蓋の不思議

稲城市のマンホールの蓋の不思議
カラーとか無地とかじゃないんです


矢印がついていたり


ついてなかったり


少し歪んでついているのか
少し斜め方向についていますよね
無地のマンホールのつもりで撮したのですが
もっと丁寧に見るべきでした

稲城大橋を渡りきる？

高速道路と一般自動車道と歩道は
それぞれの方向に複雑に分かれています


府中の花はうめのパネルですが
見えづらいです


複雑に絡んだ歩道橋の中心のようです


押立歩道橋のモニュメント
稲城市にも稲城大橋の袂にも
押立町と押立郵便局があります
府中市にも押立町が広がっています


蜘蛛の巣のように広がって下る道
自転車の人がビュンビュン四方八方から上ったり下ったり
サイクリングロードへ下る歩道橋が判らず
徒歩で迷えば慌てるので今日はここまでで引き返す

稲城大橋からの眺め

橋の中程から見る
サイクリングロード
あの道を歩きたい


遠くに是政橋が見えます


多摩丘陵に林立するビルは
向陽台でしょうか


橋の終わり頃に美しい道が見えますが
何処から行けるのか？


ドングリ山の狸さん
と歌いたいほど見下ろす林はドングリ林です

稲城大橋へ

たまサイクリングコースを歩いて見たくて
高速道路のような稲城大橋へ


広い広い歩道がついていました
安心して渡れます


橋脚を真横に見ると
耐震装置？か何か変わった形のものがあります


頭上を走る高速道路の進入路と
府中市への一般自動車道


橋の中ほどで高さが１mもないような柵だけです
車が飛び込んで来そうで恐ろしいです


稲城大橋は途中で


多摩川を渡りきる寸前に府中市になります

ヨウシュヤマゴボウ

ばらばらに育ったヨウシュヤマゴボウの実
特異な気候の影響かな


白い花が先ず咲き


花の後は真っ赤な状態に
これも花？


どの部分から実になったか判らないうちに


ヨウシュヤマゴボウの実の房になっていました

月見の用意

１０月４日は十五夜
まだ半月先ですが
笑い羊さんもウサギさんと並んで
十五夜を待つことにしました
いちょうの葉っぱに乗っているのは
月に浮かれて出てきた狸さんだよ

サイクリングコース・たまリバー５０キロ

是政橋のたもとにある案内図


下流の馴染みの名前が見えます
行って見ようかな？
帰る時刻が遅くなるかな？


最上流部


最下流部


美しいサイクリングロコースが続きますが
橋の部分では下ったり上ったりします
競輪選手のトレーニングかと思うような人が
次々と走り抜けていきます

渡し場跡の是政橋

府中市から帰るとき
是政橋のサイクリングロードへ


いちょうの葉


鳥かな


是政橋の下を通るサイクリングロードを走り


次のサイクリングロードへ
そこには
府中市の是政から稲城市の大丸への渡し場の跡があります
　　

鎌倉街道から甲州街道へ

神域から街道に出ると
歩道にどっかーんと巨木が鎮座しています


人通りの多い街道と思えば


旧甲州街道です
右へ行けば何処の宿場？
左は何処へ


大國魂神社の真正面の広い道の両側の欅の巨木の並木道は５２０mもあるそう
頼朝、義家父子が奥州征伐の途中に戦勝祈願し
御礼参りに欅１０００本を植え
その後、家康が関ヶ原、大阪の陣に戦勝祈願し
両戦終了後に
欅を補植して馬場を寄進したそう
この先に府中駅があり、少し先に新甲州街道があります


府中本町駅から入り府中駅へ
鎌倉街道から甲州街道へと出てきたmachan
帰る方角が全くわかりません
ままよ！と進めば！
嬉しかった　道案内です
家へ帰れます！

お母さんは狛犬

色々な姿の狛犬さんがいて
狛犬さんを中心に参拝を楽しめるのも
大國魂神社ならではと思います
　

溶岩のような自然石で作った台座か
一段と高い位置に狛犬さんがいます


授乳をしている阿形の狛犬さんは
おかあさん


向き合っている狛犬さん
阿吽の両方の台座にはトンネルのような穴があり
子供は這って潜れそうです


お父さんの狛犬さんでしょうか
ドッシリと構えています


こちらの阿形の狛犬さんはお母さん？
足元には子供がいる
あやしているような優しいしぐさです


吽形の狛犬さんは　お父さん？
背中に子供を乗せています
向かい合う狛犬さんは
それぞれに夫婦子供の家族のようです
何時もの見慣れた狛犬さんの姿とは全く違います

邪道かもしれませんが本当におすすめの
大國魂神社では
色々な姿の狛犬さんを中心に参拝を楽しめると思います


大國魂大神は出雲の大國主神と御同神で
衣食住の道を教え、医療法やまじない術も授けられたが
縁結びの神様として著名です

大國魂神社

武蔵の国の護り神として大國魂大神をお祀りした神社
境内が広すぎて迷います


随神門から入ると目の前に拝殿があり
その奥に本殿がありますが？


さざれ石かな？
石が組まれて護られています


御朱印を頂きました
神社の御朱印は書かれた文字が読み取れて
何度眺めても記憶が甦ります
お四国さんの御朱印？は札所の寺院の名前の確定が難しいことが多く
お寺の記憶と瞬時に繋がりません


お詣りを済ませ
来た方角もわかりませんが
本来の参道と思われる鳥居へと進みます

広すぎる大國魂神社

塀と道路と森の中を迷い迷ってたどり着いた
大國魂神社の随神門


向かって右側の神様は
矢大臣様？


右と左が反対になったかな？


左側の神様は左大臣様？


きっちりとメモを取っておくべきでした


右大臣様？の後ろの大黒さま


矢大臣様？の後ろのヱビスさま
美しい姿と彩りです

鎌倉街道

安養寺から街道へ出ると
一段と複雑な形の通路が目にはいる


少し進むと鎌倉街道と府中本町駅の標示
ここから鎌倉まで行けるの？何Ｋmあるの？


左折するとそこはJR南武線の府中本町駅
ここから競馬場へと連絡歩道橋が始まっていました
道幅も広く屋根もあり立派な歩道橋
さすが競馬場はドル箱なんだ


三叉路を左へ曲がると府中本町駅ですが
三叉路の鎌倉街道に添って巨大な鳥居が駅と向き合うようにあります
大國魂神社の鳥居です