桜咲く

今時は受験のシーズン
桜咲く！は素晴らしい暗号です
ゴミの山にも桜が咲きました

春愁

水温む頃
都鳥も仲間入り
物憂い春のひとこまです

空の水族館

水際公園の空の水族館
新町川の水際公園にあり
空にキラキラと輝きながら泳いでいます



水に映った魚の群も泳いでいます

散り初め

満開の両国橋の桜
メジロが目白押しにやって来て
花びらを散らしながら蜜を吸っています


時々吹く春風にハラハラと散り急ぐ花もあります
道行く人も立ち止まり花を愛でています
暖かいのもあと明日までとか
桜さん頑張って長く咲いてね！

卒業製作展

徳島文理大学短期大学部［生活科学部・生活科専攻］の卒業製作展


会場へ一歩踏みいると華やかな別世界
うっとり見とれてしまいます
洋菓子で作ったお城や小人たち


ドレスとお城　
シンデレラ城のような素敵なお城です
洋菓子の世界で　うきうき　お菓子の国で遊びます

蓬莱饅頭を切ると　中に色とりどりの饅頭？が３個も入っていました
大きな丸い蓬莱饅頭は初めて見ました
和菓子や 飴細工の梅　満開の藤棚　椿の花
引き菓子の入学式・梅雨・ホタル狩り・七夕など四季折々の世界


トトロの世界
工芸菓子・飴細工など楽しい伝統細工物など　凄い技術です


ファッショングッズやバッグ　帽子などが
ウエディングドレスに並んで展示されています


絵画やＣＧなど多岐にわたって発表しています
素晴らしい腕を磨いて卒業です
おめでとうございます

春雨

春の嵐を覚悟して参加した歴史散歩の遠足
大雨にもならず
吹きぶりにもならず助かった雨でした
大鳴門橋からみる鳴門海峡は荒れていましたが
雨は上がりました

１８時、煙霧に煙る眉山に迎えられて帰りました

八幡宮境内

本殿の前にあります
舞いや祝詞を奉納するのでしょうか？


境内には狛犬さんがあちこちに奉納されていますが


この狛犬さんだけ大事に囲われています


歴史を重ねてきたような金属の燈籠と釣り鐘？
鳩がとまっている釣り鐘？
一つは上に
一つは横に
戦争に供出もされず無事残ったのに雨ざらしです
屋根が欲しいですね

八幡宮参道

長くて広い参道です



何故か大楠公の騎馬像があります


噴水池の側には高い塔の上で判りにくいですが
子供らしい像が乗っています

三宅八幡宮

子育て祈願の八幡宮で夜泣き癇の虫封じにご利益があるそうです



八幡宮の額の鳩の形がくねくねと珍しいです



鳥居脇の狛犬でなく狛鳩さん



阿吽で座り鳩かと思ったら
台風の時、倒木が当たり足が無くなったそうです



絵馬の展示室には
巨大な絵馬がいっぱい展示されていますが
どの絵馬も
子供の行列がすごいです

岩倉具視幽棲旧宅

王政復古に力を注いだ幕末から明治の政治家岩倉具視の幽棲旧宅です



公武合体をすすめ皇女和宮の降嫁を推進したため
攘夷運動の高まりの中で辞官落飾し1862年から1867年まで幽棲しました



対岳文庫(国登録文化財）には
岩倉具視ゆかりの文書、写真など収蔵品が展示されています



表門を入ると居宅の主屋と付属屋と繋屋があり
主屋の脇には遺髪塚があります
奥に対岳文庫があります



居宅の主屋は茅葺きです

現代風

実相院の庭に最近できた現代風の創作庭園がありました
新しい時代の庭も何百年の歳を経たら、歴史の中で名園となるんでしょうね


廊下の一輪が華を添えます

実相院

門跡寺院の実相院です
大宮御所から賜った四脚門、御車寄せ、客殿など
明るい春の空気が満ちています


春を迎える庭に春雨
座敷には
狩野派の画家たちの描いた襖絵や障壁画があります
珍しく兎もいます


王朝建築美の風格のある女院御所です

上賀茂神社

観光客の少ないシーズンの上賀茂神社


境内にはご利益も色々の八百万の神々がおわします


清き流れも澄んだ水が滔々とながれ
曲水が描くように苔を縫っています


初めて見たチェンソー工芸の１mぐらいの動物
干支なのかな？

立砂

上賀茂神社の立砂
神の場を示す結界だそうです
立砂のてっぺんには三鈷の松が挿されています

ＰＭ２.５

ニュースではＰＭ２.５で健康被害の注意を喚起しています
毎日の煙霧アレルギーが肺で発症しないことを祈るばかりです
雨と煙霧で煙る明石海峡大橋を渡り


歴史散歩で京都の上賀茂神社へ来ました


上賀茂神社も来年は式年遷宮だそうです