前回よりのつづきで、残り2羽のヒナで、巣立った翌日の状況。
彼らは木の高いところで2羽仲良く並んでいました。
元気に育って欲しいものです。
アオバズクのヒナ3羽が7/26巣立ちしました。
巣からでたヒナは近くの枝に、2羽+1羽で止まってました。
かわいいヒナの様子をアップします。
高い空抜けのところに2羽
そして残りの1羽は下の暗いところに、まだ多くのうぶ毛が。
このヒナのかわいいしぐさです。
北八ヶ岳、標高2200mの坪庭をぷらぷらしているとき、かわいい小動物にであいました、
オコジョです。 初見初撮り。肝心のトリには出会えず。
オコジョ イタチ科に属する動物で別名ヤマイタチ、体長はオスが約16~33cm、体重は約150~320g。メスはこれよりも小さなサイズです。
生息は主に寒い地域。年に2回換毛。夏季は背中や頭が茶色になりお腹側は白く2色に、一方冬季は真っ白のフワフワな毛に覆われ
尾の先は黒くなります。雪の中から顔を出すオコジョの姿も有名です。
かわいらしい見た目と違い、気性が荒い動物です。素早く動き、肉食でネズミやウサギなどの小動物を捕食します。
体よりも大きなウサギや、特別天然記念物に指定されているライチョウを襲うこともあります。(緑のgooより)
御射鹿池に行って来ました。
御射鹿池 奥蓼科にある溜池、
湖面が四季折々の情景を鏡のように映す様が絵画のように美しく、東山魁夷の『緑響く』のモチーフとしても有名です。
2010年には「ため池百選」にも選定され、その美しさから『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編』でも取り上げられました。
ここの水は「酸性の強い水」で微生物が生息しづらい環境で、微生物の活動が少ないことで水の透明度が
保たれているそうです。 紅葉の季節もすばらしいとのこと。 (さわやか信州.netより)
神社のアオバズクの状況
肝心のヒナ、頭を見た人も居たようですが、見られず。
もう少し時間がかかりそうです。
オス親は近くで昼寝ときどき目を開けます、メス親は巣の中?
ミゾゴイのヒナに親たちがせっせと餌を運んでいました。
親鳥がやってきて、
催促する子供
呑み込んだ餌を、子供の口に直接戻しているようです。
別の場面、親がやって来るとみんなで首を伸ばして、早く!
子供に給餌。
この3枚は雨の中暗いとき。
ミゾゴイがたくさんミミズを捕ったあと、巣に向かうのですが、直接は行きません。
なぜか我々カメラマンの近くまでやって来ます。
すぐ横の塀の上に、
近すぎ!
巣には4羽のヒナが、大きくなっていて、巣立ち間近。
給餌の様子、次回。
123ミゾゴイが営巣しているところに行って来ました。
驚いたのはここのミゾゴイのフレンドリーさでした。ヒトもトリも相手を意識していません。
我らカメラマンが居るところに出てきたり、ずいぶんと近づきもできます。またこの公園での餌の豊富さにもびっくり、
このことがミゾゴイが何年もここで子育てをしている理由なのでしょう。
たくさん撮りましたので何回かに分けてアップします。
今日は採餌風景。
ここでのミゾゴイの好物はミミズです。 またこのミミズがたくさん居るようです。
ミミズ探しの始まり、 こんなに近くまで、ノートリ。
1匹目、ぐーんと引っ張って
2匹目 太く、長いミミズを、
丸呑みして、ヒナのところに、
3匹目 この場面では5分ほどの間、ほぼ同じ場所で、3匹のミミズを捕まえました、すごいところです。
このあと巣に向かいます。 次回
田んぼの中のヨシ原にヨシゴイを撮りに行って来ました。
ヨシゴイは居たのですが、ヨシの上に止まりっぱなしで動きなし・・・。
ここにはオオヨシキリがたくさんいて、今もうるさいくらいに鳴いてます。
田んぼに行ったら小さなカエルを捕ってきました。虫だけじゃないんだ。
あとここに、ヒクイナがいました。素早く烏合のを見ましたが写真には撮れず。
さらに、ここには最近イタチが住み着いているとのこと。証拠写真。
トリ達に影響がなければいいのですが・・。 (7/3撮影)
沖縄最後の日、トリを待っている間、近くにチョウチョウがやって来ました。
チョウチョウがまったく判らない私にすごい先生が付いてくれいろいろ教えていただきました。
この先生、昔この近くの島で2年間チョウチョウを追っかけていたとのこと、詳しいです。
オオゴマダラ (大胡麻斑)
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。
日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する
イシガキチョウ(石垣蝶、石崖蝶) 前翅長 26-36mm
温暖化により北上している蝶のひとつで、国内では年々分布域を広げている。
確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。
カバマダラ(樺斑) 開張幅 70mm内外
幼虫時に体内に蓄積した有毒成分を成虫になってもなお持ち続け、鳥などの捕食者に同種が食われるのを防いでいるとされる。
日本では、奄美大島以南の南西諸島だが、温暖化により徐々に北上しているようである
ツマムラサキマダラ(褄紫斑)
前翅の表側にある光沢のある青紫色の模様が美しい事で知られる中型の蝶。
1992年頃から沖縄島に住むようになり、現在では奄美から八重山諸島にかけての地域で分布が確認されてます。
アオスジアゲハ(青条揚羽) 前翅長は 30-45mm
本州以南に分布するが、南方を起源とするチョウなので、本州中部以北ではそれほど多くなく、東北地方南部あたりが北限とされている。
リュウキュウミスジ(琉球三筋)
奄美群島以南の南西諸島に分布