aratana!

Maeda Niina BLOG

オドリゴコロプチvol.19 終演

2019年12月09日 12時32分00秒 | Performance2019

オドリゴコロプチvol.19終演しました。
出演者の皆さま、そしてピアノ生演奏してくださった三木ゆりあさん、素敵な時間をありがとうございました!




やっぱりプチ、好きだな。
スタジオでのパフォーマンスは、ほぼ照明もなく縦長でどーんとした空間で演出が難しい部分もあるのですが、だからこそ出てくるアイディアが詰まっていて面白いです。

特に今回は古典もありつつ創作作品が今までで一番多かったので楽しかったなぁ、と。






新国の元同僚がいまではエンジェルの同僚。
頼もしい皆さまです。


出演者、コレオグラファー、スタッフの皆さまお疲れ様でした。ありがとうございました。

今年はこれにて終了です。
が、来年にむけてもう少し頑張ります!


まもなくオドリゴコロプチ

2019年11月24日 00時45分33秒 | Performance2019
こちらは再来週に迫りました。

12/8(日) オドリゴコロプチにて “blink away tears” 再演です。


メンバー全員Newです。
本日から三木ゆりあさんのピアノ演奏にてリハーサル。
本日は初めて全部通せました。
約10分の作品です。

リハーサルはあと2回とな!!

オドリゴコロプチ詳細はこちら

Leo “Dynamism” 終演!

2019年11月15日 20時11分40秒 | Performance2019
         ↑ Photo: MIRAK∞L




LEONARD ETO × DANCE ENSEMBLE Leo “Dynamism” 終演いたしました。
お越し下さったお客様、ありがとうございました!!


終演後の1枚。舞台のアツアツの熱が伝わりますね!


今回、アリストバレエスタジオの小中高校生8名が出演してくれましたが、本番での堂々たる踊り、袖でプロの演者を見る時の真剣な眼差しと態度、アンコールでの盛り上がり方(笑)、全てが素晴らしくて、感動してしまいました。
こんな生徒たちと出会わせてくれた、アリストバレエスタジオの有里先生、一真先生に心から感謝を。。
終演後は「楽しかった〜!!毎日やりたい!!」と連呼するのがまた可愛すぎてたまりませんでした。

それでもって、こんなのいただいちゃったら泣いちゃうよね〜;;;


踊り手は、いつもの3人のメンバーに加え、おひさしぶりに鼓童の名誉団員でいらっしゃる小島千絵子さんがご出演でした。
動かない表現、そして流れるような踊り、両方を魅せてくださり、美しかった。。。
また、太鼓はレナードさんの他に、いつもの欠かせないメンバーである山内利一さん、そして今回私はお初でした鼓童の若き精鋭、中込健太さんの3人の方でした。
間と呼吸、繊細さと力強さ、毎度の事ながら、一度たりとも同じ音色はなく聞こえます。
空間が変わる。目に見えないものを感じる。そんな世界です。
まだまだ見えない事だらけですが、見えないからやるんだろうと思うし、感じるからもっと深く覗きたくなるんだと思います。

仕込み中の1枚。



今回の本番までの道のり、レナードさんや周りの方々に様々なことがありましたが、レナードさんの周りへの愛情、そして周りの方々のレナードさんへの愛をひしひしと感じる期間でした。

日々の中でもっとも大事な事をいつもいつも教えてくれるこの現場に心から感謝を。。。




1111&1113

2019年11月12日 01時44分23秒 | Performance2019
いよいよ明後日、11/13に迫りましたLeo"Dynamism"-森のダイナミズム、
週末はアリストバレエスタジオのヤングたち、初の生音でのリハーサルでした。
生の迫力に驚きながらも、堂々とエネルギッシュに挑んでいる姿が気持ち良い!!




そして本日11/11はたっぷり時間をかけての大人だけのリハーサルでした。
その合間、バースデーケーキでサプライズしていただいてしまいました♪
このプロジェクトに欠かせない照明の小宮さんも、なんと今日がバースデー。
2人でロウソクを「ふー」っと。
あたたかくて、有難くて、最高のバースデーになりました!!!!!
明日はまた気持ちあらたに、ラストリハーサルに向かいます!





昨夜はAngelRにて。オドリゴコロプチ(12/8開催)のメンバーがお祝いしてくださいました。



ありがとうございます♪♪♪


アートダンスカナガワ「ねむり姫」終演

2019年10月28日 01時09分18秒 | Performance2019
神奈川芸術舞踊協会主催 アートダンスカナガワ
「ねむり姫 〜眠れる森の美女・未来版〜」
終演しました。
足をお運びくださったお客様、ありがとうございました。

演出は中村しんじさん、振付は川野眞子さん。おふたりとは、約20年ぶりの再会でした。
作品への出演は初めてでしたが、ご一緒できて本当に嬉しかった!
おふたりが主宰されているカンパニー“ナチュラルダンステアトル”の作品もいくつも見ていたので、自分がそこにいるのが初めは少々不思議でした。

そして、今回の「眠り姫」初演は昨年だったので再演もの。
とは言えメインキャストのほとんどが入れ替わり、人が変わればシーンも変わる。
このような大作を創る過程に立ち会える機会はそうはなく、とくにラスト1週間の追い込み期間は貴重な時間を過ごしました。

この作品の中で自分に与えられた役は“リラの精”。
もちろん古典バレエ「眠れる森の美女」とは時代設定もストーリーも違いますが、主役の中川賢さん演じる主人公を見守る、更には世界を見守るゴッドマザー的な役割という部分では同じ。
かつて自分のなかにいた「リラ」が蘇り、自分の表現を導いてくれるのを感じました。
先輩にいただいた“美しさとは癒しであり、慰み、悼みなのだと思いました”という言葉が、考えるほどに深く頭を離れない。。



それにしてもナチュラルダンステアトル、おそるべし。
メンバーの皆様のスタッフワーク、気遣い、パワー、全てに脱帽でした。
30年近いカンパニーの歴史が育んだものはやっぱり凄かった。

本当にお世話になりました。
ありがとうございました!!


魅力的な4人の妖精さんたちと♪