カラオケ通算100回達成曲 7月1曲追加累計59曲 〇内番号は期→累計58曲迄
(2021/ 7追加 59)
★200 嫁入り舟 :野路由紀子 ⑤55 ⑥22 ⑦19 ⑧4 (2021/ 7)
胸がきゅんとしてとても好きな曲。音域が広いせいかどうか全然思うように歌
えないのが残念。
桜の樹の下の庭机の上の水を飲みに度々アシナガバチが訪れるが今日Q6.21 は
スズメバチが初登場で参加。二匹で交互に繰り返し訪れる。不思議にかち合わ
ない。アシナガバチは片手鍋、スズメバチはお椀と使い分け。どちらも中に浮
かべてある蒲鉾板を使う気はなさそう、器の縁から身を乗り出すようにして水
を飲む。黒と黄色の縞模様が目を引く。アシナガバチは頭胴腹の均整がとれて
美しいけれど、スズメバチは頭でっかちでマンガ的。
今日は隣のカンナの葉の茂みに小さな雨蛙を見かけたので近々参加するかも。
可愛いボウフラ達がお待ちしております。
今日Q6.20 も夜中の3時頃から枕元でラジオの歌が聞こえてきたけれど、音抑
えてくれたし何だかのんびりムード調だったので、逃げずにすんだ。4時から
朝食の支度。砂肝、シメジ、玉葱、鷹の爪、庭で採れて干したエゴマの莢種を
フライパンに入れサラダ油で炒め、酒、醤油を適当に加え、板チーズ一枚載せ
とろけた頃に出来上がり。韮があればよかったけれど外はまだ暗いし。
部屋で食事を済ませて庭へ出たけれど一面の雲で月は見られず、早々に引き上
げる。もう一月以上前から西側の用水とか堤防の方から夏虫の鳴き声が聞こえ
てくる。聞き分けられると楽しいんだけれど。庭ではクマバチが暗いうちから
飛び回っている。南瓜が終わって冬瓜の花に霧中、花暗くて閉じているのに。
今日Q6.19 夜中3時近く、隣で寝ていた家内がラジオを付け歌を聴き始めたの
で、いたたまれず起きてご飯の準備にかかる。夏の特集ということで外国語の
歌が流れていたけれど、こんな夜中にも番組あるんだ。家内は昔からジャンル
を問わずどんな歌でも好きで聴いていたみたい。私はそれ程でもなく、ただ老
後趣味の一つでも合わせたほうが円滑にいくだろうと歩み寄って始めた歌なの
で、ほとんどの歌は何も訴えてこないんだわ。
冷凍ご飯、赤味噌、水、酒少々で雑炊をつくる。具はジャガイモ、シメジ、鷹
の爪、削り節。お椀に移す時に鷹の爪は取り除いておく、外はまだ暗くて口に
入れてしまいそうなので。堆肥エリアの境のブロックに腰掛けると月は桜の枝
の間、薄く雲がかかって朧に見える。木星は昨夜より少し離れて西の方に。さ
らに低いところは雲に覆われて土星は見えなかった。食べ終わって間もなく、
細かい霧のような雨が一瞬降ってきて心地よい。
今朝Q6.18 4時起き、残り湯にご飯、明太子、削り節、醤油を加え、煮立てて
おじや風味に。雨戸を開けるには外がまだ暗いし、お椀を持って庭に出て堆肥
エリアのブロックに腰かけたら涼しくて心地よし。見上げると桜と柿の枝の間
に丁度、月が光っていて申し分のない配置、近くに大きな星が光っていて惑星
には違いないけれど何かなと。
庭に出ているついでにゴミ出しを仰せつかる。誰かと鉢合わせするかもしれな
いので一応肌シャツを着てゴミ捨て場へ。先着1袋が中に、問題作2袋は外。
東の空の方を見たけれど雲が懸かっていて明けの明星(金星)は見えなかった。
後で調べたら月の近くのは木星、もう少し西の低い所に土星も見えたかもしれ
ないけれどもう手遅れ。
Q6.16 台所からの物音で目覚めると外が薄っすら明るい気配。こんな時分は玄
関先にでると西空に丸い月が見えるはず、天気が良ければだけれど。家内に声
をかけたら、とっとっと動く音がして出てるよーとの答え。私は声掛けるだけ
