里山の小鳥、エゾビタキのつぎはコサメビタキ・。
愛くるしい目つきなど、たいすきなトリの一つです。
こちらも木の上の方で飛び回っていて、なかなか下に降りてきません。
同じような絵ですが。
後ろ姿
飛び出し
羽繕いの最中、すごい目つきで、
エゾビタキとコサメビタキ、ことしも元気よくやってきました、ちょっと遅くなりましたが。
たくさん撮りましたので、今回はエゾビタキをアップします。
木の高いところにいることが多いので、下からの写真で、お腹ばかりが写ってしまいます。
タマシギ父子に ”となりのおじさん”が加わり集団にオスが2羽となりました。
通常は仲良く行動しているようですが、やはりオスが2羽いると何かと問題のようです。
ときたま”出ていけ”とばかりに威嚇していました。
バトル その1
”ちょっとテメエ、うるさいんだよ!”
”出ていけ”
”でもねー” 反撃せず、ちょっとだけよけて、終わり。
バトル その2
仲良く歩いていたとき、突然、
”テメエ, ちょっとじゃまなんだよ”
”早くでていかねえか”
威嚇された”となりのおじさん”も相当なもの、何食わぬ顔でまた元のように一家と一緒に。
幼鳥は羽ばたきの練習をよくやっていました。
早くおおきくなあれ!
タマシギ一家
久しぶりに玉ちゃんポイントへ。
昨日まで少しあったという水も今朝は見あたらず、完全に干上がっていました。
それでもタマシギ父子元気にしていました。
タマシギが生活できる環境が残るのでしょうか。 干上がった田圃、来月上旬予定の稲刈りなど過酷な状況ですが、
達者でと祈るのみ。
上:干上がった田圃での父子一族での移動。子供も大きくなっています。
タマシギは父子5羽で行動していました。子供1羽はいなくなり、3羽。
1枚目の写真で「ランニングシャツ」が明確なオスの成鳥が2羽見えます。
左から2羽目が「となりのおじさん」のようで、最近加わり一緒に行動していました。
5羽一緒の「ファイブショット」を集めてみました。
あぜみちで、
となりのおじさんは、うしろから、
最近トリ運がないようです。
さくらの木に来る鳥にあちこちで期待してもダメで、
最後の暑い日、ミサゴのダイブが撮りたくなって行って来ましたが、
こちらも現れませんでした。
これからしのぎやすくなるようですので、渡りのトリに期待。
ミサゴの代わりにダイサギ(?)、カワウと遊んで来ました。
昨日行ってきました。
朝早く行ったつもりでしたが、1時間は遅かったようです。
すでに第一幕と第二幕は終了したとのこと、残念!
それでもちょこっと出てきました、 父さんと4羽の子供が、そして羽ばたきを。
イヌワシに会いに行ってきました。
朝、頂より少し下ったところで、岩の上の止まりものねらいで待ちましたが、現れません。
その後、別の場所の情報などにより移動。
イヌワシは上昇気流にのって飛ぶため、上昇気流が発生するところによくいるようです。
この日は、南よりの風でしたので、南側の谷が見渡せるところに移動。
いました! しかし遠い。 山頂より少し下の山肌に。 2羽で。
下の絵、中央の岩の上、左向きに止まっています。 双眼鏡でもよく見えません、1000m以上はあるでしょう。
そこからようやく飛び出し、近くに、
今回は飛翔しか撮れていませんが、逆光気味のなか技術不足などにより、撮ったものほとんどが使い物にならず。
その中でなんとか見られるものを;
それにしても大きい!
現地でお会いした方々にはいろいろ教えていただき、ありがとうございました。
鷸 (タマシギ)の親子を、暑い中休耕田に追ってきました。 日干しになる前、昼過ぎに撤収。
休耕田の草の中で、父ちゃんタマシギが4羽の雛を引き連れて、子育てに奮戦中。
警戒心が強いのか、草の中にいることが多く、なかなかよいところに出て来てくれません。
ちょっと秋めいて来た今日、ことしはじめて休耕田に出かけてきました。
お目当ては抜けた(?)後のようでした。
代わりに(失礼!)、胸黒 (ムナグロ)と 小千鳥 (コチドリ)が遊んでくれました
田圃の畔道にジッと動かずに、
コチドリが