ワーキング ホリデー ビザ

本日も快晴。気温は上昇してマイナス9度。とても感触の良い雪を楽しんでいます。



標高2150mからの眺め。

毎年思うけれどBC州にあるどのスキー場でも見かけるのがカナダ人以外のスタッフ。名札を見ると名前と出身地が書かれている。そう、ワーキング ホリデー ビザを使ってスキー場で働くのだ。一番多く見かけるのがオーストラリア出身の人。季節が逆になるのが理由だが、ホリデー ビザの期間が最高2年まで認められている事もその理由。日本人は1年まで。ホリデービザの長さは国によって変わるのだ。

あと多く見かけるのはニュージーランド、スイス、オーストリア、それからドイツかな？日本人はあまり見かけません。やはり言葉が障害なのでしょうか？

スキー場で働くと言っても仕事の内容は色々。リフト係に切符売り場、レンタルスキー会社やカフェやレストラン、ホテルの受付やハウスキーピング、それにシェフも。保育士だって。花形はやはりスキーインストラクターとかレスキューでしょうか？

山好きにはたまらない仕事。外国で色んな所から来ている若者に出会えるチャンス。18歳から30歳の方、目指してはどうですか？