2羽が巣立ちしました。
昼間は、木の高いところで、両親に囲まれ、ぴったり寄り添って、昼寝です。 時たま目を開けてくれました。
残り2羽はほこらの中、もうすぐでしょう。
久しぶりに出かけました。
神社のアオバスク、もうそろそろかと思い、様子を見に行って来ました。
子供は4羽いるとのことですが、姿を見せたのは2羽のみ、随分大きくなっていました。 元気の良いのはもう少しで巣立ちでしょうか。 親は近くの木で夜の活動に備え昼寝でした。
赤い鳥の帰路、チゴハヤブサを追って来ました。
いましたが、全く遠い木の天辺の枯れ枝止まりで、下から見ると空抜けで全くカラス然です。 証拠写真としUp。
アカショウビン、前回の続き
婿殿は大変です、どこの世界でも同じでしょうが・・。 先に現地入りし、新居の候補をあちこちに作り、嫁さんを迎える準備をします。
本日は、この候補の巣で、嫁さんが何度も巣に出入りし、確認している様子を婿殿が見守っている状況でした。
嫁さんが気に入ってくれて無事子育てができることを祈るのみです。
なお、昨日ちょっとふれたカメラマン集中による営巣への影響の件、信濃毎日新聞が現地で取材をしていましたが、記事が本日のWEB 版に出ています。
http://www.shinmai.co.jp/news/20090713/KT090712FTI090006000022.htm
(横浜市の男性のコメントも載っています)
里山にサシバを追って来ました。
営巣中らしく、餌を頻繁に運んでいました。
まずは飛びの場面
餌を巣に運ぶ前に、止まり木にて調理(?)します。 下の場面はカエルでしょうか(?)。
<ヘビに弱い方、以下ご遠慮ください>
サシバは、特徴でしょうか、良くヘビを捕まえて来ます。 捕まえて来たヘビをいったん止まり木の上で、同じく調理(?)します。
足下に丸く輪のようになっているのがヘビです。
調理し終わったヘビを足に引っかけ、巣に運びます。 後ろにひものようにぶら下がっています。
サシバは夏鳥として本州などに飛来、南西諸島で越冬します。春秋の渡りの季節には集団での渡りが有名です。 大きさはハシブトカラス大。