、
いきつくところは「ノーリード禁止」であるはずです。
今回は僕が住む東京都を例に挙げましたが、
どこもノーリードは禁止とされていることでしょう。
日本国内にノーリードOKの自治体があるはずがない
お住まいの地域の条例を確認したい場合は、
「●●●(都道府県) 動物の愛護及び管理に関する条例」で検索すれば
ヒットします。
ちなみに「条例って、気をつけていればいい程度のものでしょ?」と思ってる方、
間違ってますよ。 罰則もありますから気をつけてください。
対応した職員の方が、わかりやすく書いた資料を教えてくださいました。
これもぜひごらんください。 これは 必読です 。
パンフレット⇒ 犬の散歩をするときの3つのルール
ここからは僕の想いです。
ノーリードを注意されると、ゴタクを並べて正当化する人がいますが、
ナゼ、決められたことをきちんと守れないのですか?
「TPOによって」なんて、条例はそんなユルユルなものじゃありませんよ。
ユルユルなのはノーリードにする飼い主のモラルのほうです。
「家族の一員として育ってくれればそれでいい」と思うかもしれませんが、
ルールも守れないのに “家族の一員” だなんて、甚だおかしな話しです。
また、お散歩に限らず屋外に出る以上、ルールを守らないと、
コミュニティにおける存在を認めてもらえないですよ。
コミュニティでの存在すら認めてもらえないのに、
「犬と共生できる社会の実現」なんて、ただのキレイごとです。
それに、「ノーリードはダメ!」と言ってる飼い主が、
コミュニティで浮いてしまうという風潮は、どう考えてもおかしい!
なぜこんな条例が存在しているのか、
飼い主と犬にとって何のためのリードなのか、
犬嫌いの人はナゼ嫌いなのか・・・様々な側面から考えていかないといけません。
ブログやサイト運営、ペット関連事業に携わっている個人・法人を限らず、
もっと率先してこれらの問題を投げかけていってもらいたいです。
また、公の場でのノーリード写真をブログに掲載するなんて行為は、
社会的にマイナスでしかありません。
「いや、ノーリードは社会にとってプラスだ」と言える事例、ありますか?
あったらぜひ教えてもらいたい。
「いや、犬のためにやってるんだ」って言う人、
愛犬が事故や事件に巻き込まれるリスクを高める、他の人に不快感を与える、
これのどこが犬のためなんですか?
単に人間の都合とブログのネタのためでしょう? そうでしょう?
ノーリードにすることは、
「私はルールを守れない、恥ずかしいダメ飼い主です」って、
世間に公言してるようなものです。
「人がいたらちゃんとリードをするようにしてます」って言う人、
それってノーリードが “いけないこと” だとわかってるからでしょ?
そういうのは “ちゃんとルールを守ってる” とは言いません。
注意されてイヤな思いをする前に、自分が他人にイヤな思いをさせてるって、
なんでわからないんですかねぇ。
ルールを守っていれば、注意なんかされないでしょう?
「犬と共生できる社会」「犬に優しい社会」になってほしいと願うなら、
“犬の飼い主だけで楽しくやってりゃいい” って問題じゃないと、
僕は思いますけどねぇ
まずは飼い主たちが、そういう社会に変えていく努力をしなくてはいけないのに、
言ってること(理想)とやってること(現実)が相反してませんか?
