公園のオミナエシの花に小形の蜂オオセイボウが来ていました。
ブルーがきれいですね。
オオセイボウ 体長12-20mm、大きくて青く輝く蜂なので「大青蜂」と書いて「オオセイボウ」。
角度によって青や緑や紫に光り、美しい鉱物のよう。
公園のオミナエシの花に小形の蜂オオセイボウが来ていました。
ブルーがきれいですね。
オオセイボウ 体長12-20mm、大きくて青く輝く蜂なので「大青蜂」と書いて「オオセイボウ」。
角度によって青や緑や紫に光り、美しい鉱物のよう。
久しぶりの外出で、公園の池で子育て中のカイツブリを撮ってきました。
ここのカイツブリ、2月頃の早春に初めての子育てをやってますが、
この時期の子育て何回目目になるのでしょうか、4番子?
卵は4ヶ生んだとのことですが、元気なヒナになったのは2羽のみ。
ヒナ1羽が親鳥の背中に乗って現れました。
すると、もう1羽も、
合流。
親鳥が採餌し、
ヒナに給餌
ここでのサンコウチョウ、遠く南方から子育てのため渡って来ますが、外敵やら、受難つづきのようです。
ここでの営巣も場所を何回か変えたようです。ヒナは4羽いました。
この時期ヒナの世話は主にメス親がやっていました。
たまにオス親も、
ここのヒナを狙っている者がいます、タイワンリスです。
巣に近づこうとしているリスを、オス親は必死に追い払っていました。
ヒナを守ることはオス親の仕事なのでしょうが、本当に大変ですね。
上記は7月終わり頃の撮影でしたが、その後行かれたトリ友の情報では;
8月始め、回りに蛇が3匹以上タイワンリスもいて、これら外敵から逃れるため、ヒナが巣立ち出来るほど十分に成長する前に、
強制巣立ちを行ったとのこと。1羽は十分に飛べず下の川に落ちた聞きました。元気に育って欲しいです。
鳥の世界も大変です。安心して子育てが出来る環境が失われて行くのでしょうか、今後が心配です。
メジロが我が家で営巣していました。8/1鳴き声がする事から偶然見付けました。
家の窓から1mも離れていないもみじの木に巣があり、外からでは撮影出来ないため
家の中から窓を少し開け、カメラを向けました。まったく「灯台もと暗し」
窓をちょっと開け、見てみるとヒナが4羽。
親鳥がやってきます、が、餌を持っていません。
ちょうど昼時、昼飯を食べて戻って見ると、なんと、ヒナが見えず巣が空っぽ。
ヒナの巣立ち。
巣立った雛がこんもりした木の中に入ってしまい、いるのは判るのですが撮れません。やっと一枚。