魔法のおまじないをかけているのがお分かりになりますでしょうか・・・
4年生
4年生も2年生に負けないくらい元気が出る歌 「元気出せ! 元気出せ!」と自分も周りも元気いっぱいにします
篠笛による宮原の伝統音楽から始まる合奏 日本民謡が心地よいです
6年生
私が初めて聴いた4年生の頃からずっとステキな歌声が続いています 最後の校内音楽会、感慨深いです
一生懸命がんばる姿を見せてくれた主人公である子どもたち、その子どもたちを直接指導してきた担任や音楽専科、それをいろいろと役割分担して裏で支えてきた様々な立場の職員・・・みんなでつくり上げた音楽会 今年もまた、全員にすばらしい思い出ができました
お家でもいろいろと励ましの声かけをしてくださったことと思います。お家の方々の支えがあってこその子どもたちのがんばりです。また、地域の方の暖かい励ましも大変力になりました。さらに、民泊でお世話になった「いなみかえるの宿」のみなさま、遠いところを駆けつけてくださり、ありがとうございました。5年生はよりいっそう歌に演奏にがんばったことと思います。
みなさま、本当にありがとうございました
「オープニングから鳥肌が立ちました。すばらしい子どもたち!」という感想をいただきました
司会は、6年生の放送委員
3年生
歌が、音楽が大好きな3年生 歌でも合奏でも、すばらしい表現力を見せてくれました
緊張しながら見守る担任
5年生
音楽の力が高いので、難しい歌と合奏に挑戦 すばらしい力を見せて(聴かせて)くれました
音楽クラブ
練習時間のやりくりに苦労していました。4~6年の学年のそれぞれの事情でなかなか休憩時間に集まれず・・・
大変短い練習時間だったにもかかわらず、見事なできばえ 家でも相当練習していたと思います
宮原郷土伝統芸能保存会児童による笛と太鼓の演奏
「これからも宮原の伝統芸能を守っていってください。盛んにしていってください。」とは、地域の方の声です
しっかりと受け継いでいる子どもたち
次回に続きます・・・
これは、昨日、5年生と6年生が互いに聴き合いをして、その感想を言っているところです。6年生が、5年生の合唱や合奏について感想を言っています。(挙手して前に出て言っています。)
5年生は、6年生にすごくほめてもらっていました。
「・・・・あと〇〇秒で揺れます。身の安全を確保してください。・・・・」というアナウンスが繰り返し流れます。
揺れ始めるまで、必死で運動場へ出ます
ものすごく地面が揺れています・・・・・というつもり
揺れが収まって、2次避難(校門から出て避難場所へ)します
避難目標地点と仮定する飼育小屋前に集合
いつものように、6年生が全校を速やかに並ばせます
現在、足をけがしている児童も無理のない範囲で参加しました
全員が集合した後、先日のふり返り(授業)で出された課題を意識して行動できたかどうか挙手で評価中
少し前までは、「地震→机の下」というのが常識でした
もちろん、逃げる時間がないときはそれが最善の場合もあるでしょう。しかし、大きな揺れでは、机は子どもの力で押さえきれないくらい揺れて大きく移動します。机自体が飛んでしまうこともあるそうです。
そこで、本校では、逃げられるものなら、とにかく運動場までという結論に至りました(防災学習の中で子どもたち自身が気づきました)。
つまり、日頃から「放送が入ったらすぐに静かにする」「放送を集中して聞く」「あらゆる場面で判断力をつけていく」などを大事にしていかなければなりません。
やはり、日頃の行動が大事ということですね
残った人が次第に少なくなって
小さい子どもさんには、おみやげもあります
校長先生となごみスタッフの方が談笑中も、周りをサッサと片付けます
本校6年生が、総合的な学習の時間に計画・準備した、キャリア教育と福祉教育の一環で行ったものです
2学期の活動
この掲示物の両サイドは、関係者の紹介写真です
社会福祉協議会の役割もしっかりアピール
では、玄関から入ります
この看板やのぼりは子どもたちによる手作りです
まず、受付です ここで食券を買います
飲み物のメニュー 飲み物と好きなお菓子2個を選んで100円
いろんな方々、来店中
先生たち
子どもたちだけでなく、ホントにいろんな方々が来店されていて、6年生にとって大変よい学習になると思いました
揺れが収まったので、避難目標地点(宮原神社)へ
人とぶつからない程度に間隔を考えて軽く走っていますが、速い、速い
最後に避難して来る子どもを気遣う職員
保護者・地域・関係機関の方々に見守られて
保育所の子どもたちは中学生に手を引いてもらって避難
避難目標地点では、いつもの訓練どおり、6年生が落ち着いて全校を集合させていました
揺れが収まってから移動を始めた2次避難。最後の一人が座りきったところで11分50秒でした。昨年度より3分早いです。非常にスムーズでした。ちなみに、先方隊の6年生は、5分で避難目標地点に着いていました。
避難訓練が終わっても、落ち着いて行動
みなさま、お忙しい中のご協力、本当にありがとうございました
その中から、3つご紹介します
いわゆる「千人鍋」・・・この写真では700~800人程度の分量だとか
皮むきをしてくれる入れ物・・・例えばこのように人参がつるんと皮がむけた状態で出てきます
食材は、このように3度洗いするそうです(写真には写っていませんが、奥にもう一つ水槽があります)
講義後の質疑応答では・・・
Q「野菜の値段が高いですが、十分足りているのでしょうか。」
A「何とか準備できています。」
Q「同じ店から食材を調達していると、良くない意味での『慣れ』が生じてしまわないのでしょうか。『競争』を入れた方がよりよい食材が準備できるのではないでしょうか。」
A「同じ店ばかりではないです。『組合』として登録された店に発注しています。そして、少しでも鮮度がよくない食材が届いたら、すぐに引き取ってもらい、別の鮮度のよい食材に変えてもらうようにしています。」
最後に、アンケートを書いていただきました
諸注意
バスへ
朝早くから、おうちの人や先生たちが見送りに
桜組、行ってらっしゃーい
鳩組、行ってらっしゃーい
みーんな、行ってらっしゃーい(小さくて分かりにくいかもしれませんが、みんなで手を振っています)