これじゃ、犬と共生できる社会の実現なんか無理です。
(もちろん、きちんと考えて行動している飼い主もたくさんいますよ。)
飼い主なら誰でも「自由に走らせてあげたい」と思ってます。
僕だってそのひとりだけど、ガマンしてるんです。
でも、ノーリードOKな社会を願うなら、まずはルールを守ることからでしょう。
ルールも守れないのに、飼い主の勝手な主張を押し付けるのはおかしいです。
僕が飼い主と反対側の立場だったら、
「最低限のルールも守れない連中が、なにをほざいてるんだ」って言いますね。
それが当然でしょう。
今回、ノーリードについて るるさん と同時アップしました。
るるさんは、るるさんなりの想いをぶつけてます。
ご覧ください⇒ ノーリードに関するお話。
とても熱心にいろんな資料を調べてくださっており、
また、大阪府や紹介された市会議員さんにかけあってくれてます。
るるさんとは、知り合った頃からノーリードについて意見交換しており、
ノーリード飼い主を減らす活動のための準備も進めています。
僕は今後も、同じ考えを持つるるさんと相互協力しながら、
「犬を飼っている、犬を飼っていない」両方の立場から、
ノーリード問題(放置ウンチなども)に深く取り組んでいくつもりです。
“煙たいヤツ” と思われることなど一向に構いません、むしろ歓迎です。
誰かが嫌われ者にならないと、「なーなー」のままでは、
こういう問題は絶対先に進まない
したがって、厳しい意見を言わせてもらうこともありますが、
間違ったことを言ってるわけじゃないので、
そのへんはご理解願いたいと思います。
JTが喫煙マナー向上の広報活動(CM)やってますよね。
ノーリードについては条例というれっきとしたルールが存在するんだから、
マナー向上っていうレベルの話しじゃなく、
「ルールを守ろう」的な広報や活動があってもいいと思うんだけどね。
ペット関係の企業やサイト運営社に、呼びかけてみようかな。
暑苦しい長文、最後まで読んでくださったこと、感謝します。
賛同してくださる方、異論を唱える方、
今後の参考にしますので、コメントでもメールでもくだされば幸いです。
どうしても直接話しがしたい方は、電話番号教えますのでその旨メールください。
まぁ、ノーリード推奨派の飼い主は、自分のクビを締めることになるから、
このような問題はスルーする傾向にありますけどね
「何も見なかったことにすれば、コレ幸せ」ですから。
そもそもね、そこが問題なんですよ。
最後になりますが、
ノーリードに関するアンケート(設問4問)にご協力お願いします。
クリックするだけの簡単なものです。
携帯からも投票できるし、コメントも投稿できます。
でも、できればコメントは【 モヒッとねっ! 】のほうに
(ずっと残せるから)
コチラ⇒ 犬の散歩中のノーリードについて、どう思いますか?
このページとアンケートのサイトをご自身のブログにリンクしても です。
お友達にも教えてあげてください
クリックすると「ブログ村ランキング」に反映されるからうれしいなぁ。
予定どおり、今日は ノーリード に関するお話し
条例で定められている「ノーリード禁止」について書いたものです。
長文だけど「私はおバカな飼い主じゃない!」と思う方は、
最後まで読んでください。
本当は「絶対、読んで 」と言いたいところだけどね。
※文末にあるアンケートにもご協力ください。
昨年末、東京都福祉保健局 に電話して、
「 東京都動物の保護及び管理に関する条例 」について、
書かれている意味を確認しました。
僕は東京都在住なので東京都の条例を確認しましたが、
他の都道府県でも条例に書かれている内容はほぼ同じです。
また、条例によって “ノーリード禁止” とされていることを、
知らない飼い主さんも多いのではないかと思います。
条例ってね、どうにでも捉えることができるような
まわりくどい書き方をされているので、
もっとわかりやすくハッキリとその真意を聞きたくて。
↑「まわりくどい書き方」については、職員の方も認めており
「条例は専門的な書き方をしてるので、わかりづらいという方が多いんですよ」
とおっしゃってました。
と、その前に、東京都のホームページでいろいろ調べていたら、
こんなページがありました。
犬を飼うということは・・・みたいな内容で、
紙芝居形式で進んで行く読本なんだけど、とてもわかりやすくていい内容です。
ぜひ、ぜひごらんになってください。 真剣にお願いします。
動物愛護読本⇒ 犬を飼うってステキです-か?
出典:東京都福祉保健局HP/環境・衛生/動物愛護
読み進むと「グサリ」と胸に突き刺さる言葉が、何箇所にもあったはずです。
この読本を読んだ上で、本題へと移りましょう。
さて、僕が確認したかったのは、
「東京都動物の保護及び管理に関する条例」のこの部分。
第九条 犬の飼い主は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。
一 犬を逸走させないため、犬をさく、おりその他囲いの中で、又は人の生命若しくは身体に危害を加えるおそれのない場所において固定した物に綱若しくは鎖で確実につないで、飼養又は保管をすること。ただし、次のイからニまでのいずれかに該当する場合は、この限りでない。
イ 警察犬、盲導犬等をその目的のために使用する場合
ロ 犬を制御できる者が、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で犬を訓練する場合
ハ 犬を制御できる者が、犬を綱、鎖等で確実に保持して、移動させ、又は運動させる場合
ニ その他逸走又は人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場合で、東京都規則(以下「規則」という。)で定めるとき。
二 犬をその種類、健康状態等に応じて、適正に運動させること。
三 犬に適切なしつけを施すこと。
四 犬の飼養又は保管をしている旨の標識を、施設等のある土地又は建物の出入口付近の外部から見やすい箇所に掲示しておくこと。
(特定動物等の飼い主の遵守事項)
まず、前提として
「犬は柵か囲いの中、または固定されたものに綱・鎖でつないで飼養すること」
これが すべての基本 です。
次に、「人の生命若しくは身体に危害を加える おそれのない場所」とは?