で済ますことも多いけれど、昨晩は結局満月を見ずじまいだったので、見よう
かなと。
堤防の際近く、色はほとんど黄みが消えかけている。真下の草はカゼクサだろ
うか、線だけの形が美しい。
早朝のロビー、昼までいても料金は変わらないのでそうすることに。フロント
の男性はビデオの使い方を手振りで説明しようとしている。本当は部屋に入り
込んで操作したい風だけれど、遠慮があるのか我慢している。いえそんなの見
なくても全然退屈しないので、実際一晩中退屈しなかったしと私は思うんだけ
れど、妻は少し興味深げ。手振りに交えて言葉を発しようとするけれど、日本
語が使えないのか、元々喋ることができないのかアーウーと呟くばかり。ただ
意識だけは私たちの部屋の廊下の細い隙間を辿っていって、奥まった所にある
ノブを開けようとしている。
夕飯食べて一寝入り。今日は十五夜、満月。寝起きばなに
君が可愛いと言えなくて、月が美しいという
なんて言葉がブログ仕様で浮かんで離れず、ベタすぎるので韓国語にしてみる
か、とりあえず玄関先に出たらまだ夕陽が沈むか沈まないかという時分、西空
の雲が真っ赤に。振り返って東の空は見づらいけれど屋根の上の雲がほんのり
明るく、月の光が漏れ出ていると思ったけれど、冷静に考えればその雲の明か
りも太陽のもの、月の出番はまだなしという事で今まで部屋に戻ってうだうだ
していたけれど、今更わざわざ月を見に行くのも何だかねといじけたりしてる。
堆肥エリアの境のコンクリート柱の上に小鳥の白い糞が付いて座りごごちが悪
い。糞は堆肥エリアの覆いや丸太の上、東隣のカンナの葉の上にも沢山付いて
いる。サクランボの時期もこうだったと見上げると、毛虫が湧いたのか穴の開
いた桜の葉っぱが目に付く。毛虫が小鳥に食べつくされて糞になったのかな。
今日Q6.13 は二十四節気の12番目、大暑、快晴が続き暑さが最も厳しい頃。
庚子_芒種42℃・夏至41℃・小暑41℃・大暑41℃・立秋41℃
辛丑_芒種43℃・夏至42℃・小暑42℃・大暑42℃…
熱くて長湯できないという事はないので風呂の温度は引き続き42℃のまま。
41℃の出番はないかもしれない。日中汗まみれの時は水シャワーで済ます。
今日は十三夜、薄雲を透かしてまん丸いお月さんが見えた。
入った。半数は桜の樹の根元近くにあるクチナシの樹に。ただ庭で鳴いている
所はまだ一度も見かけない。日曜日Q6.9 にはクチナシにオオスカシバが飛んで
きて枝先の若い芽葉の一つ一つに卵を産み付けていた。孵化する頃には赤ちゃ
んでも食べやすい柔らかい若葉に育っているとの計算か。
堆肥エリアの中は相変わらずアメリカミズアブの天下だが、蛆虫のサイズがま
ちまちで日を替えて何度も産卵があったことを物語っている。それにしては親
が飛んでいる姿をあまり見かけない。どんどん羽化が進んでいるのならそこら
じゅうアブだらけ、それこそ千匹が飛び交っていても不思議じゃない、いや困
るんだけれどもね。蛹?段階でストップしているのかな、謎ですね。
堆肥エリアの生ごみの上には何枚もの園芸用使用済みのビニール空袋を重ねて
いるこれど、その一枚、一枚の間にも蛆虫が入り込んでいる。餌場から追いや
られたミミズも結構いたけれど、オオミスジコウガイビル(大三筋笄蛭)を見
かけたQ6.1 前後から徐々に姿を消してしまった。赤い細い胴体がぐるぐる捻
じれてはっきりしないけれど、伸ばせば20~30センチ位かな、笄の頭はイ
チョウの若葉みたいで、先端をひらひらさせて気色悪。ミミズとかナメクジを
食べるという。袋の上の重しの丸太で見かけたナメクジも同じタイミングで姿
を消した。コウガイビルを見かけたのは一度きりだけれどちょっと怖いですね。