走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

どんなに辛い時でも

2016年01月28日 | 英語上達法
どんなに辛いことでも、嫌なことでも必ず良い事があるのよ、みたいなことを言いたい時に使う英語が

Sliver lining.

もちろんblight sideと言っても良いです。

欲しい仕事がもらえず落ち込んでいた時期がありました。面接にことごとく落ちて、自己嫌悪もいいところ。しかし今から思えば、あの時欲しい仕事をもらっていたら、大学院を辞めていたと思うし、ナースプラクティショナー(NP)コースへの編入もしなかったと思う。すごく辛かったからこそ、崖っぷちで踏ん張る事ができNPになれた。

あの時あんなに欲しかった仕事は今は全く興味がなく、今の仕事に大満足している。キャリアアップできたのも、あの悔しい思いから。

It was a tough time when I didn't get a job I wanted but the silver lining was that I became a Nurse Practitioner!


ハワイ島の写真シリーズはこれでおしまい。最後の夕日。


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4 コメント

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Silver lining (kay)
2016-01-28 13:17:57
といえば、"Silver linings Playbook"を思い出します。
みかさんにも辛い時期があったのですね。
でも、それをばねに飛躍されて今はとても良い仕事に恵まれているのですから、
人生どこでどう好転するかわからないものですね!
わたしは日本で再出発することになるのですが、日本での再就職は
わたしの年齢の女性には非常に厳しいので、面接落ちまくりを覚悟しています。
silver liningをモットーに!
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Unknown (ハイド)
2016-01-29 00:32:42
ナースマンです!
看護師の世界はどこもつらいと思いますが、辛い後には楽しさアリ!でお互いに頑張りましょう!!

私も脳外科領域でのあるあるや、病態についてのひとりごとブログをやっているので良かったら見に来てください!
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Kayさんへ (美加)
2016-01-29 13:41:14
そういえばそんな映画がありましたね。主役の二人監督に気に入られて二人共が採用されている映画が多いですよね。
Kayさん日本への転職頑張ってください。難しそうだけど、やればできる、熱意は伝わるで行きましょう!応援しています。
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ハイドさんへ (美加)
2016-01-29 13:43:30
初コメントありがとうございます。偶然ですね、看護師になって初めて就職した部署が脳外科でした。鍛えられましたよ。懐かしいです。
これからもよろしくお願いします。
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