これについては
「いろいろな人が自由に出入りできる公園や河川敷は、
”人の生命若しくは身体に危害を加えるおそれのない場所”
ではありません。」
と明言されていました。
公園や河川敷、道路やカフェなど、人が自由に出入り・通行できる場所。
つまり一般的な公の場は、
「人の生命若しくは身体に危害を加える おそれのある場所」なので、
それ以外の場所で飼養しなさいということです。
自宅敷地内(庭)とか、室内といったところでしょうね。
続いてもっとも誤解されていると思われる部分の確認。
イ~ニには、柵や囲いの中、または綱・鎖でつないで飼養することを
免除するケースのことが記されてます。
中でも ロ の行。
「犬を制御できる者が、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で犬を訓練する場合」
文面からは、
1.犬を訓練する場合は柵や囲いの外に出して良い
2.犬を訓練する場合は綱や鎖でつながなくても良い
と読み取られるかもしれません。
しかし1.は正しいけど、2.は 大きな間違い です。
この行の真意は、
「犬を訓練する場合は柵や囲いの外でも良い、固定したものに綱・鎖でつながなくても良い」
ということであり、「ノーリードにして良い」ということではありません。
柵や囲いの外に出してもいい ことと、
固定したものにつながなくていい ことが許されるだけです。
わかりますかね?
要するに、フックなどの固定物につないでいた綱・鎖を手に持ち替える、
つまり、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で、
リードをしっかり持ったまま訓練しなければいけないということです。
公園や河川敷でノーリードで訓練してはダメってことです。
それは続く ハ の行を読めばわかりますね。
移動・運動のときは「犬を綱、鎖等で確実に保持して」と書いてあります。
移動・運動(つまりお散歩とか)のときは、「確実にリードをする」こと。
したがって、人の生命若しくは身体に危害を加えるおそれのある場所においては、
犬をノーリードにすることは、明らかに 条例違反 ということです。
「まわりに誰もいないから、ノーリードにした」なんていうのは通用しません。
ノーリードにした時点でアウト です。
まわりに誰もいない、誰にも見られていないからやっちゃった、
そんな “万引き犯” みたいな言い訳、それでいいんですか?
(ウンチを放置する行為もこのレベルですね)
もうひとつ確認したこと、「犬を制御できる者」とはどういう人間か。
これについては、
「飼い犬の性格・行動パターンを十分に把握し、急な方向転換や予想外の行動に素早く対応しコントロールできる者」
ということです。
毎日一緒にお散歩していると、「ここを通ったらこう進む」とか、
「あの犬とは相性が悪そうだから避けよう」とか、わかると思います。
それがわからない方は、犬とのコミュニケーションがもっと必要です。
概ねこういうことでしょうか。
昨年、子どもだけでお散歩に来ていたイタグレが逸走したことがありましたが、
これが「犬を制御できる者」ではないケースですね。
小さい子どもだけでは、まずコントロールできません。
実際に逸走してしまったのだから、それは明白です。
もしこのイタグレが車に跳ねられて命を落としていたら、
お散歩に連れていった子どもは、どう感じるのでしょうか?
親御さんは「死んだのが子どもじゃなくてよかった」と思うのでしょうか?
命ってそんなに軽いものですか?
今回確認させていただいた内容は以上です。
今後の活動について直接会って話しを聞いてくださるということなので、
また何か疑問に感じることがあったら、その都度訊いてみようと思います。
あちこちの都道府県の条例文を見ましたが、
言い回しの微妙な違いはあれど、どこもほぼ同じ文面です。
ですので、その真意は今回確認したことと同じ、
いきつくところは「ノーリード禁止」であるはずです。
今回は僕が住む東京都を例に挙げましたが、
どこもノーリードは禁止とされていることでしょう。
日本国内にノーリードOKの自治体があるはずがない
お住まいの地域の条例を確認したい場合は、
「●●●(都道府県) 動物の愛護及び管理に関する条例」で検索すれば
ヒットします。
ちなみに「条例って、気をつけていればいい程度のものでしょ?」と思ってる方、
間違ってますよ。 罰則もありますから気をつけてください。
対応した職員の方が、わかりやすく書いた資料を教えてくださいました。
これもぜひごらんください。 これは 必読です 。
パンフレット⇒ 犬の散歩をするときの3つのルール
出典:東京都福祉保健局HP/環境・衛生/動物愛護
ここからは僕の想いです。
ノーリードを注意されると、ゴタクを並べて正当化する人がいますが、
ナゼ、決められたことをきちんと守れないのですか?
