「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

歌怪獣

2016-12-04 17:04:58 | 躍動

マキタスポーツさん。
失礼ながら最近まで全く知らない
お名前でした。

この方、俳優であり、ミュージシャン
であり、お笑い芸人でもあるという。
多才この上ない方である。

俳優については先日のテレビ番組でも
ご謙遜されていましたが。

そんなマキタスポーツさんが
亜矢ちゃんの事をべた褒め!!

曰く『歌怪獣』

そして更に曰く、
『声帯のシルク・ドゥ・ソレイユ』とも。
まあどちらも最高級の誉め言葉でしょう。

マキタスポーツさんの中で
『気になる歌い方トップ5』は

第五位:L’Arc~en~Ciel hyde
第四位:私立恵比寿中学
第三位:Mr.Children 桜井和寿
第二位:長渕剛
第一位:島津亜矢

だとか。(TBSラジオ『ザ・トップ5』より)

以下その場面の遣り取りですが、

(昨年の紅白の歌唱について)
「あの人【島津亜矢】の歌は空間を制圧
している。
NHKホールという空間自体を鳴らして
ましたよ、あの人。」

そして
「あとね、あの人のマイクの位置に僕は
プライドを感じましたね」
「近くないんですよ。ちょっと離し気味
なんですよ。で、一定の距離を保って
いるんですよ」

(「Wさんみたいに、伸ばしたりしない
んですか?」)

「伸ばしたりとかしないんです。一定の
ところでやりながら、歌の強弱とかですね、
歌の高低差もあると思うんですよ。高低、
強弱とかですね、いろいろ立体的に声質を
楽器的にいろいろですね、鳴らしながら
ですね・・・」

「マイク位置を変えずにですね・・・」

(「まるでエフェクターがあるかの
ように?」)

「そう!エフェクターがあるかのように
ですね。
で、『帰らんちゃよか』って一発目のと、
二発目の『帰らんちゃよかぁ!』って
いうのが、歌い方が違ったりとかする
んですけど。その抑揚の付け方と、
その声の物語性がもう、ずば抜けて
すごくて」

「で、いま、あれはもう歌怪獣。
島津亜矢さんっていうのは僕、
『声帯のシルク・ドゥ・ソレイユ』って。


因みに「エフェクター」とは音響効果を
与える目的で使用される機器のこと。

即ち亜矢ちゃんは、マイクの上げ下げや
エフェクターなどでの小細工をせずとも
声で、声帯でホール全体を鳴らせる歌手
であるということを仰っています。


私たち亜矢ちゃんファンは、コンサート
などでいつもごく普通に当たり前のように
それを感じ取っているので、改めてそう
言われて見るとちょっとこっぱずかしい
気もするというか、逆に「それがホントの
歌手というもんやろ」という気もしますが。
(^^)v

まあいずれにしても、日頃から抱いている
私たちの亜矢ちゃんと亜矢ちゃんの歌に
対する思いをマキタスポーツさんは上手く
表現してくださいました。

んー、というか、芸能界の中でもまだまだ
『島津亜矢』の凄さ、魅力に気が付いて
いない方が沢山いるということにも驚きを
禁じ得ませんね。

そしてこちらの方が大事なことだと思うん
ですが、日頃からの私達ファンに接する
亜矢ちゃんの態度、先輩歌手や同僚歌手、
それに関係者の皆さんに接する態度などを
常に見聞きしている者として、歌は勿論の
こと、彼女の人間性に惚れ込んでいるから
こそのファンだということをもっと沢山の
方に知ってもらいたいものです。

(商売上の笑顔や言葉遣い、姿や顔形が
かわいいからゆうて(かわゆいけど)
ワーキャー言うてるんとちがうんやでぇ)
てへ。 (*^。^*)v ♪
コメント (2)
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