若戸大橋は旧若松市と旧戸畑市を結ぶ橋として、昭和37年に開通しました。
架橋には日本独自の技術が用いられ、日本のつり橋の先駆けとして「 東洋一の夢のつり橋 」 と呼ばれました。
若戸トンネルは、若戸大橋の慢性的な渋滞の解消、響灘地区から戸畑・小倉方面へのスムーズな
交通アクセス確保のため、洞海湾を海底トンネルで横断する臨港道路として平成24年に開通しました。
市民の生活を支える重要な役割を果たしてきた橋とトンネルが、長年の市民の要望を受け、
12月1日(土) 0時から無料開放されます。 ( 市政だよりより )
市政だよりをじっくり読むと、地元の特産品とか観光コースとか書かれてますが、
改めて観光コースなんだとの認識です(笑) よく寄ってますからね、楽しみですので。