「TPOによって」なんて、条例はそんなユルユルなものじゃありませんよ。
ユルユルなのはノーリードにする飼い主のモラルのほうです。
「家族の一員として育ってくれればそれでいい」と思うかもしれませんが、
ルールも守れないのに “家族の一員” だなんて、甚だおかしな話しです。
また、お散歩に限らず屋外に出る以上、ルールを守らないと、
コミュニティにおける存在を認めてもらえないですよ。
コミュニティでの存在すら認めてもらえないのに、
「犬と共生できる社会の実現」なんて、ただのキレイごとです。
それに、「ノーリードはダメ!」と言ってる飼い主が、
コミュニティで浮いてしまうという風潮は、どう考えてもおかしい!
なぜこんな条例が存在しているのか、
飼い主と犬にとって何のためのリードなのか、
犬嫌いの人はナゼ嫌いなのか・・・様々な側面から考えていかないといけません。
ブログやサイト運営、ペット関連事業に携わっている個人・法人を限らず、
もっと率先してこれらの問題を投げかけていってもらいたいです。
また、公の場でのノーリード写真をブログに掲載するなんて行為は、
社会的にマイナスでしかありません。
「いや、ノーリードは社会にとってプラスだ」と言える事例、ありますか?
あったらぜひ教えてもらいたい。
「いや、犬のためにやってるんだ」って言う人、
愛犬が事故や事件に巻き込まれるリスクを高める、他の人に不快感を与える、
これのどこが犬のためなんですか?
単に人間の都合とブログのネタのためでしょう? そうでしょう?
ノーリードにすることは、
「私はルールを守れない、恥ずかしいダメ飼い主です」って、
世間に公言してるようなものです。
「人がいたらちゃんとリードをするようにしてます」って言う人、
それってノーリードが “いけないこと” だとわかってるからでしょ?
そういうのは “ちゃんとルールを守ってる” とは言いません。
注意されてイヤな思いをする前に、自分が他人にイヤな思いをさせてるって、
なんでわからないんですかねぇ。
ルールを守っていれば、注意なんかされないでしょう?
「犬と共生できる社会」「犬に優しい社会」になってほしいと願うなら、
“犬の飼い主だけで楽しくやってりゃいい” って問題じゃないと、
僕は思いますけどねぇ
まずは飼い主たちが、そういう社会に変えていく努力をしなくてはいけないのに、
言ってること(理想)とやってること(現実)が相反してませんか?
これじゃ、犬と共生できる社会の実現なんか無理です。
(もちろん、きちんと考えて行動している飼い主もたくさんいますよ。)
飼い主なら誰でも「自由に走らせてあげたい」と思ってます。
僕だってそのひとりだけど、ガマンしてるんです。
でも、ノーリードOKな社会を願うなら、まずはルールを守ることからでしょう。
ルールも守れないのに、飼い主の勝手な主張を押し付けるのはおかしいです。
僕が飼い主と反対側の立場だったら、
「最低限のルールも守れない連中が、なにをほざいてるんだ」って言いますね。
それが当然でしょう。
今回、ノーリードについて るるさん と同時アップしました。
るるさんは、るるさんなりの想いをぶつけてます。
ご覧ください⇒ ノーリードに関するお話。
とても熱心にいろんな資料を調べてくださっており、
また、大阪府や紹介された市会議員さんにかけあってくれてます。
るるさんとは、知り合った頃からノーリードについて意見交換しており、
ノーリード飼い主を減らす活動のための準備も進めています。
僕は今後も、同じ考えを持つるるさんと相互協力しながら、
「犬を飼っている、犬を飼っていない」両方の立場から、
ノーリード問題(放置ウンチなども)に深く取り組んでいくつもりです。
“煙たいヤツ” と思われることなど一向に構いません、むしろ歓迎です。
誰かが嫌われ者にならないと、「なーなー」のままでは、
こういう問題は絶対先に進まない
したがって、厳しい意見を言わせてもらうこともありますが、
間違ったことを言ってるわけじゃないので、
そのへんはご理解願いたいと思います。
JTが喫煙マナー向上の広報活動(CM)やってますよね。
ノーリードについては条例というれっきとしたルールが存在するんだから、
マナー向上っていうレベルの話しじゃなく、
「ルールを守ろう」的な広報や活動があってもいいと思うんだけどね。
ペット関係の企業やサイト運営社に、呼びかけてみようかな。
暑苦しい長文、最後まで読んでくださったこと、感謝します。
賛同してくださる方、異論を唱える方、
今後の参考にしますので、コメントでもメールでもくだされば幸いです。
どうしても直接話しがしたい方は、電話番号教えますのでその旨メールください。
まぁ、ノーリード推奨派の飼い主は、自分のクビを締めることになるから、
このような問題はスルーする傾向にありますけどね
「何も見なかったことにすれば、コレ幸せ」ですから。
そもそもね、そこが問題なんですよ。
最後になりますが、
ノーリードに関するアンケート(設問4問)にご協力お願いします。
クリックするだけの簡単なものです。
携帯からも投票できるし、コメントも投稿できます。
でも、できればコメントは【 モヒッとねっ! 】のほうに
(ずっと残せるから)
コチラ⇒ 犬の散歩中のノーリードについて、どう思いますか?
