お立ち台、ここはオレのものだ! と云わんばかりに、
タヒバリも姿を見せました;
河原に迷鳥、キガシラシトドを追ってきました。
難しい鳥で、なかなか撮らせてくれません。 それでも2日目の午前中、近くのアシの上に;
やっと! です。
対岸のアシの中に;
<キガシラシトド (黄頭鵐) 大きさ=18.4cm、ホオジロの仲間では最大級。
「シトド」はホオジロの古名、 米国名 Golden-crowned Sparrow
きわめてまれな迷鳥として北海道、本州で記録がある。
夏アラスカ、カナダ北西部の太平洋側で繁殖し、冬はアメリカ西部に渡る。
この渡りでルートを間違えアルーシャン列島経由で日本に来たのでしょうか。
図鑑によれば、この鳥は一年目の冬羽と思われる。>
トラツグミが梅の木に止まりました。 略してウメトラ。 4日前の在庫。
まわりのピンク色が梅の花です。
それまでは、地面で餌をついばんでいました、近くで長い間。
エノキの実でしょうか、黒く丸い実です。
梅も咲く初めて、
今日コイカルのポイントへ。
午前中待ったが姿現さず。
早昼食直後「女予言師」現れ、ご託宣有 「昼から出てくるので大丈夫、朝から待つこと必要ない」とのこと。
希望を得て待つこと暫時、予言通り 2.30羽のイカルの群れが・・。
イカル (斑鳩) が近くに来て残り少なくなった木の実を採餌。
イカルの下にある、黒く丸い木の実(エノキの実)を採って
そして、イカルが飛び去った後、
お目当ての コイカル (小斑鳩) がやってきました。
通常コイカルというと雄の姿を思い浮かべます、
雌はシメ似でのようですが、まだ確認したことありません。
残り僅かになった実(エノキの実)を、逆さまになって、
雌のコイカルはシメ似ですが、未。
<イカル 斑鳩 全長=23cm
冬鳥として平地から山地の落葉広葉樹林、都市公園などに生息。雌雄同色。>
<コイカル 小斑鳩 全長=19cm
冬鳥として平地から山地の落葉広葉樹林、都市公園などに生息。
雌は頭部も体も灰褐色で翼は黒っぽい。 >