久しぶりの投稿です。
先日ダムの下流でオシドリを撮ることが出来ました、今季初撮り。まだ数が少ないようでした。
現地に昼前着、昼間は、彼らにとってお休みの時間で、動きが少なかったです。
ここには外来種で嫌われているセイタカアワダチソウが群生していて、一面、黄色い花の絨毯を敷いたようです。
例によってこの花に来るノビタを待ちましたがなかなかやって来ません。
やっと、昼過ぎからときどき花に止まるようになりました。
紫色のアレチハナガサの花も、
花にきたノビタキです。 花といってもコスモスなどではなく雑草の部類です。
アキノノゲシ （秋の野芥子）
アメリカセンダングサ （亜米利加栴檀草） （いわゆるクンショウバナ）
ノビタキの採餌、畑の芋虫（蛾や蝶の幼虫）を掘り出して時間をかけて食していました。
今年もこの大川沿いの田んぼにノビタキを追ってきました。
稲刈りが半分ほど済んだ田んぼには稲架（はさ）が並びその上にノビタキが。
赤いエプロンがきれいなノゴマ（野駒）が北から南に渡る途中、ここの蕎麦畑に立ち寄ったと
教えていただき行って来ました。
たくさん撮りましたが慣れないミラーレスでピン甘量産。何とか証拠写真を集めてみました。