アンケートサイト:DOUNANO.NET
このページとアンケートのサイトをご自身のブログにリンクしても です。
お友達にも教えてあげてください
以上
ありがとうございます
ノーリード問題はルールを守ってる方の方が
気を遣うようなおかしい風潮を私は許せないんです
>“煙たいヤツ” と思わることなど一向に構いません、むしろ歓迎です
同感です!!
ごくせん風で言うなら“煙たいヤツ”、上等!!ですね
「間違い」は正さないといけません
頑張りましょうねっ!兄さんっ
一度、なんでリードをしないのかと聞いたところ、一緒に歩くのが面倒くさいということでした。
その時正直 こいつはアホだな と思いましたね。
もちろんその人はこの近所では犬とともに総スカン状態です。
近所に捨て犬を飼って育てている人(仮にAさんとします)がいるのですが、その犬は野良犬化し、首輪が食い込むほど酷い状態だったのです。そして、その犬を近隣の獣医さんが休日を返上し、麻酔入りの餌を使い捕獲に成功したのです。もちろん、それはAさんの依頼であったので、Aさんがキチンと飼う事が前提での話なのです。
と、ここまでは大変良い話に思えるのですが・・・
最近、その犬が放し飼いになっているのです。毎日ではないようなのですが、犬の種類は甲斐犬。ちょっと見た目は怖い感じがしますよね?
私はアクシデントだと思って、急いでAさんに知らせに行きました。そこでとんでもない返事が返ってきたのです。
「その子、元々が野良だったから、外に出たいってうるさいのよね、だから放してるの」ですって。
それを聞いて、私がAさんを見る目が変わりました。
その後も1度、放し飼いになっているのを目撃したので、Aさんに直接ではなく、町内会から注意をしていただいた次第です。
犬を飼う事、保護すること、それは大変素晴らしいことだと思いますが、その後の飼い方を時々勘違いされている方がいるということですね。
なんとも困ったものです。
次に放し飼い状態を目撃したら、直接注意をしに行こうと思っています。
長文になり、すみませんでした。
これからもブログと綺麗な写真、楽しみにしています。
ありがとうございました。
昨日の教え・・・
ありがとうございました~^^
でも読まずにはいられませんでした。
素晴らしい行動(投稿)です。
るるさんの所には帰ってきてから訪問させていただきます。
ノーリードの散歩が普通…と思っている方々に是非見てもらいたいです。
(…ってそんな方々はたぶんスルーするんでしょうが)
これからも“世直し隊長”頑張ってください
ホーリーさんのおかげで分かりにくい条例も多くの方が理解できたと思います。
飼い主がリードを持ってお散歩するのは、親が小さな子供の
手をつなぐのと同じことだと思います。
私はリードを通じて2ワンの心と繋がっていると感じています。
誤ってリードを落としてしまった時、CoCoは立ち止まって
心配そうな顔をしていたんですよ。
人などに迷惑をかけないのはもちろんのことですが、
愛犬の安全を第一に考えるべきですよね。
普段どんなにお利口さんなコでも、恐怖やパニックに陥ったときに
取る行動は予測が不能です。
「うちのコは大丈夫」なんて100%信じることはできないと思います。
そして世の中には犬が苦手な人も多いですよね。
どんなに可愛い愛犬でも、そういう人にとっては恐怖でしかないんですよね。
ルールを守らない飼い主がいることは、犬が苦手な人を
増やす原因でもあると思います。
犬好きな人も苦手な人もお互いに思いやる気持ちを持って生活したいですね。
ノーリードによる害を飼い主のみなさんが知った上で、わんこと人間がうまく共存していく社会の実現が重要だと思います。
罰則を作っても同じ。罰則を破る人は必ずいます。運転中の携帯電話、最近みんな破っていますもの・・・・
罰則ではなく、心から理解して、約束を守ること。それがわんこと人間の優しい共存社会の実現に近づくことです。
わんこが大嫌いの人もいます。
そんな方々を怖がらせず、みんな仲良く、幸せに暮らしたいですね。
同じ思いの方々は自然と集まるのではないでしょうか。
きっと、きっと・・・・・
ありがとうございました。
