「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

紅白

2016-12-21 22:44:00 | 躍動
今頃書くのは後出しジャンケンの
ようであまり気も乗りませんし、
これまで色々書かれた皆様に申し
訳ない気もするのですが。

まあでも何も書かないのも変です
し。 (*^。^*)


今年の紅白での亜矢ちゃんの歌唱
曲は「川の流れのように」と決ま
りました。

私個人としてはやはりそれぞれの
歌手が持ち歌で勝負するのが最善
の方法だと思うのですが、まあそ
こは主催者のお考えもあってのこ
とでしょうから構成内容について
は「はあ、そうですか」というこ
とで。 (*´з`)

それになんといってもあの美空ひ
ばりさんの名曲を歌わせていただ
くのですから十分に納得がいきま
す。というか、納得せねばなりま
せん。(^^♪


「川の流れのように」という曲そ
のものは「人生成り行きに任せろ」
的なところがあって、確かに「い
くらジタバタしようが我々の人生
は神のみぞ知るさ」「だから川の
流れに身を任せていきましょう」
という内容なので、人生を達観し
たもののみが得られるような境地
を歌ったもののようです。

そして一方、今更ながら白状して
なんになるとも思うのですが、私
は世間一般の方が持ち合わせてい
るような感性を持ち合わせていな
いのか、それとも根が天邪鬼なの
か、なんと歌謡界の女王と称され
崇められてきたあのひばりさんの
歌には当時から我が心の琴線はも
う一つ反応が鈍かった。

こんなことを書くとどこかから御
叱りを受けそうですが、これは私
個人の感受性の問題なので御叱り
や反論は受け付けまへん。(^^♪

(しかしそんな微妙なことをこの
微妙な時期に言うな)(-.-)


まあそんな心情のまま聞くあの年
末の特別な舞台での亜矢ちゃんの
「川の流れのように」は私の心に
どのように響き渡ってくれるので
しょうか?

「歌怪獣」の本領発揮となるかど
うか、会場は静まり返るのか、歌
い終わった後の反応はどのような
ものになるのか、茶の間でも感動
の涙涙なのか、色々考え出すとも
う今から大晦日の楽しみは尽きる
ことを知らない。

(亜矢ちゃんにプレッシャーにな
るかなあ。当の本人のことも考え
んとよくもまあそんな勝手なこと
を言えたもんじゃ)


そういう意味でもやっぱりさすが
に「紅白」でんな。

今日は冬至、柚子湯でも入ってい
い夢見ながら寝るとしましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする