スタミナ

連日、東京オリンピックの柔道を応援していて、競技柔道は技のキレやスピードも大事だけど、最後はスタミナっていう気がしてきました。

スタミナって何？

持久力のようなものですかね。
日頃の厳しいトレーニングから生まれるのかな。

私には難しいのでお手軽スタミナ料理で。

「豚小間のスタミナ炒め」です。
玉ねぎ、ニンニクのアリシンが、豚肉のビタミンB1の吸収力を高めます。

これさえ食べれば、ゴールデンスコアの延長戦に入っても大丈夫だとは思いませんけど、
団体戦も頑張れ日本柔道！

【スタミナの例文】
It's also important for me to eat food that will increase my stamina.　
（僕にとってはスタミナのつくものを食べることも重要です。）　（浜島書店 Catch a Wave）

ペース配分

競泳の瀬戸選手がようやく決勝に進出できました。
午前中のレースがあったりして、ペース配分が難しかったようです。

最近「昼呑み」に慣れてきたと思っていましたけど、やはりペース配分は難しい。
暑かったので「クラフトビール」からスタートしました。
グイッといかずにゆっくりと２杯。
まずまずのスタート。

しかし美味しい料理に早々に日本酒に切り替え。
香りも楽しめるワイングラスで。

「くどき上手」「ばくれん」「神Ⅶ」・・（あと何やったっけ…）
和らぎ水を飲みながらも、ここのペースが速かったかも。
笑顔でゴール！

全力を出し切りました。
久しぶりに楽しく飲みました。
後悔は翌日に（笑）

うなぎ

東京オリンピック、コロナウイルス拡大と忙しい時期に「土用の丑」とは（笑）

この日は「鰻」を食べましょう。

普段あまり「鰻」は食べないですね。
どちらかといえば「穴子」
いえ、圧倒的に「穴子」を食べます。

本数で比べれば、

　穴子 ＞＞ 鱧 ＞ 鰻

となるでしょう。

でも、土用の丑の日は「鰻」です。

焼枝豆

今日は国語の話です。

最近、よく辞書を引きます（ネットですけど）
例えば「揶揄」

　やゆ【揶揄】　［名］（スル）からかうこと。なぶること。嘲弄 (ちょうろう) 。　（デジタル大辞泉）

邪な比喩（よこしまなひゆ）で「邪喩」だと、漢字の思い違いしていました。
なにげなく使っている言葉も、機会があれば確認した方がいいですね。

「うだるような暑さ」の「うだる」って？

　うだる【茹る】［動ラ五（四）］《「ゆだる」の音変化》
　　１ 「ゆだる」に同じ。
　　２ 暑さのため、からだがぐったりする。
　　３ 疲れや酔いなどでからだがふらふらになる。へたばる。　（デジタル大辞泉）

漢字は「茹る」なんですね。

こちらは「茹で枝豆」ではなく「焼枝豆」

茹でるよりも、枝豆の味が濃いように感じます。

茹るような夏の暑さには、焼枝豆と冷たいビールで。

分数は難しい

分数って難しいです。

一応、約分や通分や足し算・引き算・掛け算・割り算の計算はできます。
イメージがピッタリとハマらないですね。

日本体操団体、わずか 0.103 点差の銀メダル！（銀メダル！スゴイ！　おめでとうございます！）
わずかって感じがします。
分数で表すと、1000分の103 点差
よくわからない。

晩御飯は「豚バラ大根」を作りました。
作るといっても、味の素さんの「Cook Do きょうの大皿」シリーズで簡単、美味しく。

材料は、豚バラ肉200gと、大根1/3本だけ。
大根を1本買うと余ってしまうので、1/2本買いました。

さて問題です。
大根1/2本をどう切れば、大根1/3本になるでしょう？

ね、分数難しいでしょ。
分数の話題で、お酒を飲めますよ（笑）