実は、条例のこと知らなくて
私の県の条例も確認して読みました。
動物愛護読本「犬を飼うってステキですか?」も
感動しました。
もっと早く知っておくべきだったと思いました。
ホーリーさんとるるさんの記事読ませていただいて、
あらためて飼い主としての責任を感じています。
最後のほうではウルウルきてしまいました
パピーの頃からのルナを思い出してしまった・・・
リードは命綱、リードを離すことは命を離すこと。
命と暮らしてるわけですからね~
とてもとても参考になりました。
アンケートも回答しておきました
読み応えのある記事でした。
命綱。
しっかり繋いでおきたいものですね。
毎度、涙が出ちゃいます。
犬は手軽に扱えるものではないですよね。
ペットショップやブリーダーさんなどで、
犬を連れて行く前に、必ず、こういうのを見せて、
本当に、一生、その子を面倒みていかれるのかを、確認できなければ売らないくらいになってほしい。
運の悪い子犬ちゃんなんて、存在してほしくないと、
毎度思ってしまいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログで、ノーリードで遊ばせている記事を載せるの、
私もたまに見かけて、気になっておりました。
知らないだけなのか、知っててしてるのかはわかりませんが・・・。
ぜひ、知らない人には知ってほしいです。
小型犬の子犬すら、怖いと思っていた私は、
犬が怖い人の気持ちもわかるので、
人がいないから離した!っていういい訳は、
すごく嫌いです。
犬が離れてたから近寄れなかったんだよ~!!
って何度も思いました。
うちは 絶対離さないですよ
うちのわんこたちは 離されるの嫌いますしね
だって 彼女たちは守られていたいんですもの
励みになりますよ。
いつもは読むだけの人も、思ったままにコメントしてくださればいいのに。
もっとたくさんの意見を求めます!
21:30現在の集計
投票数=78票
■犬を飼っている人へ
「犬の散歩中にリードをはずすことは・・・」
反対=66票
どちらかといえば反対=4票
TPOで=3票
■犬を飼っていない人へ
「犬の散歩中にリードをはずすことは・・・」
反対=7票
どちらかといえば反対=1票
■「ノーリード禁止」になっていることをご存知ですか?
知っている=44票
知らない=33票
■「条例を・・・」
これからも守る=71票
これからは守る=2票
守る気はない=1票
となっています。
反対派、超・圧倒的多数です。
こんなに分かりやすくて、読みやすくて、イラストが上手で(特にわんこがよく描かれているなぁと思います)素敵な本ですね。
まさに犬を飼うということはこの本の通りなんですよね。
ノーリードでお散歩している人の考えは身勝手な考え方、行為だと思います。
あらためて気付かせてもらえました。
これからもルールを守って愛犬と楽しく過ごして行きたいと思います。
ドッグランとかでも、必要によってはリードしてます。
いろんな意味で、我が子を守るためです^^
読み逃げ常習犯です
ノーリードには、もちろん反対です
お散歩してたら突進して来たワンちゃんがいて
避けるために、うちの子を抱きあげたら
「何もしませんよ」って言われた事があります
突進行為自体が罪なのに・・・
「何を考えているんじゃ~!!」って、言いたいのをぐっと堪えたのを今更ながら後悔してます
調べてくださり、有難うございます。
条例解釈で、ノーリードの方が除外規定と誤って主張されている部分に、反論できなかったところを、重点的に調べてくださり、はっきりできて、すっきりしました。
ノーリードが許可されている外国とは、ヒトや犬への教育も保護法(日本と違って愛護ではないです)も、根本的に違うと思います。
排泄物放置も、ペットショップでの展示販売も、なくなるとよいのに…と思います。
ともあれ、感謝致します。ノーリード運動が広がりますように。
今るるさんとこも行ってきましたよ
私の周りでもノーリードの人 見かけたり聞いたり
することはありますが
世の中にこんなに居るとは驚きでした
今回、気付かされたことがあります
わんこが嫌いな人や怖い人のことも考えなきゃいけないこと!
