ザ・ミックvsMr.しも 総括

Mr.しも、ザ・ミック戦が決定！



Mr.しも、ザ・ミック戦前コメント



Mr.しも、願い叶わず！



Mr.しも、ザ・ミックと宿命の対決！



Mr.しも、ザ・ミック戦後コメント




オンラインプロレス界の棚橋vs中邑、丸藤vsKENTAにすべく
じっくりと試合展開を練り、不必要なまでの煽りを繰り広げたこのカード。

結果は…惨敗！！
動画の再生数が全然伸びませんでした。
そりゃそうですよね、知らないおっさん２人が戦ってるだけですもの。

この結果を真摯に受け止め、次からまたがんばります。


さて、恒例の収録裏話いきます。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね！


―一方的な張り手の攻防―

これ、ザ・ミックの中の人が考えたムーブなんですけど
かなり面白い絵が撮れたと感じてます。
演者だからかもですが、何度見ても笑っちゃいます。


―場外での追いかけっこ―

コードネームはそのまんまトムとジェリー(笑)
オンラインで遊んでるときに
何度かこのムーブができないものかと
相手を誘ってみたことがあるんですが
さすがにその意図を汲みとれるバサラ者はいませんでした(当たり前)。
念願叶って初公開です。


―掟破りのしもドリラー―

これはホントに申し訳ないんですが
試合を熱くさせるきっかけがほしかった
意図はただそれだけなんです。
Mr.しものコミカルとザ・ミックのシリアスの融合ってのが今回のテーマで
そのパート切り替えのスイッチみたいな役割を果たしてます。
結果、ラフ攻撃に転じる必死なMr.しもを引き出し
ミック自身もそれをきっかけに非情に徹することになります。
本当はダメージ調節での頭部からの出血をきっかけにしたかったんですけどね。


―バックドロップ連発―

「小橋vs蝶野のハーフネルソン連発のパクリじゃねぇか！」
と言われるとそれまでなんですけど、意図はちょっと違います。
ザ・ミックの必殺技のスピアーではなく
「これぞプロレス技」と言える技で勝負を決定づけたかったんですよね。
私の中ではそれがバックドロップでした。


―サブミッションでのフィニッシュ―

できるだけ長い時間、サブミッションを耐えてエスケープするのと
もう一度同じ技を出して絶望感を出すというのは
どちらもやってみたかった演出です。
個人的には大満足しているフィニッシュシーンですが
結果、動画の他のパートにさける時間が少なくなり
前述の掟破りのしもドリラーを出すのが唐突になってしまったという
弊害も出てしまいました。


―試合時間について―

ついでに触れておきますが
試合時間は７分程度までと決めています。
収録と観賞を何度か繰り返した結果
退屈させずに試合を見せられるのがこのくらいという結論に至りました。


―今後の展望―

今回のカードははっきり言って自己満足みたいなところもあるので
次は皆さんに見てもらえそうなカードをと考えています。
そうなると私の中ではつい先日アレしたあの選手しか浮かびませんでした。

さぁ、やろうか！鉄人！



↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力よろしくお願いします。