こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

やっとできたコミバスがガラガラ、地域の声をもっと生かして~!

2014年05月09日 | 日々のつぶやき
昨日は、午前中が議会報告会の反省会で、午後は議会改革特別委員会と意見を聞く会の打ち合わせが続けざまに入り、一日中会議でした。

4月から私の住む東地域に初めてコミュニティバスが試験運行がはじまったので、今日は、午前中の隙間に地域のコミバス体験を。候補者のときから、ずっと署名など集めて地域の方と、東地域にもコミバスを走らせようと運動し、何度も一般質問でとりあげてきたたコミバス。やっと実現したのですが、バス停や経路、時間など、地域から使いにくいと言う声がたくさん聞こえているので、とにかく乗ってみなきゃと
1時間に1本の便で、朝の第2便にのりましたが、運転手さん曰く、1便には2人しか利用者いなかったとこのと。往復1時間ですが、本当に乗客がいません東地域でも、多摩医療センターというバス停があっても、医療センターまではいかず、その坂の下であったり、東福祉館という地域の人に利用されているところは回らないし、谷保駅という最寄駅にも停まらない、バス停が少ないということで、利用する側にとっては便利とは言い難いのがよくわかりました。

試験運行なので、定期的に経路なども見直すと言ってますが、地域の声をもっとすいあげてほしいという声も地域を回るとたくさん聞かれます。
終の点矢川団地まで、30分。結局乗ったのは私たち二人だけ。途中のバス停でも矢川駅に行くと言う人は待っていましたが、停まらないと聞いて乗りませんでした。帰りに、一人だけ乗客がいましたが、結局、午前中は、乗ったのは5人だけという計算です。

せっかく地域のタクシー会社の協力で実現して、新しい車でがんばってるけど、利用しにくい経路では何にもなりません。
もっと地域住民の声も生かしてほしいという声がたくさん寄せられてるので、とにかく、コミバスについて、市の話を聞こうと5月23日にわくわく塾としう市の出前講座を開くことにしました。
午後は、5月30日に開かれるくにたちふれあいコンサートの打ち合わせのために芸術小ホールへ。昨年は息子の拓登もヴァイオリン演奏で出演したこのコンサートは、一人暮らしの高齢者の見守りのために市がふれあい牛乳を配るという事業をしています。この方がたを招待しての無料のコンサートです。遠藤喜美子さんという80代の声楽家の方が中心に始めて今年で11回目。毎年たくさんの喜びの声が寄せられています。今年は国立市の商工会の青年部の方々もボランティアでお手伝いんびきてくださるとのことで、心強いです。

家へもどると窓からみてるのはサビ猫ピッチ私の足音を聞きつけるのか、じっと待っていて、玄関をあけるとまずはゴロンと足にまとわりつきます。サビ猫ピッチは花が好き知人の結婚式のブーケ。幸せのおすそわけをいただいちゃった!
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