私はわんこを危険から守るために
ノーリードにすることはなかったのですが
そうですよね!! わんこが怖い人にとって
ノーリードのわんこは恐怖でしかないんですよね
私、小さい頃わんこが怖くて
ちゃんとつながれてるわんこでも
怖くて泣きながら逃げてました
今では信じられませんが・・・
その時の気持ち忘れちゃってました
自分のわんこや他のわんこ
そして周りのいろんな人のことを思えば
自然とルールを守ることができますよね
こちらLAでもよくノーリードは飼い主の間で問題になっております。知人のパグはノーリーシュ(英語ではこういいます)で他の犬にケンカを売って危うく怪我させるところでした。飼い主としては相当ショックだったみたい。。。でも、それ以来リーシュつけるようになりました。何かあってからでは遅いです。みんなが気持ちよく暮らせるようルールはきちんと守ってほしいですね。これからもステキなジョーのブログにちょくちょくおじゃましたいと思っております。
たまたま先日、いつもお散歩してる公園でノーリードの犬に襲われて、怒りまくっていました。
私が住んでいるのは横浜市ですが、横浜市はノーリードにすると罰金が発生します。
今回襲われた事で、どうなると罰金を徴収するのか市に電話して聞きました。
市からの注意を聞かず、長期間に渡って放し飼いの状態だと罰金が発生するとの事でした。
なので、もしそう言う飼い主がいたり、ノーリードを注意しても聞かず逆切れされたりしたら、こう言う条例があって、罰金を徴収される事を伝えて下さいと言われました。
まだまだ知らない人が多いみたいです。
こちらの記事を読んで、私もキチンとしないと!っと改めて思いました。
活動、応援しています。
頑張ってください。
昨夜のコメント、最後の応援しますのところですが、もちろん、ノーリード反対運動を応援します、ですよ。
ノーリード運動になってましたm(__)m
皆さん、わかってくださっているとは思いますが…。
うちの周辺は、ノーリードの方が結構いらっしゃいます。小型犬でも突進されて、恐怖なんですけど、自分ちの子を抱き上げるのがいつも精一杯です。
うちの子、突進されると怖がっていますが、飼い主さんは笑っているか、自分ちの子を叩いて駄目じゃないっていうかですね。
駄目なのは、犬じゃなくて飼い主でしょうと思いますが…。
はっきり言うのも恐ろしい。
条例の表現は、間違った解釈をされないように、分かりやすく記載して欲しいですね。
子供でした。
ほしくて 飼ったのに 結局親におしつけて・・・
本当無責任な 飼い方をしたものです・・
だめだめ飼い主でした。
その子が亡くなって 15年後 ルークに出会いました。
改めて しっかり責任もって 飼おうと思いました
ありがとうございます。
ノーリード。=放し飼い
家の周りは幸い 見かけないです^^
今回のお話、すごく興味深い物でした。
昨年、初めて室内犬を飼い始めました。
トイプードルです。
初めての事だらけでいっぱい悩みながらの
「犬育て」ですが、楽しく過ごしています。
私が子供の頃は祖父母が外で犬を飼っていました。
その頃飼っていた「太郎」は不慮の事故で
片足を痛めてしまい、びっこでの生活でした。
そんなケガをしたのもありますし、散歩も鎖を持つとついてくるという「ノーリード」状態でした。
子供だった私は何も思わず、祖母と一緒に散歩によく行きました。
今思えば、怖い事だったなと。。
そんな「ノーリード」で散歩していた犬を見てきた私でも、今は「ノーリード」で散歩をする意味がわかりません。
うちの母も散歩によく連れて行ってくれますが、「ノーリード」には絶対しません。
どんなに賢い犬でも何があるかわらないし、向こうから危険が寄ってくる事もあるし。。
我が子をわざわざ危険にさらす意味がまったくわかりません。
ほんとに大事に思うなら飼い主と常に繋がっていて欲しいです。
以前散歩中にノーリードで散歩させている方が居て、「吠えてしまうかもしれないので、リードをしていただきたい」と伝えたら、うちの犬は躾がきちんと出来ているから…大丈夫だと言われました。
なんだか凄く自分がいけない事を言ってしまった?
うちの子が悪い?
と思ってしまいました
その後からは、だいずが吠えないお友達以外は、挨拶位のお付き合いで…
少し淋しいかな…と思っていた時の、ホーリーさんのこの呼び掛け…
あっ…私は、間違えてなかったんだなと思えました。
さぁ…私も夜の散歩に行ってきます
ホーリーさん
頑張ってください
私も頑張ります(^^)d
私が住んでいるのは大阪市で、車の通りが多い道路をノーリードで散歩してる人をよく見るのですが、こっちがヒヤヒヤします。
車からはわんちゃんが見えない時もあると思います。
何かが起こってしまってからでは遅いです。
ノーリードだったために事故で亡くなったわんちゃんがたくさんいるのに。。。
あと伸縮リードも使い方を間違えると周りに迷惑になってしまうと思います。
わんちゃんまかせにずっとリード伸ばしっぱなし、伸びたリードが足にからまっても知らん顔の飼い主には腹がたちました。
すべての飼い主がルールとマナーを守って愛犬を大切にしてほしいですね。
長くなってしまってすみません。
あまりにも興味深い記事だったのでコメントさせていただきました。
私は大阪に住んでいますが、ノーリードやほったらかしウンチって比較的お年寄りが多いですよ。
若い子の方がきっちりしていると思います。
お年寄りは、繋がれているイコールかわいそうって思う傾向が高いです。
実際、うちの母がよく言いますが、
私は、三匹の命の方が大事ですので、決してノーリードにする気なんてありません。
この可愛そうの意味がよくわかりませんが、
命を落とす方が可愛そうということを母には話しました。
後、散歩ついでにスーパーによるために店の前に犬をつないでいるんです。
こちらは、おばさまなんですが・・・・
リードはつないでいるけれども、それはないだろ?って・・・・
あの不安そうな顔をした犬を見るのがつらいです。
ノーリードにする人は、悲しい目に合わないと分からないのでしょうか?
合ってからだと遅いですよ。
ホント・・・・
初コメなのに、長文ですいません。。。。
トイプーの女の子を飼っております。
とても素敵な記事だったので、ぜひコメントさせて頂きたいと思いました。
私もノーリードは反対です。
ただ一つ気になるのが、写真撮影の間のみリードから手を放す…これもよろしくない行為だと思っています。
ブログ等で本当によく見かけるので、ノーリードはイケナイと思っていらっしゃる方でもコレはやっている方が多いのでは?と思ってしまいます。
もし撮影中にネコが通って、愛犬の意識がそちらにいってしまったら?パニックになったら?
どれだけ躾や愛犬との関係に自信があっても、絶対はない。自己満足のために何かあったらと思うと、私には怖い行為です。
本当によく見るんです。。。
撮影ポイント、ベンチ、その他色々な場所でリードは地面に置き、「待て」をかけて飼い主は離れて写真を撮る。
その間に、飼い主以外の方から囲まれてしまうなんて記事もあって…首輪にリードをつけていても、手から放したら立派なノーリードですよね。
ブログが流行り、写真が流行る今日、いつか事故が起こるのでは…と怖いです。
いつも、こっそり覗かせていただいてる黒プー(♀)の飼い主です。
ワンコを飼うのは初めてで、近くの公園にデビューした5ヶ月頃、そこの公園のグループの方達と親しくなったのですが、私以外みんなノーリードでした。
そして、驚くことにみな私に、リードを離したらと、言ってくるのです。
まだ5ヶ月の子犬にですよ。
それでも、怖くて離さない私に、ワンコがかわいそうとも、言われました。
犬=リードと思ってた私は、このような方達についていけず、その公園に行くのをやめました。
その当時は何もわからず、私と考えが違う方達と思ってただけですが、この記事をぜひその方達に読んで頂きたいと、今は切に願います。
この運動が広がり、ルールを守れる飼い主が増えますように・・
応援してます。
「公共の場ではノーリード禁止」なんて当たり前のことだと思うのですが、そうは思っていない飼い主さんもいらっしゃるんですね。
私は過保護なのでドッグランでもリードを放すのはドキドキします。
他人への気遣いとともに愛犬を守るということでもリードをすることは飼い主の責任ですよね。
ノーリード問題だけではなく、スーパーの前で何かにくくりつけて待機させてお買い物をしたり、車に愛犬を残してお店に入ったり、私には考えられないようなことをしている飼い主さんを見かけるとモヤモヤした気持ちになりますねぇ。
まぁ他人のすることに口出しはできないんですがワンちゃんがかわいそうって思います。
ノーリードが条例違反と言うことを知らなかったでしょう。
きっと、そういう方の方が多いように思います。
だって実家の緑地公園に行くと、
ほとんどのワンちゃんがノーリードで遊ばせてますから…
その光景には、驚きました。
きっとほとんどの方が、ノーリードがダメだとは
知らないと思います。
どうにかそういう方達が、ノーリードが条例違反と知るように運動が広がれば、と望んでいます。
ウチも子供たちが犬を飼いたい!と言いだしたのがきっかけだったのですが、この本を読んでいたおかげで、子供たちがきららのお世話を最初ほどしなくなっても、ドーンと構えていることができました。
犬を飼い始める前に、この本をみんな読むようにすればいいのに、と思います。
リードに関しては、私も以前はボール遊びなどでリードを離していたこともあるのであまり偉そうなことはいえません。
でも、雷や花火で、怖がって逃げだそうとしたことがあったので(その時はリードをしていた)、やっぱりリードは大切だなぁと思いました。
今はとにかく、散歩ができる喜びをかみしめております。